通巻432号(第33巻14号)⇒電子版を購入する ◆特集 日本語史研究と歴史コーパス 第1章 歴史コーパスの広がり 歴史コーパスとは何か(近藤泰弘) デジタル技術を活用した人文学研究の現在(永崎研宣) 前近代日本史史料をベースとしたテキストデータベースの特徴と課題(山田太造) オックスフォード上代日本語コーパス(ビャーケ フレレスビッグ) 第2章 日本語の歴史コーパス 『日本語歴史コーパス』の構築(田中牧郎) 『日本語歴史コーパス』の設計を支えるマークアップとはなにか─基礎データはどのようにして作られるのか─(河瀬彰宏) 歴史コーパスにおける形態素解析と辞書整備(小木曽智信) 近世口語資料のコーパス化─狂言・洒落本のコーパス化の過程と課題─(市村太郎) 近代雑誌のコーパス化における課題とその対処法─『国民之友コーパス』にみる最新事情─(近藤明日子) 第3章 コーパスによる日本語史研究 【文
![雑誌『日本語学』 2014年11月臨時増刊号 - 明治書院](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/732b7b39f16239b7c4b8c8d555e78d1821d59334/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.meijishoin.co.jp%2Fimages%2Fbook%2F183438.jpg)