通巻432号(第33巻14号)⇒電子版を購入する ◆特集 日本語史研究と歴史コーパス 第1章 歴史コーパスの広がり 歴史コーパスとは何か(近藤泰弘) デジタル技術を活用した人文学研究の現在(永崎研宣) 前近代日本史史料をベースとしたテキストデータベースの特徴と課題(山田太造) オックスフォード上代日本語コーパス(ビャーケ フレレスビッグ) 第2章 日本語の歴史コーパス 『日本語歴史コーパス』の構築(田中牧郎) 『日本語歴史コーパス』の設計を支えるマークアップとはなにか─基礎データはどのようにして作られるのか─(河瀬彰宏) 歴史コーパスにおける形態素解析と辞書整備(小木曽智信) 近世口語資料のコーパス化─狂言・洒落本のコーパス化の過程と課題─(市村太郎) 近代雑誌のコーパス化における課題とその対処法─『国民之友コーパス』にみる最新事情─(近藤明日子) 第3章 コーパスによる日本語史研究 【文
【GLCセミナー】 学生レポート課題を正しく評価する:ICEモデルによる授業改善 教育関係共同利用拠点提供プログラム 教授技術論 L-04 講師: Dr. Sue Fostaty Young Centre for Teaching and Learning,Queen’s University, Canada 授業等で課すレポート、エッセイをどのように評価していますか? 定性的な評価は、学生の理解・学習の深化や成長を量る重要なアセスメントの一つであり、授業等以外の様々な場面でも多用されつつあります。しかし、私たちは本当に学生の作成するレポートやエッセイを主観を交えず適切に評価できているのでしょうか。 カナダ・クイーンズ大学にて長年、アクティブラーニングやアセスメントの研究・教育に取り組まれ、ICEモデルを開発されたSue Fostaty Young先生をお迎えし、定性的な評価方法について
天文ミニ講座「宇宙人はどこにいる?~系外惑星探査~」,観望会「ふたご座流星群観望会」。開催時刻が遅くなっていますのでご注意ください。「3D宇宙の旅」上映会はありません。 *屋上のコンクリートの上に寝ころんで観望します。屋上は大変冷えますので,断熱シート(段ボールでも可)やカイロ等十分な防寒具等をご持参ください。
グローバル・ガバナンス研究科開設記念ラウンド・テーブル 「21世紀におけるアジアからの発信~地球的規模の問題に挑戦するプロフェッショナルをどう育成するか~」を開催 明治大学大学院グローバル・ガバナンス研究科(研究科長 源 由理子)は、12月6日(土)、駿河台キャンパスにて、国際関係機関や教育関係者をパネリストとして迎え、ラウンド・テーブル「21世紀におけるアジアからの発信~地球的規模の問題に挑戦するプロフェッショナルをどう育成するか~」を開催します。 グローバル・ガバナンス研究科は、国を超えた地球規模の協力関係が深化していく中、貧困問題、環境破壊、人権侵害といった一国だけでは解決できないグローバル・イシュー(地球的規模の課題)の解決に貢献できる研究者やプロフェッショナルの育成を目指し、2014年4月に開設された、完全英語教育による博士後期課程プログラムです。 研究科開設記念として行われる本
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