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ブックマーク / www.niikei.jp (6)

  • 【インタビュー(前編)】駐日ロシア大使 M•Y•ガルージン氏「歴史的な背景、政治的な背景を知らなければ本当に何が起きているのか分からない」

    ロシアウクライナの軍事衝突が長期化する様相を呈している。しかし、軍事衝突以来、多くのメディアでは、「ウクライナ=正義、ロシア=悪」の観点からの報道が多いように見える。そこで、にいがた経済新聞では、なぜロシアウクライナで軍事作戦を始めたのか、いまの日露関係をどう見ているのかなどについて聞こうと、駐日ロシア大使  M•Y•ガルージン氏にインタビューを行った。(聞き手・石井ターニャ) (問) 先日、国際経済フォーラムがロシアで開催され、127か国が参加した。参加しなかったのは、非友好国と言われる14か国。プーチン大統領は、旧世界秩序の終焉と新世界秩序についても述べられた。非友好国と言われる日とも非常に悪い関係だが、こうしたことを踏まえて、まず、ウクライナへの軍事作戦についてここまでの流れを確認したいと思う。 答は以下の通り。 これまでのアメリカNATOについて まず、いまの国際情勢の動き

    【インタビュー(前編)】駐日ロシア大使 M•Y•ガルージン氏「歴史的な背景、政治的な背景を知らなければ本当に何が起きているのか分からない」
  • 「今の日本の政治状況がどう考えてもおかしい」立憲民主党新潟県連が2023年度第1回常任幹事会を開催

    立憲民主党新潟県連は3日、2023年度第1回常任幹事会を新潟市内のホテルで開催した。来年4月に行われる統一自治体選挙に向けての話し合いや、常任幹事会の構成と運営、選挙選の新区割りなどについて話し合いが行われた。 冒頭、新潟県連代表の西村智奈美代表は、「今の日政治状況がどう考えてもおかしいというところが多々ある。岸田政権では、この1か月間で閣僚3人が事実上の更迭をされている。来であれば、地域の暮らしの立て直しや原油・物価高の中で国民の暮らしをどう守るかをしっかり議論しなければいけないのに、追及で時間を費やさなければいけないのは野党である私たちにとっては残念だ」と話した。 続けて、「国会、地方議会での論戦を通して、立憲民主党こそが人々の暮らしを守る先頭に立って、頑張っていかなければいけないと思っている」と挨拶した。 西村代表に続いて、県連の米山隆一幹事長は、「国の政治を変えていくのと同様

    「今の日本の政治状況がどう考えてもおかしい」立憲民主党新潟県連が2023年度第1回常任幹事会を開催
  • 新潟県胎内市が「ゼロカーボンシティ」を表明、洋上風力発電の実現で脱炭素の先進地域に

    新潟県胎内市の井畑明彦市長は12日、市議会定例会において発表した所信表明のなかで、二酸化炭素排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ宣言」を表明した。ゼロカーボンシティ宣言は、2020年9月に新潟県が表明したほか、2021年9月末時点では県内9つの市町村が表明している。 胎内市では2019年12月に、商工会や農業協同組合、大学などとともに、同市の洋上風力発電事業誘致促進期成同盟会を設立。2021年9月13日には、「促進指定地域」の前段となる「有望な地域」として国から選定された。 井畑市長も所信表明のなかで「『有望な地域』への選定は、極めて重要な一歩」と話し、「新たな産業創出を企図して雇用の創出に繋げるほか、カーボンニュートラルの先駆的自治体として市民の誇りを醸成していきたい」と語った。 今後は、洋上風力に関する国や県との法定協議会において井畑市長も構成メンバーに加わり、具体的な協議に進んで

    新潟県胎内市が「ゼロカーボンシティ」を表明、洋上風力発電の実現で脱炭素の先進地域に
  • 立憲民主党新潟県連が前知事の米山隆一氏の推薦を決定

    立憲民主党新潟県連は23日、設立大会後初めての常任幹事会を新潟ユニオンプラザで開催し、組織体制確立のための規則を制定したほか、次期衆院選の新潟5区からは前新潟県知事の米山隆一氏を推薦することを決定した。 県連会長の西村智奈美衆院議員は冒頭の挨拶で、「全国での新型コロナウイルス感染者が1日2,000人を超える中で、菅内閣は後手に回っている。休業手当や休業支援金を受け取りながら『これからどうなるのだろう』と不安に思っている人は多く、我々はそうした生活者一人一人に寄り添った政治をやっていくことが重要だと考えている。過度な“自己責任”に頼るのではなく互いに協力していくことを地域での活動などを通して政策提言していきたい」と話した。 同様に菊田真紀子衆院議員も冒頭挨拶にて「菅政権はコロナ対策を自助に任せで、なんのために政府と政治が存在するのかが問われている。特に医療従事者にとって現在は絶望的な状況。私

    立憲民主党新潟県連が前知事の米山隆一氏の推薦を決定
  • 新潟市が3月1日からドライブスルー方式で検体採取

    新潟市は、新型コロナウイルス感染患者の濃厚接触者が増えているなか、3月1日からドライブスルー方式で、濃厚接触者のPCR検査のため検体採取を行なっている。 ドライブスルー方式は、車で検体採取を行う場所(保健所)まで行き、車に乗ったまま検体採取を行う方式。 新潟市によると、感染患者の濃厚接触者数は702人(18日現在)で日々増加している。一方、帰国者接触者外来や、民間協力病院を合わせた新潟市の検体採取は1日10件程度が限界という。こうしたことから、新型インフルエンザの際にも行なったドライブスルー方式で、濃厚接触者の検体採取を始めた。市では、このドライブスルーを含め、1日平均20〜30件の検体採取を行なっているという。また症状の重い人が医療機関で採取を行うこともあるが、濃厚接触者の検体採取のほとんどをドライブスルー方式で行なっているという。 新潟市のPCR検査は、3月19日判明分までで、364件

    新潟市が3月1日からドライブスルー方式で検体採取
  • 立憲民主党新潟県連が常任幹事会を開催。新潟6区の公認について議論

    立憲民主党新潟県連は18日、新潟市中央区で常任幹事会を開催した。今回の常任幹事会には立憲民主党選挙対策委員長で、衆議院議員(東京7区)の長昭氏が出席した。 常任幹事会は頭撮りを除いて非公開で行われた。出席者によれば、常任幹事会では、衆議院議員(新潟3区)の黒岩宇洋氏の入党に伴い、3区総支部の設立を申請する旨を承認するともに、黒岩氏が県連常任幹事会メンバーに入ることを決定。このほか、党部が進める他の政党との合流について、県連代表で衆議院議員(新潟1区)の西村智奈美氏から、党部常任幹事会での報告内容を説明したという。 さらに、長氏は常任幹事会の席上、前参議院議員の風間直樹氏が新潟6区から出馬を希望している点について、党部としての経緯を説明。これに対し、出席した常任幹事から様々な意見があがったものの、風間氏の6区総支部長就任を支持する声はなく、県連としては引き続き、他の野党との連携を重

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