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2022年1月29日のブックマーク (3件)

  • 「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎

    ここ1年ぐらい感じていた「学びに関する格差」の話を書く。 最初にまとめ・勝手に学ぶ人は、自分の周囲にある「学びに使えそうな仕事」を探して自分の仕事にすることを繰り返す ・期待されて学ぶ人は、上司とかの期待に応えて新しいことを学ぶ ・「勝手に学ぶ人のスピード」>「期待されて学ぶ人のスピード」なので、格差が開いていく ・「早く行きたければ一人で行け、遠くへ行きたければみんなで行け」が実現できない ・勝手に学ぶ人を止める理由も見つからない ・困ったなあ(解決策わからない) では詳細を書いていく。 勝手に学ぶ人:自分の周辺にある「誰も手をつけてない仕事」を発見し、自分の学びに利用するそれぞれが自分の担当範囲の仕事をしているとする。 それぞれが自分の担当範囲の仕事をしている勝手に学ぶ人は、「誰も手をつけてない」かつ「自分の学びになりそうな」仕事を自ら発見して、自分の仕事として取り組む。 勝手に学ぶ人

    「勝手に学ぶ人」と「期待されて学ぶ人」の差が埋められない|柴田史郎
    remcat
    remcat 2022/01/29
    何が困るのか全く分からなかった / コミュニケーションが取れなくなってしまう系の話ですかね / それとも「する」と「できる」の区別がつかない上司の問題?
  • 不信感ばかりの政策決定過程 知恵を枯渇させた「威圧」 | 毎日新聞

    新型コロナウイルスが国内で初めて確認されてから2年。世界中で変異株「オミクロン株」が広がり、コロナで社会の経済格差はさらに拡大している。芥川賞作家の平野啓一郎さん(46)にこれまでの日のコロナ対策について尋ねると、科学的根拠のない政策決定への不信感が常にあったという。「メディアの責任も大きい」と批判する真意を語ってもらった。【聞き手・林奈緒美】 科学的根拠ない政策決定 ――日のこの2年間の新型コロナ対策をどう評価しますか。 ◆ウイルスが広がって世界が同じ状況を経験したことで、日の対応のお粗末さが目立ちました。これは、数字的な結果からだけで論じるべきではないと思います。新型コロナでは特に科学的な対処が求められ、専門家会議や分科会が設立されましたが、科学の独立性と政策決定のプロセスは非常に不透明でした。よくわからない圧力によって、専門家の意見がゆがめられているのではないかという不信感が常

    不信感ばかりの政策決定過程 知恵を枯渇させた「威圧」 | 毎日新聞
    remcat
    remcat 2022/01/29
    >「3密を避けよ」と呪文のように唱えられたあの時期のメッセージは、どのように評価されるべきなのか。なかったことにするべきではない< 今も唱えてる人おおいよ?
  • CREPE1 | 2021年 | 東京大学政策評価研究教育センター

    2018 年末、「毎月勤労統計」における不適切な調査や計数処理の問題が明らか になった。統計関係者のみならず、統計ユーザー、政治家、マスコミなど様々な ステークホルダーから厳しい批判を受け、「毎月勤労統計」にとどまらず、公的 統計全体に対する信頼が損なわれる深刻な事態となった。 稿では、「問題」発覚を受けて、統計委員会と厚生労働省の 手によって進め られている「毎月勤労統計」の再生に向けた取り組みについて、中間的な総括を 行う。➀東京都の大規模事業所における全数調査への復帰、②適切な復元処理に 基づく賃金データの遡及推計、の2つの点については、関係者の努力により課題 は達成されたが、③中規模・小規模事業所における精度向上は道半ばであり、当 面の課題として重要である。 さらに、「毎月勤労統計」の精度向上を図り、統計の持続可能性を高めるには、 今後、2つのより大きな課題にも取り組む必要がある

    remcat
    remcat 2022/01/29
    西村 淸彦 + 肥後 雅博 (2021) "毎月勤労統計の不適切調査・計数処理を巡るその後の展開: 再生に向けた取り組みと今後の課題" 東京大学政策評価研究教育センター Discussion paper CREPEDP-101