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ブックマーク / pension.blog.fc2.com (13)

  • Passiveな投資とActiveな未来

    「【完全ガイドシリーズ385】ほったらかし投資完全ガイド」 に掲載されました Apr 03, 2024 *記事にはアフィリエイトが含まれています。ybが「【完全ガイドシリーズ385】ほったらかし投資完全ガイド 」に掲載されました。2月に取材を受けた内容で、第3特集の記事の中で、ybがどのように家計を管理して投資資金を作っているか、どのように投資を行っているか、どのように向き合っているのかを中心に紹介しています。私のほか、水瀬ケンイチさん、なまずんさんなどおなじみのインデックス投資家も登場しています。新NISAも... Read More

  • ネット証券4社共同プロジェクト「資産倍増プロジェクト」始動 - 資産運用

    先週、すでに一部メディアに流れていましたが、ネット証券4社共同プロジェクト「資産倍増プロジェクト」が始動するそうです。 ネット証券4社共同プロジェクト「資産倍増プロジェクト」始動(マネックス証券) 活動内容は、 ■ 共同イベントの開催(2011年7月2日(土)両国国技館で大規模イベント開催予定) ■ 共同キャンペーンの実施 ■ 投資信託に関する共同広告・PR展開 ■ 共同ウェブサイトの設立と、投資信託による資産運用の普及啓蒙活動 ■ 4社共同での書籍出版 ■ 4社専用投資信託の組成・販売 とのこと。 また、プロジェクトからのメッセージとして、次にようなメッセージが出されています。 「資産倍増プロジェクト」では、4社の取り組みとしてまず、投資信託の取扱いについて共同してまいります。投資信託は資産形成のコアになる金融商品として、以下のような特徴を兼ね備えています。 (1) 手数料無料のノーロー

  • リバランスは重要ですね - 資産運用

    モーニングスターからです。 分散投資におけるリバランスの効果(モーニングスター) リバランスがリスクリターンを改善するということは長期国際分散投資家には広まっている知識ですが、その方法については定率乖離をトリガーとした定率リバランスと時間をトリガーとした定時リバランスの二種類あり、その乖離率や時間についても選択肢は無限にあり、どれを採用していいかは難しいところ。 モーニングスターの記事は、過去のデータに基いて計算されていますので、未来を保証するものではありませんし、またリバランスに伴うコスト(売買コスト、税コストなど)を考慮に入れていないので、特に定時リバランスについてはその頻度について慎重に考える必要はあると思いますが、一定の指標にはなると思います。 なお、記事では、「コストを考えると、1年ないしは3年に一度の頻度で、また10%以上の乖離があった際にはリバランスをするのがよろしい。」

  • eMAXIS新興国株式の実質コストは・・・ - 投資信託

    日、eMAXISシリーズのブロガーミーティングに参加してきました。 今回のミーティングの議題は、 1.eMAXISのこれまでの振り返りと今後 2.インデックス運用について 3.インデックスファンド・マネージャーの一日 そして 4.運用報告 でした。 いずれも興味深い濃い内容でした。 1では、eMAXISシリーズの資産残高の推移やネット証券での販売動向、今後の展開についてお話がありました。 「今後」に興味があると思いますが、今回は日から三菱UFJ投信ウェブサイトで開始された「eMAXISファンド追加アンケート」で個人投資家の意見を吸い上げ、民主的にラインナップの拡充を図っていくというアナウンスでした。 今まではSTAMシリーズの後追いだったが、今後はSTAMとの差別化を目指したいとのことです。 個人投資家参加型でeMAXISの新商品を作っていきましょう。アンケートサイトは下のバナーから。

  • eMAXISシリーズ運用報告 - 投資信託

    ということです。 とりあえず運用報告書から引っ張ってきた数字を掲載しましたが、eMAXISの方は設定から3ヶ月間の費用の内訳ということなので、信託報酬等は年率換算されていません。信託報酬は4倍すれば年換算になりますが、その他の費用は4倍はかからないと思われます。 仮に信託報酬のみを年率換算した場合、費用の合計は1万口当たり146円となります。 かなり隠れコストが大きいことがわかりますね。 これが今後も続くのか、それとも設定時に必然的にかかってしまうもので、2期以降減少するのか、見守りたいと思います。

  • 第2回インデックス投資ナイト! - 交流

    だいぶ時間が経過してしまったが、1月9日(土)第2回目のインデックス投資ナイトが行われた。 今回は12月の中旬に前売り券がSoldOutするなど前回にも増して盛況であった。 詳細なレポートはm@さんのTwitterによる中継(ハッシュタグ#idxnght)や、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬さんが行ってくれているのでそちらを参照していただきたいが、私も楽しく有意義な時間を過ごすことができ、非常に満足だった。 個人投資家の草の根的なイベントだが、豪華なパネリストによるパネルディスカッションはそこら辺の資産運用セミナーなどに比べて中身の濃いものになっていると思うし、インデックス投資ナイトのもう一つの柱のFund of the Yearは運用会社関係者に「最も権威のある賞」とまで言わせるようになっており、日のインデックス投資さらには運用業界に一定の影響力を持つまでになってきている。

  • 日本株に対するスタンス - 資産運用

    先日のエントリー、「円高株安みたいですね」におりーさんからコメントを頂きました。 コメント欄で回答するには少し長くなりそうなので、エントリーをひとつ立てたいと思います。 頂いたコメントは次のものです。 いつも読ませていただいております。 ここ数年日株を加えたポートフォリオに疑問を抱いております。、 小生も日株をポートフォリオに加えております、、今の日株は過小評価されていると思いますので。数年では巻きかえすと確信しています。 でも老後の資金として日株は相応しいのかと考えると、人口も減り、経済もドン!と上向くことより、新しい生き方を模索していくのが今後の世代と思います。インデックス投資家の皆さんは30年後の日に期待しているのでしょうか? 30年後の日には期待していないけど、年金資金は期待している。だってポートフォリオだからなんとなく、、ということはないのでしょうか、、 突然こんな質

