先日、「Apple(アップル)」の世界開発者会議「WWDC 2022」で発表されたiOS 16。ロック画面の日付や時間表示などが好みのフォントスタイルとカラーでカスタムできるなど、さまざまな新機能が備えられている次期OSに、「任天堂」のNintendo SwitchのJoy-Con(ジョイコン)およびNintendo Switch Proのコントローラーに対応するという驚きのシステムが追加されていることが明らかとなった。 公式には発表されていないが、iOS 16のパブリックベータ版を使用したiOSアプリ開発者『@rileytestut』が6月7日(現地時間)、iOS 16はNintendo Switch Proコントローラーにネイティブ対応しているとツイート。自身の開発したビデオゲームエミュレーター『Delta』を使用してみたところ、完全に動作することが確認できたという。さらに、その後に続
インドネシアの大学生が自撮り画像933枚を販売し、取り引き総額合計1億円以上を超えたことで話題を集めているNFT。フリーインターネット百科事典『Wikipedia(ウィキペディア)』は、世界中を席巻するこの非代替性トークンをアートとして扱わない方針を明らかにした。 2021年12月より、NFTをアートとして見なすかどうか議論してきた『Wikipedia』。今週初めに開催された会議において、本百科事典の6人の編集者のうち5人が“NFTはアートである”という概念に反対したことにより、ようやくこの議論に終止符が打たれた。 しかしながら、『Christie’s』に出品されたイギリス人クリエイターのBeeple(ビープル)ことMike Winkelmann(マイク・ウィンケルマン)のNFT作品 “EVERYDAYS: THE FIRST 5000 DAYS”は、2021年3月に6,935万ドル(約7
2019年に公開されたTodd Phillips(トッド・フィリップ)監督作の映画『ジョーカー』が、日本において地上波放送が禁止になる可能性が高いことが複数の報道によって明らかになった。 映画『ジョーカー』は『バットマン』シリーズに登場する悪役 ジョーカーにスポットライトを当てたサイコスリラー作品であり、興行収入はR指定映画として初めて10億ドルを超えるほどの大ヒットを記録し、第92回アカデミー賞では11部門を受賞した。特にジョーカー役を務めたJoaquin Phoenix(ホアキン・フェニックス)の演技は高く評価され、同年のアカデミー主演男優賞をはじめ、数々の賞を獲得している。 そんな同作が地上波放送禁止となる理由について、関係者の証言によると先日起きたある事件がきっかけだという。その事件とは、10月31日(日)に東京・調布市を走行中の京王電鉄京王線車内で発生した無差別刺傷事件。18人が
『VOGUE』や『GQ』といった雑誌を抱える「Condé Nast Publications(コンデナスト・パブリケーションズ)」社が今後の出版物において、〈Supreme(シュプリーム)〉のコラボレーターとしても知られる世界的ファッションフォトグラファー、Terry Richardson(テリー・リチャードソン)の写真使用を禁止したとの衝撃ニュースが舞い込んだ。 その情報源となったEメールは「Condé Nast」社の副社長/最高執行責任者のJames Woolhouse(ジェームス・ウールハウス)によって送られたもので、「Condé Nastは今後フォトグラファーのTerry Richardsonとは仕事をしません。すでに依頼済みの撮影や完了している撮影で未だ出版されていないものは抹殺し、他の素材と替えられるべきものです」と記されていた。その正式な理由は明らかになっていないが、Rich
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