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ブックマーク / www.ipsj.or.jp (5)

  • 大学入学共通テストへの「情報」の出題について-情報処理学会

    2020年12月2日 大学入学共通テストへの「情報」の出題について 一般社団法人 情報処理学会 会長  江村 克己 大学入試センターより2020年11月24日付で会に「平成30年告示高等学校学習指導要領に対応した大学入学共通テストの『情報』の試作問題(検討用イメージ)」の情報提供がありました。 大学入試センターは,「情報I」の4つの領域(「情報社会の問題解決」「コミュニケーションと情報デザイン」「コンピュータとプログラミング」「情報通信ネットワークとデータの活用」)すべてが,文理の別を問わず全ての生徒が学習するものであり,分野を問わず大学での学習の基盤となるとの認識を示されていることに,会としても全面的に賛同するところです。 また,そこに示されている試作問題は,個別に見れば実際の出題に向け様々な推考・洗練を要するにしても,セットとして見たとき,カバーする範囲・難易度ともに極めて適切に設

    大学入学共通テストへの「情報」の出題について-情報処理学会
  • 情報処理 Vol.58 No.10 (2017.9.15発行) 《巻頭コラム》私と情報処理(河野太郎)

  • Vol.61 No.2(2020年2月号)-情報処理学会

    人の脳をロボットにうつすことができるのか? また,もし人間の行動をロボットでおきかえられるなら,人間の意識や魂があれば永遠に生きることは可能ですか? 原理的には可能です.ただ,まだ実現するための技術がないので,実現には時間がかかると思います.人の脳をロボットにうつすことが可能だという理由は,脳も結局は物質でできていて,その質は情報だからです.脳の中の情報をコンピュータに転送するためには,脳の情報を読み取る技術と,それをコンピュータ上で再現する技術が必要です.現在はまだ脳の情報がそこまで詳細に読み取れないので,その技術を開発しなければなりません.これはけっこう難しいことなので,時間がかかりそうです.でも,その技術さえできてしまえば,それを再現することはそこまで難しくはなさそうです.そして,コンピュータ上に再現してしまえば,情報を保存しておくことさえできれば,人間の意識が特定の身体やハードウ

    Vol.61 No.2(2020年2月号)-情報処理学会
  • 私と情報処理, 河野太郎, 情報処理 Vol.58 No.10 Oct. 2017.

  • 情報処理学会が日本将棋連盟に「コンピュータ将棋」で挑戦状 - 情報処理学会

    社団法人情報処理学会(会長:白鳥則郎)は、コンピュータ将棋でトッププロ棋士との公開対局を望むべく、社団法人日将棋連盟に対し挑戦状を送りました。 対戦は今秋から順次実施予定であり、具体的な日時・対戦場所は決定次第広報いたします。 ●件に関するFAQ 挑戦状 社団法人 日将棋連盟 会長 米長 邦雄 殿 コンピュータ将棋を作り始めてから 苦節三十五年 修行に継ぐ修行 研鑚に継ぐ研鑚を行い 漸くにして名人に伍する力ありと 情報処理学会が認める迄に強い コンピューター将棋を完成致しました 茲に社団法人 日将棋連盟殿に 挑戦するものであります 平成ニ十ニ年四月二日 社団法人 情報処理学会 会 長  白鳥 則郎 社団法人 情報処理学会 会長 白鳥 則郎 殿 挑戦状確かに承りました いい度胸をしていると その不遜な態度に感服仕った次第 女流棋士会も誕生して三十五年 奇しくも同年であります 今回は初

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