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ブックマーク / www.ruby.or.jp (3)

  • Rubyアソシエーション: チュートリアル

    Rubyを利用してプログラムを作成するための基的な内容を例示しながら説明します。Java等のオブジェクト指向言語を経験していることを前提として、Rubyの特徴的な部分を説明しています。 チュートリアルではRuby処理系のバージョンはMRI 1.9.3を前提としています。バージョンを確認するには、コマンドラインから「ruby –v」と入力して[Enter]キーを押してください。バージョンが古い場合は、ここを参照して最新のバージョンにしてください。 C:\ruby>ruby -v ruby 1.9.3p0 (2011-10-30) [i386-mingw32] メニュー

    repon
    repon 2015/05/21
  • Rubyアソシエーション: クラスの拡張

    ここではクラスやオブジェクトを拡張する手段について紹介します。 クラスの継承 Rubyでもクラスを継承して新たにクラスを作ることが可能です。継承したクラスではスーパークラスのメソッドが利用できます。クラスの継承は以下の構文で記述します。 class クラス名 < スーパークラス名 #クラスの定義 end スーパークラス名を省略した場合はObjectクラスがスーパークラスとなります。継承したクラスではスーパークラスのメソッドをオーバーライドすることも可能です。スーパークラスの同名メソッド呼ぶときはキーワードsuperを用います。 <class_inheritance.rb> class SampleSuper def initialize(name = "you") @name = name end def morning(hour) print "Good morning ", @name

    repon
    repon 2015/05/21
  • Rubyアソシエーション: テスト

    ここではRubyで記述されたコードに対するテスト方法の概要について説明します。Rubyには、ユニットテストをしやすくするフレームワーク(ライブラリ)が提供されています。通常は、個々のモジュールやメソッドなど小さな単位で十分なユニットテストを行って検証し、結合テストへと進みます。 提供されるフレームワークは、「テスト駆動開発(Test Driven Development:TDD)」や「振舞駆動開発(Behaviour Driven Development:BDD)」という思想がベースになっています。テスト駆動開発とは、プログラム開発手法の一つで、プログラムに必要な各機能について、最初にテストコードを書きそれが失敗することを確認し(テストファースト)、そのテストが成功するように必要最低限の実装を行った後、プログラムの振る舞いを変えないようにコードを洗練(リファクタリング)していく方法です。こ

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