ご無沙汰しております。keiです。 Subversionで、大容量ファイルをコミットする際に遭遇した エラーの対処方法について、共有の意味で記事化させて頂きます。 事象 開発が完了したプロジェクトのソースをまとめてコミットしようとした際に、 ステータスコード413:Request Entity Too Largeが返却されてきました。 svn: サーバが、リクエストへのレスポンスとして予想外の戻り値 (413 Request Entity Too Large) を送信してきました ログを確認した所、以下のログが出力されていました。 request body exceeds maximum size (131072) for SSL buffer SVNへのアクセスはHTTPS通信にしているのですが、SSLバッファの最大値が128KBに対して、リクエストボディのサイズが超えてしまっているよう
追加しておくとはかどる? *\ipch *.sdf *.bak *.old *_UpgradeReport_File *.svn *_svn *.opensdf 今思いつくものではコレくらい ほかにあればコメントで教えていただけると幸いです 追記 私の無視設定を出しておきます *.o *.lo *.la *.al .libs *.so *.so.[0-9]* *.a *.pyc *.pyo *.rej *~ ## .# .*.swp .DS_Store *.obj *\obj *.scc *.suo *.ncb *.vcproj *.user *.opt *.clw *.ncb *.aps *.mak Thumbs.db *\ipch *\Debug *\Release *.sdf *.bak *_UpgradeReport_File *.svn *\_svn コピー用 Copy: *.o
I’ve got a lot of background processes running and killing my disk performance with all the I/O they’re doing. One of the primary offenders is the TortoiseSVN cache that helps put the icon overlays in Explorer. Several folks I know disabled the cache altogether, but I like the icons. Rather than disable the cache, you can optimize the paths it looks at so it only actually looks at working copies
TortoiseSVNをアップデートしようとTortoiseSVNのサイトに行ったら、気になる記事を見つけた。 How to integrate TortoiseSVN into Visual Studio http://tortoisesvn.net/visualstudio.html 英語は読めなんだが、Visual Studio上でTortoiseSVNのダイアログを呼び出す方法が載ってるようだ。 Visual Studio + TortoiseSVN で開発している身にはちょっと便利そう。 わざわざエクスプローラを表示して更新とかコミットとか、割とめんどくさいんだよね。 それがVisual Studioから直接呼び出せればかなり楽そうな気がする。そんなわけで書いてある通りに設定してみた。 ……が! 残念なことに、Visual Studio 2008では最後のコンテキストメニューへの
MacにsubversionのクライアントソフトsvnXを入れようとして色々ハマったのでメモ。 Mac用のsubversionクライアントソフトは、windowsで言うTortoiseSVNのような決定的なものがなく、 有料のものから無料のものまでいくつもひしめき合っているようなのですが、 無料のものでMacOS X Lionに対応しているという情報があったsvnXをインストールすることにしました。 参考:Mac用Subversionクライアントから3つピックアップ svnXの配布元は以下のページ http://code.google.com/p/svnx/ 最新版をダウンロードしてsvnX.appをアプリケーションフォルダに入れればインストール完了。 起動するとリポジトリウィンドウとワーキングコピーウィンドウが開かれます。 リポジトリウィンドウにリポジトリの情報を入力して開こうとしたとこ
今月中旬にSubversion 1.7がリリースされました。 Apache Subversion 1.7 Release Notes なのでMacBook Airにインストールしてみました。 今回のインストールにはMacのパッケージ管理システムのMac Portsを使用しました。 Mac Portsは公式ページよりパッケージインストーラーがダウンロードできます。 ターミナルを起動して port search subversion と入力するとsubversonに関係するパッケージの一覧とその説明が表示されます。 今回の目的のパッケージはこちらです。 subversion @1.7.0 (devel) subversion (svn) — a version control system designed to be a better cvs インストールします。 関連パッケージのビルド、イ
CVSはともかく、Subversionで十分と思ってる人が実際のところ多数派じゃないでしょうか。ふとSubversionじゃダメな理由が仕事中に思いついたので書いてみます。 保守的なシステム開発の現場 システム開発の現場って保守的なところが多いと思うんです。極端な例を挙げますが、なにが不便かっていうと「コミットさせてくれない」ことです。あ、ちなみにこれは一度システムが完成した後の保守、または拡張機能の開発時の話です。 プログラマとしては、自分のタイミングでどんどんコミットして行きたいんだけど、リポジトリ管理者は厳格に管理したいらしく、気軽にコミットさせてくれません。こんなときのためにブランチというものがあると思うのですが、開発用ブランチも作ってくれなかったりします(一次請けがリポジトリを管理している場合、調整が面倒だからみたいです)。 解決策 こんな状況を解決してくれるのが、Gitなどの分
Apacheより「Subversion 1.8」がリリースされました(MLアナウンス、リリースノート、Changes)。 2011年にリリースされたバージョン1.7以来ひさびさのメジャーバージョンアップとなります。最近はGitの勢いが凄いのですが、きちんと更新され続けていることで安心したSubversion派も多いことでしょう。 変更点に関しては、SOURCEFORGE.JP Magazineにすでにまとめられています。 svn moveが、copyとdeleteの組み合わせから単一のコマンドとして処理されるようになった。 ブランチのマージ時にreintegrate mergeが自動的に行われるようになった。 作業コピーのフォーマットが変更(以前のものは自動で更新されるらしい)。 その他コマンド出力の改善。 などなど。 またこれに合わせてWindows用GUIクライアント「Tortoise
