今話題になっている「従軍慰安婦」問題について追いかけたドキュメンタリー映画「主戦場」を観てまいりました。 感想というと めっちゃンコ、面白いです!!!!! 本当に面白い、久々にこれぞ映画だなと太鼓判を押すレベルの娯楽映画になっていました。 僕はあくまで映画はアートであれ政治的題材をテーマにしていても「エンターテイメント」であると完全におもっています。 この映画もエンターテイメントとして間違いなく傑作だと断言できる映画になっております。 従軍慰安婦という題材を扱っているから「反日映画なんでしょ?」と思う御仁もおられるかもしれませんが、そうでもないです。 まず従軍慰安婦という存在に目を向けなかった韓国社会に対しても監督は批判している。 なるほど韓国は男性社会だからこそ従軍慰安婦の存在を黙殺し臭いものにふたをしすぎた結果反動でこの騒動がでてきたわけだな。 日本だけが従軍慰安婦をやっていたわけでは