福島雅典「コロナワクチン後遺症の真実」文藝春秋102巻4号を拝読しました。後遺症に関する内容はそういうこともあるだろうなと想定がつくものが多かったので、驚くような新発見はありませんでした。よって、私が読んで気づいた希望について整理しておこうと思います。 日本国民の8割が接種しており、妻も2回、母も4回、その周りの親戚や友人もそれなりに打っています。自分自身は最初から懐疑的だったので見送り、3人の子どもたちにも打たせないと判断しました。 それは、各種論文を読んで判断したなどということではなく、人類を絶滅させるウイルスなど論理的にこの世に存在することができない、というシンプルな理屈からそのように考えたということです。マスクについても直感として、人間以外の動物でマスクをしないから絶滅しましたなどという生き物はいないわけで、道理に合わない専門家の意見にも賛同できませんでした。 ただそれだけなのです