ゲンキ・アラワイ・プロジェクトに、羽田空港を管理運営する日本空港ビルグループ共済会(Japan Airport Building Co., Ltd.,)が参加し「羽田マラマプロジェクト」を進めている。 この取り組みは、職員約1700人が34グループにわけて日本から渡航し、2024年12月までに3万5000個の元気ボールを作り、アラワイに投入する。2024年1月以来、すでに600人以上の職員がプロジェクトに参加した。日本の訪問者と地元のボランティアが一緒に元気ボールを作り、投げることで、ハワイの土地と水に対する共同の責任感とつながりが育まれている。 元気ボールは、テニスボールサイズの有効微生物®が詰められた泥だんごで、2019年以来、ゲンキ・アラワイ・プロジェクトは地元の180以上の学校や企業と協力して、14万以上の元気ボールを配布してきた。これまでに、運河のカパフル側では21インチの汚泥を