最近、携帯電話を換えました。こんにちは、 nakamura です。トイレに水没しても死ななかったタフガイにもついに寿命が訪れたようです。なぜか普通に閉じようとしただけでボキっと逝ってしまいました、、、かなすぃ、、、 さてさて、Windows のエクスプローラ上で手軽に使える Subversion クライアントとして人気な TortoiseSVN ですが、デフォルトの設定のままだと PC 全体を重たくしてしまう曲者です。スペックがそんなに悪いわけではないのにどうにも全体的に重たいなぁ、とかれこれ半年ほど悩んでいたのですが(半年は大袈裟か)ようやく原因が分かったので、その辺りの設定をご紹介しようと思います。 なんで重たくなるの? そもそも TortoiseSVN をインストールするとなぜ PC 全体が重たくなるのでしょう。原因は TortoiseSVN 自身ではなく一緒にくっついてくる TSV
TortoiseSVNをインストールするとPC全体が遅くなるように感じることがある。 これはTortoiseSVNを入れると、同時にインストールされるTSVNCache.exeというプロセスが原因です。 バージョン管理下に置かれたファイルやディレクトリに変更の状態がわかりやすくなるようにアイコンが変わる。 これをアイコンオーバーレイといいレポジトリと差分があったり衝突しているファイルがひと目で分かる便利な機能です。 しかしこのアイコン表示を効率的に行う為にファイルの書き込みを監視してキャッシュしている。 それを行っているのが TSVNCache.exe のプロセスです。 デフォルトの設定ではファイルの書き込み全てを TSVNCache.exe が監視しているので、パソコン全体が遅くなるというわけです。 右クリックメニューからTortoiseSVNの『設定』で設定できる。 左部メニューの『ア
目的 こういうのを書こうとした理由としては、 意外とSVNを知らない人が多い。 既存の解説ページだとTortoiseSVNのバージョンが古い。 日常で使う最低限の機能だけを説明したページが欲しい。 自分の会社の先輩に説明する時のためのまとめ。 と、まぁそんな感じ。 後、実際にTortoiseSVNを使いながら一通りの操作を説明したページが無かったので、書いてみようかなぁと。 SVNの詳細や運用方法などについて詳しく知りたい方は『Subversion実践入門』を読まれると良いですよ。 読んでない方は是非一読すべき良書。 Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理(第2版) 作者: Mike Mason,でびあんぐる出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/04/21メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 672回この商品を含むブログ (102
Subversion 1.6 のリリースノートから抜粋 mod_dav_svn now supports a new public URI syntax for examining older versions of files or directories. The intent here is to allow users to examine history without the use of an svn client, and to make it easier for 3rd-party tools (e.g. code-review services) to work directly against repositories without using svn libraries. []http://host/repos/path?[p=PEG][&r=REV][] Th
Subversionを利用して、ファイルやフォルダをコミットしていくわけですが、 間違えてコミットしてしまって、 それを取り消して元に戻したくなることがあるかもしれません。 (ご注意) このページをご利用になった結果の影響については、 一切責任を負いませんので、あらかじめご了承願います。 コミットした内容を取り消す時は、ログメッセージ画面を利用します。 間違えてコミットしたファイル等を含むフォルダ (複数フォルダにまたがる場合は、さらにその上位のフォルダ)を、 マウスを右ボタンでクリックして コンテキストメニュー(右クリックメニュー)から、 [ログを表示]を選択してください。 履歴が一覧されますので、間違えてコミットしたリビジョンを マウスの右ボタンで選択してください。 [Ctrl]キーを押しながら左ボタンを押して 複数のリビジョンを選択しておくこともできます。 選択できたら、 [このリビ
どれだけコーディングしたかチェックするため、svnのdiffの行数を取得するコマンドを考えました。 下のコマンドを叩くと、変更された行の総数が表示されます。 (2011-08-17修正) 以前のコードはdiffのヘッダ行まで取得してしまっていたので、正しい数値が得られるよう修正しました。 svn diff -r {before}[:{after}] -x -b {path} | grep -E '^[+\-][[:blank:]]' | wc -l
Transmitting file data .svn: Commit failed (details follow): svn: Base checksum mismatch on '/app/controllers/components/weble_form.php': expected: d94d3834e5af1ece58b41667c28b53da actual: f7772108d507d356649bdd2d64978f1d いろいろ調べたところ checkout し直す必要があるようです。 subversion checksum mismatchから簡単に復活する方法 | twk @ ふらっと subversionでchecksum mismatchが起こった時の対処法 – おもしろWEBサービス開発日記 具体的な順序としては。 一度作業コピーのディレクトリを全てバックアッ
今日subversionで svn upとしたら、こんな感じのエラーがでました。 svn: Checksum mismatch for ‘.svn/text-base/blah.ext’; expected: ‘f8d45250f7df5561635854165862fdd8′, actual: ‘644f85c4befa671150c5c6ec5fad9885′ざっくりと調べたら、こんな原始的な対処法が見つかりました。 新しくリポジトリをチェックアウトする 新しいリポジトリに、自分が変更を加えたファイルを手動でコピー 新しいリポジトリを使う とりあえず上記の対処法を使ってしまったけど、こんな方法しかないんですかねー。手動でコピーするのがめんどくさい>< 参考 subversion checksum mismatch - easy workaround › glob
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