以下引用 他人の意見という騒音によって、自分の内なる声が掻き消されてはならない スティーブ・ジョブズ 私たちは、ふだん「協調性」というワードのもと、他者との同調を求められます それが社会生活といえるかもしれません 時として自分の意に反することであったとしても、真逆の行動をしなければならないこともある 特に、「給料」がともなえば、なおさらのことです 日本は、農耕民族国家としての経緯もありますから、欧米以上に「自分を殺しても」他者と合わせることが多いかもしれません 一方で考えたいのは、他者の意見、たとえそれが大勢の意見であったとしても、それが正しさを証明してくれるとは限らないということです 自分の中に判断軸を持つ 自分で判断した行動には責任を持つ 周囲に振り回されて、同調するのはコロナの時代まで これからの新時代には、群れない自分を目指したいものです