<textarea id="text" placeholder="テキストを入力してください。"></textarea><br /> <button id="btndownload">ファイル作成</button> <div id="disp"> </div> <script type="text/javascript"> document.getElementById("btndownload").addEventListener("click", function () { var text = document.getElementById("text").value; var blobBuilder; // (1)BlobBuilderの作成 if ("MozBlobBuilder" in window) { blobBuilder = new MozBlobBuilder();
はじめに 今更ですが最近ajaxを少し触るようになりました。 jQueryを使えば簡単にajax通信ができるため、単純なものであればそれほど実装は難しくないかと思います。 ですが少し複雑なことをやろうとしてみると、急にハードルが上がる気がします。 そこで自戒を込めて、ajax初心者の方に対してはじめにこれを知りたかったと思えるんじゃないかというものをまとめてみたいと思います。 ※jQueryを利用したajax通信を想定しています 目次 処理の順番を意識する $.ajax()の省略メソッドを知る イベントを知る デバッグ方法を知る 通信状況を想定する(タイムアウトを設定する) 連続クリックを防止する ← [New!] 連続通信を防止する ← [New!] 処理の順番を意識する ajaxを使用する場合は、非同期通信で処理したいケースがほとんどかと思います しかし単純にそのまま書いただけでは処理
JavaScriptでローカルにファイルを保存する方法を調べたので、メモ。 動作確認はMac OS X10.9.2、Google Chrome 33で行っています(他のブラウザについては、参考リンクにもある JavaScriptからローカルファイルを作成する方法まとめ - あらびき日記 をご覧ください)。 Chromeでローカルにファイルを保存するには、File API: Writerを使います。 単純なテキストファイルをローカルに保存するサンプルは下記のようになります。 サンプルコード <script type="text/javascript"> function writeToLocal(filename, content) { // chrome以外は弾く var ua = navigator.userAgent.toLowerCase(); if (ua.indexOf('chr
「ブログズミ: reveal.js + Markdown のちょっとしたメモ」 の3回目です。 前回は、 HTML 変換後の表示 PDF に出力 テーマの作成 背景付きテーマ Notes を使う App::revealup 前々回は、 表題が大文字表記にならないようにする 空行を入れる タグを直接記述する 公開する を紹介しました。 今回は、fragment とレイアウトのカスタマイズに使えるテクニックを紹介します。 Zoom発表をしていると、一部分をズームしたくなることがあります。 reveal.js には Zoom.js というのがあり、それを使うことで Alt + クリックでズームができるようになります。 fragment を使うMarkdown で記述した場合に、fragment はどうしたら良いのか。 答えはこちら→ https://github.com/hakimel/reve
Electronを使って見栄えを整えてみる ElectronはJavaScriptでデスクトップアプリケーションが作れるツールです。 前回「30分で出来る、JavaScript (Electron) でデスクトップアプリを作って配布するまで」では簡単なアプリを作って配布するところまでやりました。 あとはいつも通りの JS + HTML + CSS でガリガリ書いていけばいいのですが、まずは見た目から入ろうということで、もう少しアプリっぽい見栄えにしてみましょう。 ちなみに、Macではいろいろ動作を確認しましたが、Windowsは知りません。 大体同じように動くはずですが、もしダメだったらWindows版の記述を教えて頂けると助かります。 基本設定は browser-window APIで browser-windowはアプリのウィンドウを表示するためのAPIです。 例えば、以下は単なるin
FileSystem API FileSystem APIとはWebアプリケーションでユーザのローカルにデータの保存、読込ができるAPIです。 ただし残念なことに対応してるブラウザが多くはありません。 今回はChrome※1を使っていますが、Chomeもブラウザのバージョンが上がるごとに仕様が少しずつ変わっていたりしています。APIのメソッドにもベンダプレフィックスがついていることからまだ実験的な段階といえます。 それでも可能性が色々あるAPIですので、今回取り上げてみました。 ※1 chromeのはバージョン31を使用しています。 保存方法について FileSystem APIには「TEMPORARY」「PERSISTENT」の形式が2種類があります。 TEMPORARYで保存したファイルは空き容量が必要になった時などブラウザの判断でファイルを削除することができるので一時的に保存すること
