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ブックマーク / www.com-info.org (1)

  • 市民のためのがん治療の会

    今年のNHK大河ドラマ『西郷どん』。 明治維新からちょうど150年を記念したものです。 日人が一般的に牛肉をべるようになったのは明治維新以降とされていますが、実は江戸時代に唯一、牛の屠畜を認められていた藩がありました。 それが彦根藩。藩主の井伊家では毎年、太鼓の皮の張り替えに牛の皮を5枚と、牛肉を将軍家に献上していました。 そのお裾分けで牛肉が大好物だったのが、水戸藩の徳川斉昭。最後の将軍となる一橋慶喜の実父です。 ところが、井伊直弼が彦根藩主になると、敬虔な仏教徒だったこともあって、藩内での牛の屠畜を禁止してしまいます。 そうなると、毎年楽しみにしていた牛肉が水戸に届かない。 斉昭は直弼に使いを出して、「私のためだけにでも牛肉を送ってください」などと催促するのですが、直弼は頑として聞かなかった。 井伊直弼と水戸の斉昭は開国を巡って意見対立しますが、その前から牛肉を巡って不仲になった、

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