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統計用語 雑記帳 日ごろ気になっていることを思いつくままに記します。個人的な見解です(間違いもありえます)。無断転載等、固くお断りします。 標本数 標本にふくまれる要素の数を「標本数」と称することがある。統計調査の専門家の会話や文書にもよく出てくる。誤解の恐れがほとんどないとはいえ、この呼称は少し気になる。 標本は、母集団の一部であるから集合として捉えられる。したがって、その中の要素の数は大きさであらわすのが普通である。英語では、sample size であるから、大きさで表現されている。日本語の教科書でも、多くは「標本の大きさ」という表現を頑なに守っている。だが、日常用語としては、「標本の大きさ」よりも「標本数」の方が多用されているように感じる。 このような表現が慣用化した一因は、日本語の「標本」が、ときとして、個々の要素を指す言葉としても使われることにあると思う。しかし、少なくとも有限
「基本的対処方針分科会」の尾身茂会長は、会合のあと報道陣の取材に応じ、政府が示した5つの県のまん延防止等重点措置の解除については全員が同意した一方、17の道府県の延長については2人の委員が反対したと述べました。 反対したのは感染症以外の専門家だったということで、尾身会長は「重点措置を出す法律的な要件として、インフルエンザと比較して肺炎などの発生頻度が相当程度高いことなどが求められている。オミクロン株についてはこうした点が不明確だというのが反対の大きな理由だった。その一方、2人以外は延長に賛成だった。インフルエンザは経口薬がすぐ手に入り、変異が安定的に起きているのに比べて、新型コロナウイルスは変異が不連続で起きているので、インフルエンザと同じようには扱えない。感染がどんどん拡大して医療がひっ迫し死者も出ている中では、総合的に判断して感染を抑えるための法律上のツールが必要だということだった」と
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