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ブックマーク / www.chugainippoh.co.jp (4)

  • [ニュース]旧統一教会の主張反映 米国務省報告書 大使館の「関与」に言及:中外日報

    アメリカ国務省は26日、「2023年国際宗教の自由報告書」を発表。旧統一教会(現世界平和統一家庭連合)の宗教法人解散命令請求問題が日関係レポートのほぼ半ばを占め、統一教会側の主張を大きく取り上げている。駐日米大使館が「統一教会とエホバの証人を巡る問題を注意深く監視」し、国会議員や政府規制当局、教会の代表者などと連絡を取り合い「あらゆる場合に宗教の自由の重要性を強調した」と米国政府の「関与(Engagement)」に言及している点は注目される。(詳細は2024年6月28日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)

    [ニュース]旧統一教会の主張反映 米国務省報告書 大使館の「関与」に言及:中外日報
  • [論]広島文教大非常勤講師・浄土真宗本願寺派専正寺住職 深水顕真氏:中外日報

    成年後見制度は宗教にどのような影響を与えるのか(1/2ページ) 広島文教大非常勤講師・浄土真宗願寺派専正寺住職 深水顕真氏 ふかみず・けんしん氏=1970年生まれ。九州大大学院文学研究科、広島大大学院社会科学研究科をそれぞれ博士課程単位取得退学。専門は宗教社会学。日学術振興会特別研究員を経て広島文教大非常勤講師。浄土真宗願寺派専正寺(広島県三次市)住職。願寺派布教使。 第三者が個人の法的な権利を代理する場合、従前の信仰行為はどのように担保されていくのだろうか。ここでは、昨年11月1日の第93回日社会学会での研究発表をおこなった拙論「成年後見制度における宗教的寄付行為の扱いについて」をもとに、成年後見制度が宗教に与える影響を考える。 民法の改正によって2000年に導入された成年後見制度は、認知症や精神障害の人物に対して、家庭裁判所が選任した後見人がその人物の財産や法的な権利を保護す

    [論]広島文教大非常勤講師・浄土真宗本願寺派専正寺住職 深水顕真氏:中外日報
    repunit
    repunit 2022/07/13
  • 日本居住外国人増、仏教界にも国際化の波:中外日報

    に居住する外国人は総人口の2%を占め、訪日外国人も増加し、社会のあらゆる面で国際化は進む。曹洞宗の首座法戦式、スリランカのウエサク祭、在日ベトナム人物故者の慰霊祭など仏教にも国際化の波は及んでいる。 ブラジル人僧侶のメロ広法氏(58)が8日、曹洞宗桐ケ谷寺(東京都品川区)で営まれた首座法戦式の首座を務め、問答を通じてその力量を披露した。ブラジルとスイスから来日した僧俗23人が檀家と共に式の円成を祝った。(詳細は2019年7月12日号をご覧ください。中外日報購読申し込み)

    日本居住外国人増、仏教界にも国際化の波:中外日報
  • テレビが作りだす根拠ない神社作法 - 社説:中外日報

    2013年11月21日付 中外日報(社説) 神社関係者から最近参拝者が妙に似通った作法をするようになったという声を聞く。例えば参道の真ん中を歩かず、端を歩く人がいる。鳥居の前で一礼する人が増えた。女性が音を出さずに柏手を打つということもあるようだ。 これはどうやらテレビで神社参拝の独自な作法を説くような番組が増えたことの影響らしい。女性が柏手の際に音を出してはいけないというのは、有名な女性占い師が言ったようである。さすがにここまで根拠のない話になると、神社関係者も捨てておけないような事態である。 神社への参拝は正式と略式がある。神社に昇殿して正式に参拝する場合には、どのようにすべきか、神職なり巫女なりが指示してくれる。しかし略式の参拝は、ある意味で多少の自由さを許容してなされてきた。にもかかわらず、あたかも正式な作法が決まっているかのように、しかも神社関係者ではない人がテレビで自由に発言す

    テレビが作りだす根拠ない神社作法 - 社説:中外日報
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