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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (10)

  • 50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡

    おいしそう」というイメージワードでは男性50代、女性20代ともにセブン-イレブンを評価すると予測(左)。好意度の評価では男性50代はセブン-イレブンを好むが女性20代ではローソンを好むと予測(右)。このように、イメージワード別の評価や男女世代別の評価にも対応している 通常のパッケージデザインの評価プロセスに対する代替手法になるのはもちろん、“ある流通戦略”に対しても効果が出そうだ。 それは「少しだけデザインを変える」というもの。商品によっては、中身を変えずパッケージデザインだけを若干変更することがある。デザインを変えないと、古い商品はいらないとして流通側が販路に乗せないからだ。しかし、デザインを変えすぎると消費者に同じ商品と認知されず、売れなくなってしまう。こうした変更は流通戦略上よくある手法だという。 しかしデザインを変える上で、従来のように実際に人を集めてパッケージデザインを見てもら

    50代文系副社長、AI学んで1000時間 1人で作ったアプリが大手食品メーカー採用に至るまでの軌跡
  • “5分で会社が作れる”「会社設立 freee」、合同会社にも対応

    freeeは11月26日、Q&A形式で必要事項を入力すると、会社設立に必要な書類を自動で出力するサービス「会社設立 freee」が合同会社の設立にも対応したと発表した。利用は無料。 20通以上の書類作成や関係者の押印、役所への提出手続きなど、会社設立に必要なプロセスをオンライン上で済ませるサービス。株式会社に続き、合同会社の設立に対応し、自分で書類をそろえる場合や、行政書士に代行してもらう場合と比較して、コストを安く抑えられるという。 同サービスを利用した場合、設立費用は6万5000円(電子定款費用5000円、登録免許税6万円)で、freee電子公告が毎年1000円かかる。対して、書類を自前で準備すると、設立費用は10万円(定款印紙代4万円、登録免許税6万円)、決算公告の官報掲載費用が毎年6万円必要で、行政書士に代行してもらうと、さらに依頼費用が必要になるため、全体でコストを半分以下に抑え

    “5分で会社が作れる”「会社設立 freee」、合同会社にも対応
  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

  • 営業の進捗、iPadで管理したい――Biz.ID営業部が“脱Excel”に挑戦

    営業の進捗、iPadで管理したい――Biz.ID営業部が“脱Excel”に挑戦:FileMakerで“脱Excel”(1/3 ページ) ビジネスの現場で“書類を作ろう”と思うと、とかくMicrosoft Excelに頼りがち。しかし、データの集計や抽出までやろうとするならもっと適したソフトがある。そこで今回、Biz.ID営業部が、売上管理シートの“脱Excel”に挑戦した。 ビジネスでよく使うソフトウェアは何? と聞かれたら、多くの人がMicrosoft Excel(以下、Excel)と答えるだろう。来は表計算に使うものだが、その多機能さゆえに日報から営業の案件管理、顧客リスト、見積書まで幅広いビジネスシーンで使われている。マス目のサイズを変えて柔軟に体裁を整えられることから、書類のレイアウトを作成する用途にも使われている。 ただ、自由度の高いソフトは、細かいところで不自由を感じることも

    営業の進捗、iPadで管理したい――Biz.ID営業部が“脱Excel”に挑戦
  • 「Apple Watch」開発用“フィットネス研究ジム”、初公開

    Appleは「Apple Watch」のヘルスケア機能を開発するために、社内に秘密のフィットネス研究ジムを構築して2年以上データを収集していた。このジムへの独占取材を許された米ABC Newsが3月20日(現地時間)、報道番組「Good Morning America」でその様子を報じた。 4月24日に発売予定のApple Watchには、心拍センサーをはじめとする様々な健康とフィットネスのための機能が搭載されている。このジムは、そうした機能を開発するためのデータを収集するためにAppleのキャンパス内に設置された。 ジム内では多数のAppleの従業員が特殊なマスクや計測機器を装着してランニングマシンやヨガを行っている。Apple Watchの開発は一部の従業員以外には極秘だったため、この研究ジムに協力した従業員はヘルスケア関連の製品開発のためのデータ収集としか知らされていなかったという

    「Apple Watch」開発用“フィットネス研究ジム”、初公開
  • DeNA、遺伝子検査サービス「MYCODE」スタート 東大医科研と共同研究

    ディー・エヌ・エー(DeNA)は6月3日、ヘルスケア分野に参入すると発表した。東京大学医科学研究所(医科研)との共同研究に基づき、7月下旬から一般向け遺伝子検査サービス「MYCODE」を始める。同種のサービスが増える中、東大医科研との提携に基づいた信頼性の高い分析を売りに、疾病リスクを知ることで病気の予防に関心を高めてもらうのが狙いとしている。 モバイルゲームなどネット上で事業展開してきたDeNAがヘルスケアや医療領域に踏み込んだ第1弾事業。100%出資の子会社「DeNAライフサイエンス」が主体となり、遺伝子の検査やユーザー情報の管理、検査結果の提供などを行う。 掲げるのは、病気になってからケアする「Sickケア」から、健康を維持する「Healthケア」への転換。遺伝子検査で客観的に自分の体の状態を把握することで、具体的な行動の変化に結びつくことがメリットとしている。 ユーザーはWebサイ

