J1・J2・J3・日本代表などを幅広くカバーするサッカーコラムです。基本的には毎日更新しています。よろしくお願いいたします。 最近のエントリー (20記事) 2024/04/22 【大分×いわきFC】 大卒1年目のFW近藤慶一が先制ゴール!ちょうど半分がセットプレーからの得点に。 2024/04/23 【U-23アジア杯 GL3戦目:日本×韓国】 日韓戦は0対1で敗戦・・・。パリ行きに黄色信号が灯る。 2024/04/23 【福島×大宮】 18歳のDF市原吏音。日本サッカー界期待の大型CB。 2024/04/23 【山口×水戸】 19歳のGK春名竜聖。凡ミスで失点もファインセーブで汚名返上。 2024/04/24 【千葉×秋田】 「秋田一体+」。後半52分に劇的すぎるDF才藤龍治の逆転弾! 2024/04/24 【鹿児島×栃木SC】 33歳のDF井林章が移籍後初ゴール!7試合ぶりの勝利に大
レオス・キャピタルワークス株式会社 白水美樹氏 ありがとう投信株式会社 ファンドマネージャー 川元由喜子氏 レオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役 藤野英人氏 ユニオン投信株式会社 代表取締役 仲木威雄氏 長期投資はコツコツと積み上げていく 白水美樹氏(以下、白水):それではお時間となりましたので、「長期投資新春セミナー〜極める投資道〜」を始めさせていただきます。 みなさま、こんにちは。そして、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。 私共、独立系投信会社8社が数年に1度とはなりますが、合同でセミナーを行っています。本年は3箇所に分かれてこのようにセミナーを行わせていただきます。この南大塚の会場は、ありがとう投信さん、ユニオン投信さん、そして、レオス・キャピタルワークス、この3社にて行わせていただきます。 「究める投資道」という何とも骨太なタイトルが付
「天才が株価を決めているわけじゃない」 藤野英人氏が語る、投資で一番重要なこと 「長期投資新春セミナー」~究める投資道~ #2/6 2016年1月9月、個人投資家向けに行われた「『長期投資新春セミナー』~究める投資道~」にレオス・キャピタルワークス株式会社 代表取締役の藤野英人氏が登壇。長期投資を行う上での心得について語りました。株価というのは正しくもあり、間違いもある非常に矛盾した状態が存在している世界。日々の株価の変動に惑わされずに、本当の価値を見極めるにはどうすれば良いのか。安く買って高く売り、儲けるために必要なこととは。株式投資で成功するために最も大切なものは、人間理解であること。そして株価は一部の天才が決めているのではなく、一般大衆やごく普通の人たちによって決まっていくということが見えてきます。 起きていることに対して、過大評価も過小評価もしない 藤野英人氏(以下、藤野):みなさ
今日は2月13日。 ニーサ(NISA)の日です。 NISAが始まってからバランスファンドがよく売れるようになったり、投資信託の平均保有期間が伸びたり、価格差のサヤを抜くのではなく長い時間をかけて育てる投資が広がっているのかなと思います。 直近では世界的に株価が急落していて、毎日ジェットコースターのような値動きの激しい相場が続いています。 こんな時に積立投資を始めようとしている人がいたら「安い時に始められて良かったですね。」と私なら言っちゃいます。 でも、本当は長い時間をかけて積立投資をするならいつ始めてもいいんです。 高い時に始めてしまった人には「一括で買わなくて良かったね」って言えますし、30年かけて長期積立投資をしようとしている人にとって最初の価格なんて殆ど影響ありません。 投資という時価が変わる世界に慣れるまでは「下がったからたくさん買えて嬉しい」ってやせ我慢しながら買い向かう必要も
ピクテ投信投資顧問が2月19日に運用開始する低コストアクティブファンド iTrust シリーズの基幹ファンドとも言えるファンドが「iTrust世界株式」です。 目論見書を見てピクテ・メジャー・プレイヤーズ・マザーファンドという名前を見たときに気づくべきだったのですが、このファンドと同じマザーファンドでした。 「ピクテ・メジャー・プレイヤーズ・ファンド(3ヶ月決算型)」です。 こちらは購入時手数料の上限が3.24%(税抜3.0%)、信託報酬1.62%(税抜1.5%)と今までのピクテのファンドらしい手数料体系です。 2007年から運用実績を積み上げたアクティブファンドを低コストで登場させたというような発表でしたが、設計を長期投資向きに変更した上での再デビューだったんですね。 iTrust世界株式の交付目論見書を見てもポートフォリオなどわかりませんでしたが、兄弟ファンドがあるんだったら話は早いで
