optparse って、どうしても使い方が覚えられません。"--option-name [OPTION]" みたいな文字列が内部でパースされて、その結果挙動が変わるというインターフェイスが気持ち悪いせいだと思うんです。気持ち悪いインターフェイスは覚えられない *1 。 そこで、最近 trunk に入った Method#parameters を使えばもっと覚えやすくわかりやすい記述ができるんじゃないかなと考えました。 Method#parameters というのは、こんな感じに、Method オブジェクトから仮引数の名前や種類を知ることができるメソッドです。:req は必須の引数、:opt はオプションの引数をあらわします。 def foo(x, y, z = :foo) end p method(:foo).parameters #=> [[:req, :x], [:req, :y], [
ここ数日、LLVMについて少し勉強している。そもそもなんでLLVMを触り始めたかというと、Twitter上で「今コンパイル欲求に駆られている」と(割と何も考えずに)つぶやいたところ、 「じゃあDTコンパイルしようぜ」 srd! でもあれコンパイラとは名ばかりでぶっちゃけ文字列をRubyコードにtranslateしてるだけだったりするね 「DTパーサを改良してLLVMにブリッジして、クロスプラットフォーム環境で高速に動作するDT処理系にするといいよ」 何その無駄に敷居高いお仕事!誰得!でもなんか面白そう! というやりとりがあって、じゃあ本当に誰が得するのかわからないけど面白そうだからLLVMをバックエンドで使ってesotericがサポートしてるコードからバイナリを生成するコンパイラ作ろうぜ、という流れになったから。実にLLVMの無駄遣いですね。この記事ブクマするときは「LLVMの無駄遣い」っ
Ruby信者の特徴Matzは神であり神による実装であるRubyこそが唯一絶対の言語である他の言語(特にPerl)は存在自体が悪である他の言語を使っているのはRubyを知らないからであるRubyを布教することでそのような不幸な子羊たちを救済することこそが正義であるどこかの世界宗教のようですね。 「Perlベストプラクティス」まとめ を読んでふと「Ruby使えばいいのに」と思った - World Wide WalkerPBPより先に、Perlを選択する時点で、RubyよりもPerlを使いたいという前提があることを考えて欲しい。その上でPerlをよりよく(という言い方もあまり好きじゃないけど、ほかにいい言い方が思い浮かばない)運用する方法がPBPなんだろ。それに対して「それRuby(略」っていう発言は場違いであると思わない? Perl の There are many ways to do it
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