平成27年国勢調査に向けて(2) -スマート国勢調査に変身!!- 総務省統計局統計調査部国勢統計課環境整備企画官 荒井 繁之 はじめに 新しい国勢調査「スマート国勢調査」が始まります。 今回は、大正9年の第1回国勢調査以来、20回となります。これまでも、国民の意識や生活様式などの変化に応じて、調査事項や調査方法の改善を様々行ってきましたが、今回の国勢調査は、「スマート国勢調査」となって生まれ変わります。 本稿では、「スマート国勢調査」の主な特徴について紹介します。 オンライン調査の全国展開 国勢調査は、今回、全国津々浦々でオンライン調査を展開し、日本中どこからでもオンライン回答ができます。 オンライン回答は、紙の調査票への記入に比べ短時間で済みますし、提出も一瞬で完了しますので、世帯の負担は大幅に軽減されます。また、調査票の回収、審査事務やデータ入力といった事務が減りますので、地方公共団体
4月になると新年度の始まり、というけど、社会人になると「新年度を始めるための準備」が前年度末に続くので、さてここからスタート、というほどの区切りはない。むしろそういう区切りがあるのは、新入社員だとか新入学生といった人たちだろう。で、このブログでは入学式が執り行われるこの時期に、そんな新入生向けに学びをめぐるエッセイを書いている。さすがにもう一般論的な話は尽きているので、今年は少し勤め先に寄せた話でも。昨年のエントリから辿ってもらえれば一般論的なことは読めると思う。 「頑張り迷子」にならないために 今年は、宣伝がてらいままでとは違う話を。昨今の大学は、今の子たちの親の世代と比べても、学びの幅が大きく広がっていると思う。かつて専門科目と対置された一般教養科目の扱いが小さくなった一方で、キャリア科目や留学など、より大きなカテゴリーで人格を形成するような学びの場が増えた。その結果、「数の頑張り」が
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