前回の記事では、HTML5のBlobを使用して、動的データのダウンロードを行いました。非常に簡単に実装できたのですが、ひとつ残念だったのは、ファイル名を指摘できないことでした。 今回、HTML5のFile API:Writerを使って、ファイル名を指定して、動的データのダウンロードを行なってみました。難しいことなく、出来上がったのですが、現状では、対応ブラウザがGoogle Chromeだけとなってしまいました。File API:Writerは、各種ブラウザの実装が普及していないようですね。 では、作成してみたサンプルプログラムを説明します。 画面イメージ 作成したプログラムをブラウザで表示した画面イメージです。ダウンロード時のファイル名と、ファイルの内容を指定するテキストボックスがあります。ダウンロードリンクから、ローカル環境にダウンロードする事ができます。 プログラム HTMLです。
Selecting and interacting with files on the user's local device is one of the most commonly used features of the web. It allows users to select files and upload them to a server, for example, when sharing photos or submitting tax documents. It also allows sites to read and manipulate them without ever having to transfer the data across the network. This page walks through how to use JavaScript to
JavaScriptプログラミングのTOPへ 今から3分で,HTML5の JavaScript API の使い方を2つ覚えよう。 1:ドラッグ&ドロップAPI 画面上の要素を。 画面外から。 2:File API 読み込み。 書き込み ※これは覚える必要はない。 シンプルなサンプルコード付きで,これらの実装の方法を素早く学習する。 ※サンプルは,IE8のようなHTML5未サポートの古いブラウザでは動かないので注意。FirefoxやChromeを使うこと。 では,ここから3分の時間のカウントを開始。集中して読もう。 (0:00〜前半の1分半) 画面内でのドラッグ・ドロップ (後半の1:30〜3:00) 画面外からのドラッグ・ドロップ 参考資料 (0:00〜前半の1分半)画面内でのドラッグ・ドロップ まず,動作例を見てみる。「リンゴ」をバスケットにドロップしてみてほしい。 動作サンプル1 ht
ヤフー株式会社は、2023年10月1日にLINEヤフー株式会社になりました。LINEヤフー株式会社の新しいブログはこちらです。LINEヤフー Tech Blog Yahoo!デベロッパーネットワークの中野(@Hiraku)です。これまで、JavaScriptで非同期処理を書く上での問題として、コールバック地獄やエラー処理に例外が使えないことなどを解説してきました。 これらの問題に対処するライブラリの1つであるjQuery.Deferredに関して、もう少し丁寧に解説いたします。なお、jQueryのバージョンは記事執筆時点の最新である、1.9.1を想定しています。 jQuery.Deferredとは jQuery.DeferredとはjQueryのバージョン1.5から導入された、非同期処理をうまく扱うための標準モジュールです。使いこなすことで、以下のような効果が見込めます。 非同期処理を連結
サーバーとの通信、HTML5のAPIを使ったアプリケーションの開発に必要不可欠な「非同期処理」について学びましょう。 非同期処理とは背景処理の「非同期」化サーバーとの通信を例に考えてみようPromiseパターン基本的な考え方コードの基本形(1)呼び出した関数がPromiseパターンに従っている場合(2)自分で作成する関数でPromiseパターンを利用したい場合非同期処理の「失敗」の扱い方(1)呼び出した関数の失敗通知を受け取る(2)自分が作成する非同期処理関数で失敗を通知する複数の非同期処理をつなげて順番に行う複数の非同期処理を並列に実行して、全てが完了したら最終処理を行う非同期処理とは背景Webブラウザは基本的に、JavaScriptコードを実行するとき、コードを上から順に1行ずつ実行します。 また、関数を呼び出すと、その関数の実行が終了するまで(return文によって呼び出し元の関数に
