Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 2021.2.11追記:DateTimeクラスは非推奨なクラスになりました DateTimeクラスは非推奨なクラスとなり、DateTimeクラスではなくTimeクラスを使うよう、公式にアナウンスされました。 参考1 But we consider use of DateTime should be discouraged. - matz (Yukihiro Matsumoto) https://bugs.ruby-lang.org/issues/15712#note-4 参考2 DateTime は deprecated とされているた
経緯 Ruby1年間使ってたけど、よく思ったらRailsに頼りっぱなしじゃない? もうそろそろ20歳になるし、何か作らないと… そういえば、最近タスク管理にWunderlistを使い始めた。 せっかくだし自分のタスクをしっかりと管理できるように、 githubのイシューをWunderlistに同期するための Rubyスクリプトを書こう!!!となりました。 が!!! Wunderlist APIのRubyラッパーで まともに動くものがなかった…。 なら自分で作ろう!!! という流れでWunderlistAPIのRubyラッパを作る事になりました。 成果物 wunderlist-api(ver 0.7.1) 11/25更新 https://github.com/shun3475/wunderlist-api Rubygems https://rubygems.org/gems/wunderli
ちょっとしたスクリプトをRubyで書くときに、.rbファイルに保存することが あるかと思います。 今回は、.rbファイルとして保存したスクリプトを、pryでデバッグする手順です。 pryがインストール済みであることを前提条件とします。 1.ブレークポイントの設定 Ruby on Railsで行うのと同様、スクリプト内のデバッグ時に止めたい箇所に、以下を記述します。 binding.pry 2.スクリプトの実行 以下のコマンドをコンソールに記述し、Rubyのスクリプトをpryでデバッグ実行します。 $ ruby -r pry 対象のスクリプト名.rb 3.ショートカットキーの設定 上の手順だけでデバッグやステップ実行はできますが、よく使うコマンドについては ショートカットキーで呼び出したいところです。 ショートカットについては、実行するRubyのスクリプトファイルと同じフォルダ内に 「.pr
ブログの調査を自動化できないかと思い、anemone を調べてみました。 chriskite/anemone · GitHubAnemone – Ruby Web-Spider Framework公式サイトのサンプルをいろいろといじったり調べたりしたところ、ひとまず下記の2点を解決する必要がありそう。 クロールの対象ページが多くても、動作に支障がないようにしたい。指定した URL 以下にクロールを限定したい。 anemone と MongoDB をインストールするanemone の標準では、メモリーにデータを保存するため、アクセス先のページが多いと支障が出てくるとのこと。 これを回避するためにストレージを利用するようで、定番は MongoDB のようなので、先人に習ってインストールを行います。 仕事帳: Webクローラフレームワーク Anemone の紹介ruby – Getting al
bundler_memo.md bundler install Gemfile(or Gemfile.lock)の記述に従って依存gemをシステムにインストール. $ bundle install システムではなく任意のパスにgemをインストール. $ bundle install --path vendor/bundle 任意のパスにインストールした場合、ロードパス解決はbundlerによって行われる. コマンド実行する場合はbundle execを利用. $ bundle exec rspec Rubyコード上でロードパスを追加する場合. require 'bundler/setup' require 'nokogiri' 任意のグループのみ対象とする場合はBundler.setupメソッドを利用する. require 'bundler' Bundler.setup(:default,
RubyのためのWebサーバインターフェイス、Rackの日本語リファレンスです。 rack 1.3.0 (Rackプロトコル 1.1) 対応。 Rackがどういうものなのかについては Route 477 - 5分でわかるRack を参照してください。 概要 Hello Rack インストール: $ gem install rack hello.rb: require 'rubygems' require 'rack' class HelloApp def call(env) [200, {"Content-Type" => "text/plain"}, ["Hello, Rack"]] end end hello.ru: require './hello.rb' run HelloApp.new サーバ起動: $ rackup hello.ru ブラウザで http://localhost
rack でカレントディレクトリを公開したいときの config.ru の書き方をいつも忘れてしまうので、自分用に備忘録を残しておきます。 https://gist.github.com/1109610.js?file=config.ru ルートパスへのアクセスでディレクトリの一覧が出したければ1行目は不要ですし、 public ディレクトリ以下を公開させたい場合には、2行目を書き換えてやればOKです。 で、これを Heroku にデプロイしようとしたときにハマりました。 push して サーバが起動するところまでは確認できるのですが、アプリケーションにアクセスしようとすると、エラーメッセージが表示されます。 2011-07-27T15:40:09+00:00 app[web.1]: !! Unexpected error while processing request: type mi