ピクテ投資投資顧問から気合いの入ったアクティブファンドシリーズが登場しました。 その名も iTrust です。 しかもただのアクティブファンドではなく、低コストのアクティブファンドと来ました。ピクテといえば流行のテーマを高級感溢れる信託報酬と販売手数料で提供するイメージがあったのでびっくりぽんです。 とはいえピクテ。コストは抑えても高級感溢れるイメージは捨てませんでした。低コストファンドでも動画バリバリです。プライベートバンクのプライドが決して安物だとは言わせません。 iTrustのコンセプトムービーです。個人投資家にも”雲上の世界を”と萩野社長がおっしゃっているので雲上をイメージしたウユニ塩湖ですね。 で、iTrustシリーズには「世界株式」、「バイオ」、「ロボティクス」があります。 結局バイオとかロボティクスとか出すんじゃんという心の声が聞こえましたが、ここは素直に世界株式ファンドに注
投資信託の残念な構造 アベノミクスに伴う株価の上昇などここ数年が運用に向いた環境であったことに加えて、2014年から始まったNISAの影響もあって、投資信託はかつてよりも知名度を増しているし、資産残高も増える傾向にある。 しかし、よく売れている投資信託には、投資の専門家が見て「良い」と言えるものはごく少なく、「なぜ、このようなファンドが売れるのか、分からない!」(投資信託のようにひとまとまりのお金を運用する単位を「ファンド」と称する)と言いたくなるような投信がよく売れているのが、現状だ。 但し、いわゆる売れ筋のファンドが「なぜ、売れるのか」の理由は分かっている。それは、証券会社や銀行といった販売会社が熱心に売るからであり、投資信託という商品の実質的な選択が、最終消費者たる投資家ではなく、販売者によって行われているからだ。そして、販売者が熱心に売るファンドは、手数料率の高いファンドなので、必
1月15日(金)に投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015が発表されました。9回目となる今年は159名もの方に投票いただき、日比谷コンベンションホール(大ホール)で開催した表彰式イベントにはたくさんの方に来ていただきました。ありがとうございます! (写真:投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 運営委員会提供) 今年は5位までに入賞した全ての運用会社の方に表彰式イベントに来ていただき、賞状やトロフィー(3位以上)をお渡しすることが出来ました。受賞した運用会社の方にも喜んでいただき、これもとっても嬉しいことでした。 私は今年も竹川美奈子さんと一緒に主にブロガーコメントについて受賞ファンドを解説させていただきました。ブログで改めて受賞ファンドを紹介したいと思います。 投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2015 <購入・換金手数料なし>ニッ
メディアでは株価の大幅下落と騒いでいます。 最近投資を始めた人などは含み損が気になってソワソワしている人も居るのではないでしょうか? 以前「投信ブロガーが選ぶFund of the year」の表彰式でインデックス投資アドバイザーのカン・チュンドさんより、下落相場に関連して積立投資の真髄と言うか、非常に示唆に富んだお話がありましたので、私なりの解釈としてご紹介します。 長期投資とは観葉植物の様にそこに置き続けること 投資について勉強する事は大切ですが、相場を予想しようとする事に時間を費やすのはムダです(誰にも未来はわからないから)。 ましてや世界中の金融のプロが凌ぎを削る世界で、上手くトレードしようとあれやこれやと行動してもリターンが上がるものではないです。 普通の個人が資産形成をするための投資で大切なことは、部屋に観葉植物を置き続ける感覚です。日常生活の中で普通に存在し、必要以上に手間を
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