安倍首相とトランプ大統領の会談に関連したツイートを流した朝日新聞の記者が、不適切だと批判を浴びてツイートを削除、謝罪するという騒ぎがありました(画像はツイートより)。 これは朝日新聞テヘラン支局長の神田大介氏で、安倍首相とトランプ大統領の会談における一幕を切り取った動画ツイート(下記参照)を添付してこのように述べていたものが問題視されたというもの。 「安倍首相、大丈夫かな…またおなか痛くなっちゃうのでは。」 ツイートに対しては「難病患者に対する偏見と差別では」「朝日新聞の看板を背負ってこの発言か」「病気を揶揄するな」「どこを見てそう思ったのか」といった否定的なコメントが相次ぎ、神田氏はその後ツイートを削除しましたが、今度は説明も謝罪もないとしてジャーナリストとしてどうなのか、といった疑問が寄せられてしまう展開になっていました。 こうした声を受けて神田氏はその後「病気を揶揄するつもりはなかっ
民進党の小西ひろゆき参議院議員について報じた産経新聞に対して、12月3日の夜、小西議員が3つの点を挙げて「法的措置を検討する」と表明しています。 産経の記事は長崎県平戸市の黒田成彦市長による朝日新聞購読中止に対し小西議員が「偏った情報収集は税金の使い方として不適切だ」などと批判するツイートを流した件(関連記事)について報じていたもの。 これについて小西議員は名前が3ヶ所間違っている、過去発言が事実無根である、変な写真による印象操作だ、の3点を挙げて「法的措置を検討する」としています。 小西「産経記事【平戸市長のツイッターに小西参院議員が乱入「行政権力による言論弾圧」】について①名前(洋之)が三箇所間違い、②「安倍政権が衆院選で勝利した場合は亡命する、と小西氏がツイッターに投稿」は全くの事実無根、③わざと変な写真を使い印象操作。③は再犯で②と共に法的措置を検討する。」 小西議員は別ツイートで
辻元清美議員の記者会見に言及し注目を集めたものの、結局行われず批判を浴びている民進党の玉木雄一郎議員に怒りや嘲笑といったコメントが続いています(画像は玉木議員の公式サイトより)。 3月26日に「明日午後、本人が記者会見する予定です」と辻元議員の会見を予告していた玉木議員でしたが、同時に「逃げも隠れもいたしません」と強気であったため会見の実施が大きな焦点となり、翌日になると一転、記者会見はしないと自らの発言を撤回。 しかしその理由として「本件で問題をすり替えようと蠢いている方々がいらっしゃる」と中止の理由を他人に押しつけるかのような強弁で謝罪もなかったことが「開き直りか」と人々の怒りを買い、玉木議員に対し直接寄せられているコメントだけでも既に数千回に達しています。 そうした中、ネットメディアのJCASTニュースが3月27日の夜、記者会見について辻元清美議員の事務所に確認したところ「会見の予定
「豊中市も2,000万円の負担で土地を取得していた」森友学園問題で維新BellaFeb, 24, 2017newsComments Off on 「豊中市も2,000万円の負担で土地を取得していた」森友学園問題で維新 森友学園への国有地売却に関連して、2月23日の衆議院予算委員会分科会で日本維新の会・木下智彦議員が豊中市も国有地を実質2,000万円で取得していたと発言し注目を集めています(画像は衆議院より)。 木下議員はこれまで約14億2,000万円だったとされる豊中市による土地取得が、補助金によって実質的には2,000万円だったとこのように説明していました。 「14億2,000万だったと言ってるんですね。14億2,000万豊中市が負担したのかというと違うんですよ。私これ豊中市から引っ張ってきたんですけどね、14億2,000万の内訳。これですね7億1,000万円が公庫補助金、住宅市街総合整
自衛隊への暴言で炎上の宮古島女性市議の過去発言が話題に「無防備なら中国が攻撃するメリットない」 Bella Mar, 15, 2017 news Comments Off on 自衛隊への暴言で炎上の宮古島女性市議の過去発言が話題に「無防備なら中国が攻撃するメリットない」 「米軍から訓練を受けた陸上自衛隊が来たら絶対に婦女暴行事件が起こる」などとSNSで発言し炎上している宮古島の石嶺香織市議による過去のツイートが取り沙汰されているようです(画像はTwitterより)。 3月9日に投稿された「暴言」は既に撤回され石嶺議員は謝罪していますが、非難の声は収まっておらず影響が続いているようです。現地の宮古毎日新聞によると宮古地区自衛隊協力会が石嶺議員の発言を自衛隊に対する侮辱的発言だとして問題視しており、「法的措置も視野に今後の対応を検討する」と表明していると言いますが、石嶺市議は「基地を造らせた
「またおなか痛くなっちゃうのでは」とツイートを流し炎上していた朝日新聞記者の問題(関連記事参照)に関連して、今度は法政大学教授が批判を浴びています(画像は山口氏のTwitterアカウント)。 これは法政大学の山口二郎法学部教授で、朝日新聞の記者が安倍首相を揶揄した発言を削除・謝罪したことについて2月13日「何の遠慮が必要か」と疑問を呈していました。 「最高権力者をおちょくることに、何の遠慮が必要か。 」 山口氏は別の人物が「(朝日の記者は)この程度で削除するべきではない」と語っていたツイートを引用する形で上記発言に及んでいましたが、病気を揶揄する内容を肯定的に捉えているのかと受け止められてしまい、数多くの非難を集めることになってしまいます(但し朝日新聞の記者は自身の発言について揶揄したわけではなく安倍首相にかかる重圧を心配したものだった、と説明しています)。 氏に対しては持病や身体的な特徴
問題視されるASKAのタクシー車内映像がテレビ局に渡った経緯が東京交通新聞の最新号で明らかに | BuzzNews.JPBellaDec, 13, 2016newsComments Off on 問題視されるASKAのタクシー車内映像がテレビ局に渡った経緯が東京交通新聞の最新号で明らかに | BuzzNews.JP ASKA容疑者が逮捕直前に自宅へ戻る際、利用していたタクシーの車内映像がテレビで放送され問題になっている件で、映像がテレビ局に渡った経緯を東京交通新聞が報じています。 これは東京交通新聞が12月12日号で伝えているもので、映像を入手したのがフジテレビによる執拗な要求の末であったことが明らかにされています。 同紙によると11月28日の18:30頃ASKA容疑者を自宅まで乗せたタクシーはその直後とも言っていい19時にフジテレビから車両の配車予約が入り、その後9時間半に渡ってフジテレ
鳥越俊太郎氏、今度は演説で「介護離職」という言葉使って熱弁振るうも「意味違うのでは」の声BellaJul, 23, 2016newsComments Off on 鳥越俊太郎氏、今度は演説で「介護離職」という言葉使って熱弁振るうも「意味違うのでは」の声 鳥越俊太郎氏が7月23日に立川駅前で街頭演説をした際、「介護離職」に言及していましたが意味を取り違えているのではないかと指摘されています。(画像は動画より) 鳥越氏は「介護離職」について街頭演説でこのように話していました。(動画の38分17秒より) 「介護の月給、報酬ではどうしても自分の家族を養っていくことが出来ない、そうするためには自分は本当は介護をちゃんとやりたいんだけれどもこのままでは自分は結婚して子供を産むことが出来ない、そういうことを考えて他の仕事に移ってしまう、いわゆる離職者、『介護離職者』というのが日本全体、東京都でも同じです
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