殺菌消毒成分の"ヨウ素"に、 のどから感染するウイルスを幅広く殺菌できる効果を確認 日本防菌防黴(ぼうきんぼうばい)学会誌(2018年4月号)に掲載 小林製薬株式会社(本社:大阪市、社長:小林章浩)は、特定非営利活動法人(NPO)バイオメディカルサイエンス研究会と協力し、殺菌消毒成分"ヨウ素"に、のどから感染するウイルスを幅広く殺菌できる効果を確認いたしました。本研究成果は学術誌『日本防菌防黴学会誌』に掲載されました(2018年4月号)。 本成果は、小林製薬の外用医薬品に活用してまいります。 研究の概要 近年、新型インフルエンザウイルスや、SARS(サーズ)・MERS(マーズ)などが次々と報告されています。また、世界保健機関(WHO)によるパンデミック宣言などをきっかけに、生活者の感染症への予防意識はますます高まっており、効果的な予防法・治療法が期待されています。 のどはウイルスが感染する
ネットに飛び交う情報のゆがみが民主主義にきしみをもたらす。SNS(交流サイト)が米国世論を操ったとされる2016年の米大統領選から4年。選挙介入や情報汚染は広がり続け、コロナ禍で強権国家が勢いづく。ネット民意は「バグ」を修正できるか。7月9日、東京都内。身構えながら対面した「ネトウヨ(ネット右翼)」界のインフルエンサーは、記者(24)の想像とだいぶ違っていた。「企業経営の傍ら、ツイッターで気
菅義偉官房長官は3日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大防止と社会経済活動の両立について「地域に密着して地域を支えている人の生活を守っていくのも、政治にとって極めて大事なことだと思う。悩みながら、慎重に判断をしながら進めている」と述べた。菅氏が会見で「悩み」を吐露するのは珍しく、新型コロナ対応で苦慮する姿が浮かんだ。 菅氏は、旅行需要喚起策「Go Toトラベル」やお盆の帰省への対応方針を問われ、「3密(密閉、密集、密接)を避ける、手洗い、マスク着用、大声を出さないなど基本的な感染対策を徹底していただければ、感染リスクをかなり抑えることができると言われている」と強調。その上で「全国約900万人の旅行業関係者は、現実的には(経済的に)瀕死(ひんし)の状態で、ホテルや旅館の稼働率は前年比約1割だ」として経済との両立…
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く