埼玉県内では、6日、新たに114人が新型コロナウイルスへの感染が確認されたと発表され、1日の感染者としては、先月10日の100人を上回り、これまでで最も多くなりました。 6日は、新たに2つの集団感染が明らかになりました。 このうち、川口市では特別養護老人ホーム「総合ケアセンターリバー・イン」で、入所者や利用者など32人の感染が確認されました。 川口市によりますと、この施設では、先月28日以降、入所者が相次いで発熱し、5日になって検査を始めたということで、今のところ重症者はいないということです。 この施設には入所者と職員、合わせておよそ200人がいて、入所者どうしが一緒に食事をしたり入浴をしたりする機会があったということです。 32人のほかに70人が検査を終えていますが、まだ結果が出ていないということで、市は、残りの入所者などの検査を検討するとともに、感染経路を調べています。 また、埼玉県に
新型コロナウイルスの感染が広がるなか、厚生労働省は感染した人の集団「クラスター」が各地で発生した疑いがあり、感染拡大を防ぐ対策を早急に行う必要があるとして25日、対策班を新たに立ち上げました。 厚生労働省は感染拡大の防止には、「クラスター」が次の「クラスター」を生み出すことを防ぐことが、極めて重要だとしています。 厚生労働省は集団感染が発生しているおそれがある場合には、関係する施設の休業やイベントの自粛などを要請することにしています。 厚生労働省によりますと、「クラスター」とは感染した人たちの集団のことを指します。 今月13日に東京都内に住む個人タクシーの男性運転手の感染が確認された後、男性の周辺で感染者が相次ぎました。男性が屋形船で開かれた新年会に参加していたことが明らかになり、ほかの参加者や屋形船の従業員などの調査を進めたところ、次々と感染が確認されたということです。 一連のつながりで
3月23日神戸-那覇便クラスター 10月23日、国立感染症研究所の雑誌『病原微生物検出情報』に、神戸空港から那覇空港への飛行機 (3月23日) で発生したとみられるCOVID-19集団感染の報告が掲載された。 2020年3月26日, 〔那覇市保健所〕管内の医療機関からCOVID-19確定例(#1)が届けられた。症例は管内在住, 発症日は3月23日であった。3月20日から空路で関西地方へ渡航し, 3月23日に帰宅した。 〔……〕 #1に対して, 「新型コロナウイルス感染症患者に対する積極的疫学調査実施要綱(令和2年3月12日版)」に基づき調査した結果, 濃厚接触者を, 同居家族と復路(関西地方A空港から那覇空港へのB便, 飛行時間約2時間)の搭乗者とした。#1の同居家族の1名が26日に熱発しPCR検査を実施したところ, 28日に陽性と判明した。B便の搭乗者(客席数177席, #1を含め乗客乗
令和2年11月05日(木) 【照会先】 <毎月勤労統計調査関係> 政策統括官付参事官付雇用・賃金福祉統計室 統計管理官 瀧原 章夫 室長補佐 髙田 崇司 毎勤調整係・企画調整係 (代表電話) 03(5253)1111 (内線7609,7610) (直通電話) 03(3595)3145 <労災保険関係> 労働基準局 労災管理課 課長 山田 敏充 課長補佐 安保 壮一郎 (代表電話) 03(5253)1111 (内線5591) (直通電話) 03(3502)6292 <雇用保険関係> 職業安定局 雇用保険課 課長 長良 健二 調査官 佐藤 悦子 課長補佐 向山 和紀 (代表電話) 03(5253)1111 (内線5135) (直通電話) 03(3502)6771 <船員保険関係> 保険局 保険課 課長 姫野 泰啓 課長補佐 萩原 竜佑 (代表電話)03(5
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