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2013年12月13日のブックマーク (5件)

  • 戦争ポスターは焼却せよ - 季節の変化

    昭和20年(1945年)8月15日に終戦、 昭和20年9月2日に無条件降伏をした。 「戦争ポスター」は焼却せよ、 と国の決定があって、「戦争ポスター」は焼却された。 焼却されたはずだった「戦争ポスター」が、 長野県の阿智村から135枚が、まとまって見つかった。 長野県立歴史館(千曲市)の企画展、 「戦争と宣伝 阿智村ポスターが語る」では、 阿智村で見つかった「戦争ポスター」135枚のうち、 72点が展示された。複製品ではなくオリジナルである。 2012年7月28日~9月2日開催。 「戦争と宣伝 阿智村ポスターが語る」のリーフレットから。 焼却命令がでたはずの「戦争ポスター」が、 どうして阿智村に残っていたのだろうか? 「戦争ポスター」が阿智村に残っていた謎は、 阿智村役場を訪れたとき(2012年6月)に、 課長が説明してくれた。ありがとうございます。 「阿智村の原 弘平 元村長が、 保存し

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    repon 2013/12/13
  • 母親が娘を売る――カンボジア児童売春の実態

    プノンペン(CNN) 児童買春が横行するカンボジアで、「売春村」と呼ばれるプノンペン近郊の貧しい漁村、スワイパーをCNNの取材班が訪ねた。10代前半の子どもを性産業の闇へ送り出しているのは、貧しさに耐えかねた母親たちだった。 スワイパー村の少女、キエウさん(14)は12歳の時、病院に連れて行かれて検査を受けた。医師が発行した「処女証明書」とともにホテルへ回され、カンボジア人の男に2日間強姦された。 心に傷を負って帰宅したキエウさんを、母親はその後も繰り返し売春宿での「仕事」に送り出した。相手はタイやカンボジアの男たちで、キエウさんがまだ幼いことを承知していたという。次は半年間の仕事に出されると知った時、キエウさんは家から逃げ出した。 母親のネオウンさんはCNN取材班とのインタビューで、「娘を売るのは心が痛んだが、どうしようもなかった」「借金のせいでそうするしかなかった」と話した。 父親が結

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    repon 2013/12/13
  • 北朝鮮「チャン氏を処刑した」 NHKニュース

    北朝鮮はさきほど、キム・ジョンウン第1書記のおじで後見人とされたチャン・ソンテク前国防委員会副委員長に対し、12日、特別軍事裁判が開かれ、「祖国に反逆した逆賊だ」として死刑判決を言い渡し、直ちに死刑を執行したと国営メディアを通じて発表しました。 チャン氏を巡っては、今月8日にキム第1書記も出席して開かれた朝鮮労働党政治局の拡大会議で、「反党・反革命的な分派行為を行った」などとしてすべての職務から解任し、党から除名することが決定され、議場から連行されるチャン氏の写真も公開されていました。 北朝鮮としては、実力者だったチャン氏を処刑した事実を明らかにすることで、キム・ジョンイル総書記の死去から17日で2年になるのを前に、名実ともにキム第1書記を頂点とする指導体制が確立されたとアピールすると同時に、チャン氏を「見せしめ」にして国内の引き締めを一段と強化するねらいがあるとみられます。

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    repon 2013/12/13
  • とあるゲーム会社が求めてやまない人材とは

    今年の春に放送されたアニメに『翠星のガルガンティア』という作品がある。あらすじは、ロボットに乗って宇宙を漂流していた少年が、かつて人類が見捨てたはずの地球に降り立つというもの。作品自体の話はここではいいとして、その公式サイトで連載されている企画が結構おもしろかった。 どういう企画かというと、作品の主人公を勤めた新人声優が、アニメ制作に関わった人々にインタビューをして”仕事の流儀”を学ぶというもの。とくに目新しさがあるわけではないけど、働くということを物語の軸に据えているアニメだけあってピッタリな企画だと思った。ちなみに、インタビューには制作会社のプロデューサーも随伴しているので、アニメ編に関する話も、ちゃんと読むことができる。 この企画の中で特に刺さったのは、株式会社ブシロードの木谷高明社長へのインタビューだった。ブシロードのメインコンテンツといえばカードゲーム。自分もヴァイスシュヴァル

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    repon 2013/12/13
  • 想像力の届く範囲 : 小野和俊のブログ

    ランチで隣の席についた客は、事中絶えず何かの文句を言っていた。 先日紹介を受けた保険には騙された、 近くにあるあの店は高い、あそこは良くない材を使っている、 上司は使えない、同僚の誰それは直さなくてはならない欠点がある。 50歳近くと思われる彼は、奥さんと思しき正面に座った女性に対して 「もう当に色々とダメなんだよ」、と、終始愚痴をこぼしていた。 何かをつくる立場を一度経験すると、 それについて軽率に悪く言う事はできなくなる。 自ら格的に製造してみようとすることについて、 「自分にはこれは無理なんだ」 ということを思い知りたくてそのようにしているのだ、 と話していたことがあった。 野菜でも一年も作り続けていると 細やかな土の味の違いがわかるようになり、 ビールやワインも自らゼロからつくってみると、 お店で出るたった一杯の生ビールがいかに 感動的な作品なのかを思い知ることができるとい

    想像力の届く範囲 : 小野和俊のブログ
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    repon 2013/12/13