2014-07-09 2014年版、悪徳な学術出版社は450社以上!? 科学 悪徳なオープンアクセスジャーナル&出版社情報。査読を何回か頼まれて信用してしまい、投稿してしまうと、法外な掲載費用を請求されるらしい。それにしてもこんなに多いのか……>http://t.co/CtDcfHLhMe— Hiroshi M. SASAKI (@popeetheclown) 2014, 7月 9 悪質な学術出版社の数 2011年・・・18社 2012年・・・23社 2013年・・・225社 2014年・・・477社 List of Predatory Publishers 2014 | Scholarly Open Access 2014年の1月に、悪徳な学術出版社のリスト2014年版が公開されました。ここ2年で異常なほど増加していることが分かります。何故こんなにも悪徳な学術出版社が増加している
2014-02-16 Scienceが新たにオープンアクセス誌を創刊するんだってさ 科学 AAASが新しいオープンアクセスジャーナルを作る予定であることが明らかにされました。誌名はScience Advanceです。 AAAS will be launching, in early 2015, a digital-only journal, Science Advances. The journal will publish original research and review articles only. To ensure the greatest accessibility for authors and readers, the new journal will be open access. Science Advances さて、このブログを見てくれる人の中には「Scien
本手引きは、論文誌ジャーナル編集細則第21条に基づき、査読報告書の書き方、論文査読に対する基本的な考え方、論文査読のプロセス、について定めたものである。査読者は、「論文査読に対する基本的な考え方」「論文査読のプロセス」を参考に査読を行った後、「査読報告書の書き方」に従い、査読結果の報告を行う。 1. 査読報告期限:原則として4週間以内に報告を行う。 2. 査読管理システム「査読結果入力」の記入要領 査読者用の査読管理システムマニュアルは以下に用意している。 *査読のための論文査読管理システム手引き 査読者編 (1)<著者への理由説明>はそのまま著者に送るため表記上の配慮を行う。 (2)<査読結果>については、割り切って結論を断定的に下し、取り扱いは編集委員会に任せるといった判定は避ける。条件付採録は原則として1回とし、その後の再提出論文の扱いについては原則として採録または不採録と結論を下す
今週のScience誌に出ていた、論文ではないがTopics記事と、それを紹介したブログエントリが話題になっており、読んだ。 http://d.hatena.ne.jp/hornistyf/20131005/1380973438 むしろ、日ごろダイレクトメールで送られてくるCall for papersから強烈なアヤシサを感じていたHindawiグループが「まとも」ということが、現場の研究者としてはちょっとしたおどろきだったとおもう。 以前に少しだけ論じた、知識の生態系を考える上でも極めて重要な事例であろう。 オープンアクセス誌を問題とする際、主たる論点は ほとんど充分な査読の行われないスパム的OA誌があること Sci RepがNatureの姉妹誌として見掛け上不当に高く評価されてプレスリリース・新聞掲載されること PLoS ONEが何か凄い雑誌のようにプレスリリースされて新聞に出ること
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