$Id: codingstyle.rd,v 1.6 2003/06/18 23:03:32 aamine Exp $ 今日 (1999/02/01)、Linux 2.2.1 のソースをダウンロードしてきた ついでに始めてドキュメント群を読んでみたのだが、そこに CodingStyle なんて文書があった。Linux の作者の Linus 氏が Linux カーネルを 書く時のコーディングスタイルについて書いているのだが、これが なかなかおもしろい。さっそくまねをして、Ruby におけるコーディ ングスタイルについて書いてみようと思う。 とは言っても筆者はヒトのコーディングスタイルをどうこう言えるほど 偉くはないし、これを読む人に「ソースコードはこのように書け」と 言うつもりもない。この文書はあくまで「おれはこうじゃなきゃやだ!」 という自己主張である。 インデント インデントは基本的に 2
rubyではメソッドの中で、そのメソッドが属しているインスタンスをselfで参照できます。 そしてこのselfは省略可能、というより、メソッド中でレシーバを省略してメソッド呼び出しを行った場合は、暗黙的にselfがレシーバになります。 class User attr_accessor :name def display_name puts name # puts self.name と同じ end end user = User.new user.name = 'yamada' user.display_name # 'yamada' と表示する rubyで上記のようにレシーバを省略出来るときは、省略するのが一般的。 ただし一点だけ、selfを省略出来ない場合があります。 selfを省略できない時 セッターメソッドを呼ぶ時はselfを省略出来ません。以下set_default_nameメソ
文字列を頭から比べて、同じところだけを取出したいとき "/home/takuya/2010-09-10" & "/home/takuya/test.rb" #=> "/home/takuya/" のようなことがしたいわけです.何に使うか分らないけど,URLの共通部分や,ファイルのパスの頭の部分で一致する箇所を調べたいわけです URLの共通部分を求める "http://d.hatena.ne.jp/takuya_1st/archive?word=ruby" & "http://d.hatena.ne.jp/takuya_1st/searchdiary?word=ruby" #=> "http://d.hatena.ne.jp/takuya_1st/" とかで一瞬にしてディレクトリを共通部分を見つけるとか 適当なファイル名をなんとかする "httpd.conf.test.bak" & "htt
zip(*lists) -> [[object]][permalink][rdoc][edit] zip(*lists) {|v1, v2, ...| ...} -> nil 自身と引数に渡した配列の各要素からなる配列の配列を生成して返します。生成される配列の要素数は self の要素数と同じです。 ブロック付きで呼び出した場合は、 self と引数に渡した配列の各要素を順番にブロックに渡します。 [PARAM] lists: 配列を指定します。配列以外のオブジェクトを指定した場合は to_ary メソッドによる暗黙の型変換を試みます。to_ary メソッドに応答できない場合は each メソッドによる暗黙の型変換を試みます。 [EXCEPTION] TypeError: 引数に配列以外の(暗黙の型変換が行えない)オブジェクトを指定した場合に発生します。 例 p [1,2,3].zip([
Spice Lifeの五十嵐邦明さんの一橋大学のRuby概論スライドがかなりすばらしかったのでまとめてみました。こんなキャッチーな資料がネットで手に入るというのは本当にありがたい限りです! (05-02 07:45) MATSUOKA Koheiさんの2014年度の講義資料を追加 ちなみに、スライドがたくさんあるので3部作ですw (1)『Ruby概論のスライドがすばらしかったのでまとめてみた(第一部)』<= 今ここ< strong> (2)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第2部)』 (3)『Ruby 概論のスライドが素晴らしかったのでまとめてみた(第3部)』 🗻 2014年ブログ一橋大学でRubyの非常勤講師をはじめました MATSUOKA Koheiさんが講師をされている2014年に現在開催中のRuby講義の資料です。勉強になります! Ruby講義第1回:
LT駆動開発 05 でライトニングトークをした。 6月はすごい広島のBOTを作って遊ぶことをしていた気がしたのでこれを紹介することにした。これは Ruboty で作成した。 何か毎回やってないネタを挟みたいということで、ふたつスライドを用意して相互参照するというネタをした。 まずは、BOTの具体例である「すごい広島 BOT」を紹介することでなにがしたいのかをBOTを知らない人に理解してもらう。 そこから、どうやってそれを作るのか。というところに焦点をおいたというライトニングトークするという流れである。 しかし、実際、ふたつもライトニングトークをする時間があるかどうかわからないので「Rubotyの使い方」はかなり適当につくってしまった。 類似性を持たせるために、前半は同じ構成になっている。 最終的にしたいことは、「すごい広島のTwitterアカウントを誰か運用してくれ」ということかもしれない
to_s(base=10) -> String[permalink][rdoc][edit] inspect(base=10) -> String 整数を 10 進文字列表現に変換します。 引数を指定すれば、それを基数とした文字列表現に変換します。 p 10.to_s(2) # => "1010" p 10.to_s(8) # => "12" p 10.to_s(16) # => "a" p 35.to_s(36) # => "z" [RETURN] 数値の文字列表現 [PARAM] base: 基数となる 2 - 36 の数値。 [EXCEPTION] ArgumentError: base に 2 - 36 以外の数値を指定した場合に発生します。
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