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ブックマーク / shiminshakai.net (6)

  • 【動画】ニセ科学を見抜く眼力 市民にとって大事な科学リテラシー(講師:小波秀雄さん 2019/1/26神戸)

    市民社会フォーラム第234回学習会 ニセ科学を見抜く眼力 市民にとって大事な科学リテラシー 講師:小波秀雄さん(京都女子大学名誉教授) 日時:2019年1月26日(土)16:30~19:00 会場:元町映画館2Fイベントルーム 「ニセ科学」=「見かけは科学のようでも、実は科学ではないもの」がちまたに氾濫しています。 それらは人々のわらをもすがる思いにつけ込み、健康被害や悪徳商法にもつながりかねない情報が流されています。 それらの多くは善意から推奨されているために、かえってあだになってしまうことも起きがちです。 たとえば、「EM菌」を使って環境を守ろうという動きがありますが、よかれと思って放流した生き物が地域で進化した生き物を駆逐してしまう遺伝子汚染も近年問題にされています。 今回はEM菌問題を事例にしつつ、市民運動にも影響を与えるニセ科学の一般的な問題について、小波秀雄さんにお話いただきま

    【動画】ニセ科学を見抜く眼力 市民にとって大事な科学リテラシー(講師:小波秀雄さん 2019/1/26神戸)
  • 市民社会フォーラム

    ■□■市民社会フォーラム共催企画のご案内■□■     一人のイスラエル人が見たガザ戦争   日 時 2024年7月27日(日)14:00-17:00 (開場13:30) 会 場 専修大学神田キャンバス7号館3階(731… もっと見る

    市民社会フォーラム
  • 【字幕付き動画】福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題(髙野徹阪大医学部講師2018/04/14)

    配布資料PDF 20180418takanotourushiryo プレゼン資料PDF 20180418takanotouru 2011年3月に発生した福島第一原発事故を受け、同年10月以降に福島県では「県民健康調査」がおこなわれており、原発事故当時の年齢が18歳以下だった38万人にのぼる県民を対象とする甲状腺スクリーニング検査が実施されています。その際に用いられている超音波による検査手法は明らかな過剰診断であり倫理的に大きな問題があるとの見解を述べているのが、大阪大学病院で甲状腺の専門医として診療や研究をおこなっている高野徹医師です。 この講演では高野医師が約90分にわたり、現状の甲状腺スクリーニング検査の問題点を語るとともに、約30分の質疑応答を通じて、高野医師の見解に対する賛否さまざまな意見を持つ来場者との活発な質疑や議論をおこないました。 講演全文テキスト 高野徹先生:日はお招き

    【字幕付き動画】福島県民健康調査における甲状腺スクリーニング検査の倫理的問題(髙野徹阪大医学部講師2018/04/14)
  • 【動画】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@東京(2018/1/28日)

    20180128noguchikunikazu 20180204kodamakazuya (当日の発表をふまえ修正した2月4日の京都シンポジウムの資料) 20180128ochisae 20180128banbasachiko 20180128kikuchimakoto ■□■市民社会フォーラム第209回学習会のご案内■□■ 出版記念シンポジウム@東京 『しあわせになるための「福島差別」論』 日 時 2018年1月28日(日)14:00~17:00(13:30開場) 会 場 YMCAアジア青少年センター 3階会議室 JR「水道橋駅」5分/JR「御茶ノ水駅」8分/地下鉄「神保町駅」7分 参加費 1000円 登壇者(予定) パネリスト 野口 邦和さん(日大学准教授、放射線防御学) 児玉 一八さん(核・エネルギー問題情報センター理事、生物化学) 越智 小枝さん(医師、元相馬中央病院内科診療科長

    【動画】『しあわせになるための「福島差別」論』出版記念シンポジウム@東京(2018/1/28日)
  • 【講演録】松尾匡教授講演「この経済政策が民主主義を救う 安倍政権に勝てる対案」

    松尾匡教授(立命館大学経済学部)をお招きし、「この経済政策が民主主義を救う  安倍政権に勝てる対案」というタイトルで開かれた講演会。松尾教授が出版した同名の著書の出版記念を兼ねて実施されたもので、講演では、経済の仕組みについての解説を多数交えつつ、安倍政権がこれまで執ってきた政策を分析しました。加えて、リベラル層が抱いている政治不信や批判、あるいはこれまで野党勢が繰り返してきた失敗事例などを松尾教授は紹介しました。特に、景気拡大に反するイメージを有権者に与えることのマイナス面を強調し、同じ失敗を繰り返してはならないと警鐘を鳴らしました。松尾教授が語った内容は「経済学入門講座」とも言えるほど多岐にわたっていますが、その中から、来たる参院選(場合によっては衆参同日選)に向けて、リベラル側の市民や野党勢が行なうべきことを示唆した部分をご紹介します。 ◆社会の総賃金は増加しつつある 安倍政権が進め

    【講演録】松尾匡教授講演「この経済政策が民主主義を救う 安倍政権に勝てる対案」
  • 菊池誠さん講演会「科学と民主主義を考える―ニセ科学・デマ問題を中心に―」(2016/12/4@大阪) - 市民社会フォーラム

    ■□■市民社会フォーラム第189回学習会■□■ 十三藝術市民大学 社会学部 科学と民主主義を考える―ニセ科学・デマ問題を中心に― 日 時 2016年12月4日(日)14:00~17:00 会 場 シアターセブン BOXⅠ(大阪・十三) http://www.theater-seven.com/access.html 講 師 菊池 誠さん(大阪大学教授、物理学者) ネットの発達により情報の取得・発信が膨大かつ迅速に得られるなど利便性が高まっている一方、不正確な情報やデマの拡散も安易になり、ときには差別を煽ったり、怪しい商法にも利用される時代になっています。 とくに3.11大震災を契機として、放射線対策をめぐるニセ科学やデマの数々も目立つようになりました。 「科学的にものを考えること」と「民主主義の価値を大切にすること」には密接な関係がある、ということを明らかにするため、具体的な問題に触れなが

    菊池誠さん講演会「科学と民主主義を考える―ニセ科学・デマ問題を中心に―」(2016/12/4@大阪) - 市民社会フォーラム
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