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  • 朝ドラ『虎に翼』尊属殺人罪は平成まで存在していた!? あくまで“重罰規定”が違憲とされた運命の最高裁判決の裏側 | 歴史人

    朝ドラ『虎に翼』尊属殺人罪は平成まで存在していた!? あくまで“重罰規定”が違憲とされた運命の最高裁判決の裏側 朝ドラ『虎に翼』外伝no.72 NHK朝の連続テレビ小説『虎に翼』は、最終週「虎に翼」が放送中。山田よね(演:土居志央梨)と轟太一(演:戸塚純貴)が弁護を担当する尊属殺人事件の被告人・斧ヶ岳美位子(演:石橋菜津美)に対して最高裁判決が下される日がやってきた。結果として美位子は「殺人罪」で裁かれて執行猶予がつき、新潟へと旅立つ。しかし、この判決の裏側にはドラマでは描かれなかった法曹の葛藤と対立、その後の社会に残された課題があった。 ■尊属に対する罪の規定そのものが違憲とされたわけではない モデルとなった事件において最高裁判決が下されたのは、昭和48年(1973)4月4日のことだった。事件が起きたのは、昭和43年(1968)10月5日だったから、約4年半の月日が流れたことになる。 第

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    repunit 2024/09/25
  • 知られざる終戦後の空戦―B32 | 歴史人

    フライト・テスト中のコンソリデーテッドB-32ドミネーター。陸軍航空軍が命視していた与圧室を備えるB-29の成功で、それを持たない機は少数の生産で終わった。 1940年、アメリカ陸軍航空軍は超長距離爆撃機計画の最有力候補機として、ボーイング社のB-29を選択した。しかしもし同機の開発が失敗した場合、そのバックアップとなる機体を用意しておく必要があった。そこで、同計画にエントリーした各社の機体のうち、B-24ですでに定評を得ていたコンソリデーテッド社案のモデル33も合わせて開発することにした。そしてB-32の機体番号と、ドミネーター(「支配者」の意)という愛称を付与した。 実験機XB-32はXB-29よりも2か月早い1942年9月7日に初飛行したが、墜落事故や高高度飛行に不可欠な与圧室のトラブルなどが重なってその後の開発が難航。結局、与圧室なしの中高度域までを作戦高度とする重爆撃機として

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    repunit 2022/08/18
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