「早くしてよー!」 お二方、そこに居られると出られないのよ 猫のゴハン処 アオイがホームにしているポジションはダイニングテーブルの下。 冷暖房の風がほどよく当たるし、冬にはホットカーペットを敷いてあげるのでそこにいることが多い。 人間が食事をする時は、アオイ専用になったホットカーペットの隅を拝借して足を乗せる。 いつの間にか私の足の上に、アオイが頭を乗せていたりする。 可愛いのう。 ダイニングテーブルの横には、猫のゴハン処がある。 食の細いアオイが少しでも食べやすいようにと、ここにした。 アオイのホームから歩いて数歩。 でも食べない時は食べない。 そんな時、私の心は重く沈む。 猫がゴハンを食べてくれないことが、こんなにも辛いことだとは・・・。 先代の食いしん坊猫おむすびが、どんなに手のかからない猫だったかと思い知らされる。 そしてユズも安定してゴハンを食べてくれる猫だ。 ゴハンを少し残すこ
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