タグ

tcpとTLSに関するremixedのブックマーク (4)

  • httpとhttpsの違い

    TLSの有無 言うまでもないことですが、httpsでは通信路をTLSを使って保護することが想定されています。[1][2] デフォルポート httpは80、httpsは443です。[3][4] 権威性 以降の説明に入る前に前提を確認します。稿は「httpとhttpsの違い」と題されていますが、これはURLのスキーム部分のことを指しています。URLはリソースの所在を指すものであり、通信方法はそこから二次的に決まるものです。このことを前提に置きつつ権威性について説明します。 Webにおいて、所望のリソースにアクセスする方法はひとつではありません。このような方法のうち、リソースの所有者の制御下にある(第三者による加工などが行われていないと期待される)方法で取得することを権威的アクセスと呼びます。[5] どのようなアクセス方法が権威的とみなせるかについて100%客観的で統一的な指標があるわけではな

    httpとhttpsの違い
  • 『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会

    内容 SSL/TLS、インターネット技術セキュリティに興味のある人周辺で『プロフェッショナルSSL/TLS』 の読書会を2017/5からやっています。W3CのHTTPS in Local Network Community Group (ローカルネットワークにも適切な証明書を発行できる機構を作ってHTTPS/WSSを使えるようにしよう!ということを目指す団体 )の勉強会のスピンオフ企画のようなものです。 今のところ資料まとめて発表+気になるネタを持ってきてもらってそれについて質疑応答(発表者以外も大歓迎!)、というスタイルでやっています。 会場 httpslocal CGの参加メンバーが主に会場を確保していますが、まだ確定ホームがあるわけではありません。

    『プロフェッショナルSSL/TLS』読書会
    remixed
    remixed 2023/01/11
    『プロフェッショナルSSL/TLS』を買ったら読もう
  • RFC 9113 日本語訳

    この文書は「RFC 9113」の日語訳です。 原文の最新版は、この日語訳が参照した版から更新されている可能性があります。 この日語訳は参考情報であり、正式な文書ではないことにも注意してください。また、翻訳において生じた誤りが含まれる可能性があるため、必ず原文もあわせて参照することを推奨します。 公開日: 2022-08-08 更新日: 2022-08-08 翻訳者: Moto Ishizawa <[email protected]> 概要 この仕様は、HTTP バージョン2 (HTTP/2) と呼ばれる、最適化された Hypertext Transfer Protocol (HTTP) のセマンティクス表現について説明します。HTTP/2 は、フィールド圧縮を導入し、同一接続上での複数同時通信の実現により、ネットワークリソースのより効率的な利用とレイテンシの削減を可能にします。 この

    remixed
    remixed 2023/01/07
    この文書は「RFC 9113」の日本語訳です。
  • TCPとQUICの比較

    ジェフ・ヒューストンのブログより。 QUICトランスポート・プロトコル(RFC 9000)は、オリジナルのTCPトランスポート・プロトコルを改良したものに過ぎないという一般的な見解があります[1][2]。私は、この意見に同意し難く、私にとってQUICは、通信のプライバシー、セッション制御の完全性、柔軟性の面で、アプリケーションが利用できるトランスポート機能における重要な変化を象徴しています。QUICは、より多くの形式のアプリケーションの動作に質的に役立つ、異なる通信モデルを体現しています。そうです。TCPよりも高速です。私の意見では、公衆インターネットは、いずれQUICがTCPに取って代わると思っています。ですから、私にとってQUICは、TCPに少し手を加えただけのものではありません。ここでは、TCPとQUICの両方について説明し、QUICがトランスポート・テーブルに加えた変更について見

    TCPとQUICの比較
  • 1