    DeNA、遺伝子検査サービス「MYCODE」スタート 東大医科研と共同研究
  • メモと音声も丸ごとEvernoteに自動保存 デジタルペン「Livescribe」発売

    ソースネクストは4月23日、書いた文字とその場の音声を記録してEvernoteに自動保存するデジタルボールペン「Livescribe wifi スマートペン」を5月31日に発売すると発表した。価格は1万8800円。 専用ノートに書いた文字とその場での会話や音声を同時に記録できるデジタルボールペン。記録された文字と音声は、体内蔵の無線LAN機能を経由してEvernoteにアップロードされ、PCやスマートフォンなど任意のデバイスから利用できる。EvernoteのOCR機能を利用すれば手書きしたノート内の検索も可能になる。 アップロードされた手書きメモと音声は、Webブラウザ上で再生できる「ペンキャスト」(Pencast)という形式で保存される。音声は最初から再生するだけでなく、メモの特定の文字や図面をクリックすることで、その部分を書いていた時点から再生することもできる。 ペン体にも2Gバイ

    メモと音声も丸ごとEvernoteに自動保存 デジタルペン「Livescribe」発売
  • クラウド会計「freee」、Androidアプリに対応

    個人事業主や中小企業の会計処理をクラウド化するfreee。iOSに続き、Androidスマホからも取引収支の登録ができるようになった。 個人事業主にとって、日々発生する経費の管理は面倒くさいもの。その結果、レシートだけがたまっていき、毎年3月の確定申告を目の前にして慌てて記帳する人も多い。だが、2014年度は注意が必要だ。青色申告者はもとより、どちらかといえば“どんぶり勘定”でも何とかなっていた白色申告者にも記帳義務が課せられたからだ。 クラウド会計ソフトの「freee」は4月2日、Android向けアプリをリリースした。GooglePlayから無料でダウンロードできる(参照リンク)。すでにリリース済みのiOS版と同様に、収支取引がスマホから登録できる。忘れがちな現金の入出金をその場で入力したり、ちょっとしたスキマ時間で処理したりと、会計処理がグッと楽になるだろう。 関連記事 全自動クラウ

    クラウド会計「freee」、Androidアプリに対応
  • 救急搬送をiPadで見える化した佐賀県、自称・ITオンチの新任職員はどう挑んだのか?

    現場の“お叱り”を乗り越えて 救急車に配備したiPadを活用して救急搬送が可能な病院を探し、1分でも早く命を救う――佐賀県は2011年に県内全ての救急車50台にiPadを導入。県の医療機関情報・救急医療情報システム「99さがネット」と連携し、救急隊員が搬送可能な病院を迅速に探すことのできる体制を構築した。同様の取り組みは、4月から2府7県に拡大しようとしている。 全国に先駆けてこの体制が実現したのは、「今も自宅にPCがありません」と話す自称“ITオンチ”で、県の健康福祉部医務課 医療企画担当主査を務める円城寺雄介さんの情熱だ。 円城寺さんが医務課に配属されたのは2010年春のこと。それ以前は土木や金融などを担当しており、医療分野は全くの未経験。医務課で何をすべきか――円城寺さんはまず医療の現場を実際に見ることから始めたという。そこで気になったのが、救急搬送の現場が抱える問題だった。 円城

    救急搬送をiPadで見える化した佐賀県、自称・ITオンチの新任職員はどう挑んだのか?
  • スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが

    30年にわたったスペースシャトル計画に幕を閉じた7月21日。最後のスペースシャトル「アトランティス」の帰還を待つ米航空宇宙局(NASA)の管制室では、日の個人が趣味で作ったWebアプリが大型スクリーンに映し出されていた。その心境を作者がブログにつづっている。 Googleマップ上に国際宇宙ステーションやハッブル宇宙望遠鏡の軌道をリアルタイムに表示する「GoogleSatTrack」(GST)の作者、柏井勇魚さんは、帰還への軌道離脱噴射指令をアトランティスに出すNASA管制室の大型スクリーンに、見慣れた画面が映っているのに気付いた。 すぐに自ら開発したGSTだと思ったものの、信じられなかったという。「いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおか

    スペースシャトル最後の日、NASA管制室には日本の個人が作ったWebアプリが
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