戦時中に読むべきとされていた100冊の本について知りたいです。 現在70代の方からお聞きしたことです。 「戦時中は、学校でもまともに授業を受けることができなかったから、 これだけは読んでおけ、という100冊があって、 それを読むことが勉強だとされていた」 これに対して、同い年の奥さまも 「そうそう、○○の△△とかねえ」 と懐かしそうに同意されていました。 (ここでたとえに出された本のタイトルも作者も私は全く知らなかったため、覚えていません) 終戦以前の教育において、そのような形で推奨されていた本100冊のリストというのは、存在するのでしょうか? もし存在するなら、その詳細(本のタイトルと作者名のリスト)を教えてください。 また、そのリストを作ったり推奨したりした人・組織などの元ネタもわかれば教えてください。