これまで「週刊文春」は、缶詰製造大手のいなば食品の新入社員への“ボロ家ハラスメント”に始まり、静岡工場での食品衛生法違反や稲葉敦央社長(70)と妻の稲葉優子会長(54)による社員へのハラスメントなどを報じてきた。 そんないなば食品には、実に不可解な社内規則が存在することが新たに分かった。
ブラック企業の中にいた経験と、外からあれこれをした経験があるので、周辺では「ブラック企業評論家」よろしく駆け込み寺扱いされているタケルンバです、こんばんは。 今回はとてもとても根源的な質問をされたので、それについて。 「どうしてブラック企業はなくならないんでしょうか」 非常にいい質問ですね。(C)池上彰 ブラック企業は問題が多い。それは広く知られている。それなのに何故なくならないのかと。なかなか良いところに気づきましたね。大事なポイントです。 ですが答えはとてもシンプルです。 「ブラック企業は役立っているから」 有益なんですよ、ブラック企業って。いや、「有益だと思っている人がいる」が正しいかな。ほとんどの人は「有害」とみなしているから「ブラック」と言うわけですよね。「黒」という色にマイナスイメージをかけて。 ところが、有害どころか無害でもないと。逆に有益と思っている人がいるわけなんです。「
特集です。 この春、大学を卒業した人の就職率は60.8パーセントと深刻な就職難が続いています。 そうしたなか、この春入社直前の研修中に内定辞退者が相次いだ外食チェーンがあります。 「内定を辞退するよう会社に強要された」という当事者と「そんなことは一切ない」と主張する企業側。 いったい何があったのでしょうか。 1通の「内定辞退届」。 「内定を頂いていましたが、一身上の都合により辞退致します」(内定辞退届) 自発的に書いたものなのか。 それとも誰かに書かされたのか。 「僕は自分の意思で書いていなくて書かされたという意識でいる」 この就職内定の辞退をめぐる企業側との対立はついに裁判となった・・・ 今年3月下旬。 山田さん(24歳・仮名)は、琵琶湖に近いJRの駅に降り立った。 飲食店で長くアルバイトをした経験を持つ山田さんは、ファミリー向けの回転寿司に 魅力を感じ、大手外食チェーン「くらコーポレ
本日は、「オールブラックニッポン!その4」と題しまして、リクルーティングのプロフェッショナルの方にゲストに来ていただき、就職の現状とそこからのはい上がり方について、キツーイ話をお送りします。 では、お楽しみに。 パーソナリティ c-taka,repon ゲスト ビリさん:現役人事コンサルタント ロスジェネを地獄に送った男 c-taka 「なぜ彼が『ロスジェネを地獄に送った男』なのかというと、話は1年半前のダンコーガイオフにさかのぼります。その夜、ロスジェネの星、sync_syncさんが、私を正座させて言うんですよ。『いかに苦しい人生を私は送ってきたか』と。蕩々と語るわけです。その中で、『知っていますか。就職においてエントリーをすると、大学によって、セミナーが満員になっていたりするんですよ。大学によって、差別されているんですよ!』って話が出て、どっかで聞いたことのある話だなぁ、とおぼろ
サバイブSNSには、いわゆる「ブラック企業」に勤めている人が多いです。 その、「ブラック企業」について、語り合う、第2回目です。 おたよりから 1通目。家電量販店での体験。 c-taka「家電量販店は、体育会系的コミュニティ能力が高くない人は行かない方が良いですね。日々値下げ・値引き交渉などのいわゆる『きったはった』の世界を生きているので、すさんでいるんだよね。 そもそも、家電量販店の根本的なところに、店員さん以外の人が、店員さん以上に死ぬほど働かせられているという現実がある。ケータイ売り場とか企業のブースとか。で、メーカーよりも家電量販店の方が力を持っていて、キックバックなどでメーカーが潤っている仕組みがあるので、派遣されてきている人がどういう使われ方をされてもメーカーなどは文句を言えないという部分があるんだな。 それで店員も、無茶な働き方をさせられるわけで。だから、あそこで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く