  • VT 金融庁への届出完了! - ETF

    先日のマルキール教授のセミナーの際、バンガードの加藤氏がほのめかしていたものがついに金融庁に届出を完了したとのことです。 ETFクルークより引用 バンガード、国内6目となるETF届出完了 世界最大級の投資会社である米ザ・バンガード・グループ・インクは10日、ニューヨーク証券取引所(NYSE Arca)に上場するETFについて、同日付で金融庁への届出完了を発表した。 バンガードが届出を完了した「バンガード・トータル・ワールド・ストックETF(VT)」は、新興諸国を含む約47カ国、約2,900銘柄で構成されるインデックス、「FTSE All-Word インデックス」と同等水準の投資成果(報酬および経費控除前)を提供する。同インデックスは、全世界の投資可能な市場時価総額の約90%以上をカバーする。 同ETFは、マネックス証券株式会社、楽天証券株式会社、株式会社SBI証券等の各証券会社を通じて購

  • Bogle氏インタビュー記事 - 資産運用

    米モーニングスターにバンガード創設者のJohn C. Bogleのインタビュー記事が出ていました。 John Bogle Has Had Enough (MorningStar.com) 米国時間の27日~29日に開催されるMorningstar Investment Conferenceに出席されるBogle氏に、最近の相場下落とBogleの新著(Enough)ついてインタビューしたもののようです。 Bogle氏は、再三コストの重要性について強調した上で、金融のイノベーションについて、 "So the simple route is to drive costs out of the system and capture as much of the market return as possible. This is available to anybody through the u

  • インデックス投資ナイト!!その3 - 交流

    多分これでインデックス投資ナイトに関するエントリーは最後になると思います。 第二部はパネラーのプレゼンテーションタイムでした。3分間のゴングショー形式で行われ、各パネラーが個人的な宣伝等を行いました。 すばらしい会にしてくださったパネラーの皆さんに感謝の意味を込めまして、各パネラーのプレゼンを掲載させて頂きたいと思います。 ではどうぞ。 プレゼンタイム 山崎氏: 「山崎元で~す。今日はどうもありがとうございます。インデックス投資ということでやっとインデックスで投資しようというようなタイプのを最近書きました。 「超簡単お金の運用術」と言うまあなんかいかにも安易なタイトルで(会場大爆笑)、なんだかと言うタイトルでなんだか恥ずかしいのですが、内容を紹介しておきますと、要するにETFTOPIX型のものとMSCIに連動するもの、ですから野村のものを勧めておりますTOPIX型は。iSharesのM

  • インデックス投資ナイト!!その2 - 交流

    1月10日に行われたインデックス投資ナイト!第3部の「投信ブロガーが選ぶFund of the Year 2008」で第一位を獲得した住信AMを代表してマーケティング部の橋部長がスピーチをされました。 住信AMの高い志を他の運用会社さんにも見習って欲しいと思いますので、スピーチの要約を掲載いたします。 一部ybが補足的に付け加えている部分があります。付け加えた部分は()でくくってあります。 何か問題がございましたらご連絡ください。 スピーチ要約 初めまして住信AMマーケティング部長の橋でございます。 今はSTAMインデックスシリーズの販売促進のほうに移っているのですが、そもそもこのファンドを企画したのは2007年5月頃の話で、SBIファンドバンクの植村社長からこういうのをやってみないかと言う持ちかけがありました。 その当時は、先程の山崎さんの話は耳が痛かったのですが、リーズナブルな信託

  • インデックス投資ナイト!!インデックス投資家の熱さを感じました - 交流

    1月10日にお台場の東京カルチャーカルチャーにて行われたイベント「インデックス投資ナイト!!」に参加しました。 約120名の参加者で、その8割がインデックス投資家。インデックス投資はしていないが興味がある方約15名。他の投資もやっている方約10名と言った感じの構成で、遠くは広島から来られている参加者もいて、終始会場は熱気に包まれていました。 詳細なライブレポートは「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」び水瀬ケンイチさんがアップしてくださっていますので、こちらでは省略しますが、私にとって最もインプレッシブだったのは、STAMシリーズで「投信ブロガーが選ぶFund of the year」を受賞された住信AM橋氏のスピーチでした。 橋氏は非常に穏やかで優しい語り口のスピーチをされていたのですが、その語り口とは対照的にその内容は、「資産形成層にコストの安い良い商品を提供しよう、お客様とWin

  • マネックスに要望を出そう!つづき - 資産運用

    随分間が開いてしまいましたが、マネックスへ要望を出そう!の続きです。 マネックスへ以下のような要望を提出いたしました。 **以下引用************************************************** 担当者様: お世話になっております。第31回のオリエンテーションコミティーに参加させていただきましたybと申します。 コミッティーでも要望を出させていただきましたが、標記の件に関して再度の要望です。 コミッティーから約2ヶ月弱が経過しようとしておりますが、その間楽天証券では海外ETFの取り扱い数を増やし、現在36銘柄。欧州に特化したETFこそありませんが、セクター別ETFや高配当ETF、新興国ETFなど投資対象は非常に幅広くなってきております。さらに、イー・トレード証券でも海外ETFの取り扱いを開始するなど、海外ETFを取り巻く環境は大きく変わろうとしており

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