jQuery deferredの使い方 前編 deferredの基本 jQuery deferredをなんとなく知っているが使い方がよくわからない人のために短期シリーズでおさらいをします。第1回目は非同期処理の概念からdeferredの基本機能までをおさえます。 なぜ、今、jQuery deferred? この短期シリーズでは、2回に分けてjQuery deferredについて解説します。 jQuery deferredは、jQuery1.5で追加された機能であり、特に新しいものではありません。 しかしながら、私が昔書いたjQuery deferredに関するブログ記事をブックマークする人が、いまだにちょこちょこいるのが見受けられるのです。 もしかして、deferredの存在はなんとなく知っているけれど、どのように使ったらいいのかよくわからないという人が多いのかもしれないと思い、改めてまと
One of the most important aspects about building smooth and responsive HTML5 applications is the synchronization between all the different parts of the application such as data fetching, processing, animations, and user interface elements. The main difference with a desktop or a native environment is that browsers do not give access to the threading model and provide a single thread for everything
Electron(旧Atom-Shell)とは、Web開発者がHTML5とNode.jsでMac、Windows、Linuxのデスクトップアプリを作れるクロスプラットフォーム実行環境です。Electronはオープンソースで無料で使える上に、MITライセンスであるため、商用利用も可能です。開発元はGitHub社です。 最近はJavaScript、HTML5の進化によって、多機能なWebアプリケーションが増えてきました。それに伴い、モバイルでは、WebViewやApache Cordovaなどを使ったハイブリッドアプリも注目されています。Electronはその流れの中から生まれた新しい実行環境です。 ElectronはChromiumブラウザを内蔵しているのが一番の特徴です。Chromiumブラウザは、Google製のChromeブラウザのオープンソース版にあたります。ウェブ開発者がChrom
はじめに Electronをご存知でしょうか. Electron(旧称: Atom-Shell)は, Atomエディタを開発するために生まれたクロスプラットフォームデスクトップアプリケーションエンジンです. Node.js + Chromiumをランタイムとしており, Atomだけでなく, Slackや先日のBuildで発表されて話題となったVisualStudio CodeもElectronで実装されています. いわゆるWeb系の技術, Node.js + HTML + CSSでアプリケーションを作成できるのが特徴です. 類似した思想のフレームワークとして, node-webkit(NW.js)もありますが, アプリケーションのエントリポイントの考え方等が異なります. このエントリでは, Electronの使い方をサンプルアプリを実装しながら説明していきます. お題 このエントリのお題と
【jQueryのプラグインを作ろう!】 第8回「http://で始まる文字を自動リンクしよう」 *これはascii.jpで連載した記事の続きです。このため、このページを読む前にあらかじめascii.jpで連載した記事をお読み下さい。 text : 古籏一浩 ■URLがあれば自動リンク ページ内にhttp://www.openspc2.org/などのURLがある場合、自動的にリンクしてくれると便利です。そこで、今回は文章内にhttp://で始まる文字列があればURLとみなして自動的にリンクするプラグインを作成しましょう。 ■正規表現で置換 今回はURLを自動的にリンクに置換します。このような場合、JavaScriptの正規表現を使うと簡単に処理できます。JavaScriptでの正規表現の置換処理を行うのはreplace()です。最初のパラメータに検索したい正規表現を、2番目のパラメータに置換
引っ越し前のサイトから移植しました。 文字列の切り出しっていつも迷うよね。 実際にスクリプトを動かして確認してみよう。 slice 文字列.slice(開始位置 [,終了位置] ) 開始位置と終了位置を指定。終了位置は省略可能。 省略すると最後まで切り出す。 終了位置は、末尾が0になる。 開始位置をマイナス値にすると、後からの桁数になる(右端のみ切り出せる)。 <例> str.slice(3); //"3456789" str.slice(-2); //"89" str.slice(3, -1)); //"345678" var str = "0123456789"; str.slice( , ); strの内容 : 結果 substr 文字列.substr(開始位置 [,切り出す長さ] ) 開始位置と切り出す長さを指定。長さは省略可能。 省略すると最後まで切り出す。 開始位置をマイナス値
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