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ブックマーク / rbs.ta36.com (4)

  • CR2032ボタン電池 主要メーカ7社で一番長持ちするのはこれ

    「ボタン電池」という電池を知っているだろうか。様々な電子機器で使用されている電池である。正式名称はCR2032というコイン型リチウムイオン電池である。今回は一見同じようにみえるCR2032について各社メーカーの性能比較を行い、一番性能が高いCR2032を探し出す。 電子機器は電池を入れないと動かない。そしてひとたび電池切れをしようものなら、命の源を失ったかのように停止する。この記事は、CR2032を使っている全てのユーザー、そしてかならず訪れるであろう交換対応する際に気をつけるべき情報を備忘録として記す。 まずは、CR2032という電池の「特性」について見ていこう。 CR2032という電池について 「CR2032」は国際電気標準会議 (IEC) が定めた電池の規格である。CR2032とは一次電池に関する規格IEC 60086で定められた規格名称だ。と、言うととっつきにくいかもしれない。頭文

    CR2032ボタン電池 主要メーカ7社で一番長持ちするのはこれ
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    元世界王者トム・ボーネンの有り余るパワーを使って「オレンジジュース」を作る―――。トム・ボーネンと言えば、2005年世界選手権優勝や2005~2006年ロンド・ファン・フラーンデレン優勝と、クラシックスペシャリストと名高い選手だ。 ベルギーのみならず英雄として高い評価を得ている。日の知名度も高く、年末になるとサイクリスト達が「ボーネン会するぞ!」と名前と忘年会をかけて使われることでも有名だ。 世界トップレベルの選手であるトム・ボーネンが「オレンジジュースを作る」という壮大なプロジェクトに参加した。用意されたのは世界最高峰のバイクスペシャライズドのターマック、そしてオレンジジュース作る為のローラーだ。 当にご人が登場。よくオファーOKしたなと思わずにはいられない。少しばかり顔が暗いのは気のせいだろうか・・・。 オレンジジュースを作るローラー?は、ローラーを回すことによって発電した力で「

  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    SNSの根底 SNSは様々なサービスが用意されている。個々に提供されるサービス形態は異なる。根的に人と人との情報のやり取りが行われている。冒頭で紹介した「エコー・チェンバー化」という聞きなれない言葉を知っていくと、「SNSの弊害」をうまくまとめた言葉であることがわかる。 SNSは「異なる人々と交流する」というよりは「同一の人と交流する」という役割に重きが置かれてきている。例えば身近な私の例だと、ホビーレース、トライアスロン、実業団と「同一だが質は異なる」といったような具合だ。 これらは、元々コミュニケーションを助ける便利なツールとして考えられたSNSだから、問題なく交流するという目的は果たしているように思える。 エコー・チェンバー化とは では、エコー・チェンバーとはどのような意味を指すのだろうか。エコー・チェンバーとは「共鳴する部屋」と訳される。例えば、複数人から構成される「小さな輪(

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  • ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由

    冬のインナーウェアの代名詞といえば、ユニクロのヒートテックだ。しかし、条件次第では使用しないほうがいい場合がある。 寒い時期に、ランニングやフィットネス、肉体労働で汗をかく場合はヒートテックを使わない方がいい。理由は、北アルプス周辺で活動する山岳ガイドから教わった、生死を分けるインナーウェアの話にある。 筆者は、学生時代から社会人になりたての頃まで10年近く、冬の間は山岳ガイドの手伝いをしていた。雪山は、普段生活する町中とは違って過酷な環境だった。 雪山では様々な気象条件のなか数多くの経験をしてきたが、山のプロたちからも様々な知恵とアドバイスを頂いた。そこで知ったのは、身につけるウェア”たった1枚”で生死がわかれてしまう、という事実だった。 ここから私がお話することは、普段の生活には必要のない話かもしれない。しかし、寒い環境下で大量に汗をかく人や、肉体労働の仕事をする人にとって、知っておい

    ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由
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