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ブックマーク / www.team-mho.com (7)

  • 車検後にランプ点灯で、追加修理された・・これって不正じゃないのか?

    ビッグモーターの不正問題がかなりの社会問題になってきました。 その手口も徐々に明らかになってきた中で、やってはいけないことに手を染めてしまっている部分があります。 しかし、その中のコメント欄でこういうのは違うよな。と思うものがあったので、書いてみます。 それは記事コメントで、ビッグモーターで車検をしてもらったら、数日後にエンジンが不調になってイグニッションコイルを追加で交換された。とか。 エンジンチェックランプが点灯して、O2センサを追加で交換された。といったものです。 これらの件について投稿者さんは、不正をやられたんじゃないか?という疑問をもっているようです。 車検整備で予防整備についてはそこまでやらない車検整備って考え方が2つあります。 例えば車検だけ通ればいいねという整備。そして、普段整備をしない車なので、次回点検や車検までトラブルフリーで走りたい。そのためにしっかり整備してほしいと

    車検後にランプ点灯で、追加修理された・・これって不正じゃないのか?
    repunit
    repunit 2023/07/24
  • 再周知!7月より車検ステッカー(検査標章)の貼り付け位置が変更に!

    ちょっと前に記事にして周知しましたけど、そろそろその時期がやってきたので改めて書いておきます。 7月より、車検ステッカーの貼り付け位置が変更になります。 検査標章と呼ばれる、車検のステッカー。 今までってフロントガラスの中央上部、ちょうどルームミラーの近くに貼られていたと思います。 しかし、最近では自動ブレーキのカメラがあったり、ドライブレコーダーをつけている車両も増えてきていて、中央真ん中に貼るスペースも少なくなってきていました。 そして、ステッカーが見えないと車検時期がすぐに視認できないため、車検切れを起こしやすくなる。 これを国交相では重くみたのか、車検ステッカーの貼り付け位置が変更になりました。 具体的な場所は、フロントガラスの運転席側の上部に変更になります。 7月以降に車検をやった車は全てこちらへ貼り付けが変更になりますので、お気をつけください。 車検終わった後に、車検証を郵送で

    再周知!7月より車検ステッカー(検査標章)の貼り付け位置が変更に!
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    repunit 2023/06/29
  • 何故ジャッキアップポイントはすぐ曲がる!もっと使いやすいように考えて

    まずはこちらをご覧ください。 サイドシルの下を除くとパネルに切りかけがあります。 これは純正のジャッキアップポイントです。ここに純正のパンタグラフジャッキを設置して車を持ち上げてくださいと。 多くの自動車メーカーがこういうジャッキアップポイントを設定しています。 しかし、これ現場から言わせてもらうと非常に使いづらいです。 この車両のものはすでに少し曲がっているのがわかります。 大体複数のパネルをくっつけてあり、少しでもストライクゾーンを外そうものなら曲がってしまう。 車を大切にする人にとっては、ジャッキアップポイントが曲がるのって非常に気分が悪いものです。 僕は車をリフトアップする時はジャッキアップポイントは使いません。理由は曲がる可能性が高いからです。 リフトアップとジャッキアップではリフトアップの時の方が、純正のジャッキアップポイントを曲げやすい。 理由は何故か? ジャッキを使う場合、

    何故ジャッキアップポイントはすぐ曲がる!もっと使いやすいように考えて
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    repunit 2023/02/05
  • 最近の新車にはスペアタイヤどころか、こんなものまで付属しなくなっていた

    先日買った、新型のシエンタもそうでしたが、最近の車はこんなものも付属しなくなってしまったのね・・・。という話です。 今の新車って、スペアタイヤがなくなった。これはもうずいぶん前からの事なので、かなりの人はご存知かと思います。 しかし、ここ最近さらにこんなものまでなくなってしまったのねと。 結果を先に書くと、ジャッキとレンチです。 今までの車って、例えスペアタイヤがついてなくてもジャッキやレンチは付属していました。しかし、ここ最近のトヨタ車はどうやらこれらもディーラーオプションになっているようです。 車載工具を確認してみるとちなみにこれは新型のシエンタです。車載工具はどうなってるかを見てみました。 左側のパネルを開けると、牽引フックが出てきます。 右側のパネルを開けると、これはパンク修理剤とコンプレッサですね。 いかにもな後ろのパネルを持ち上げると・・・ ここは何もなし。 ちなみにガソリン車

    最近の新車にはスペアタイヤどころか、こんなものまで付属しなくなっていた
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    repunit 2023/01/21
    まぁスペアタイヤがないならなぁ。別売ならシザーズジャッキを買うわ。
  • スペアタイヤがない車にこそTPMSを!新型シエンタにTPMSをつけてみた

    シエンタを家で買って実感したのですが、今ってスペアタイヤがないじゃないですか? 車によってはオプションパーツで買う事が出来ますが、スペアタイヤを積むスペースがない車に関しては備え付けることができない。 そこまではもはや一般常識として浸透していましたが、どうやら最近はさらに進んでいるようでした。 どういうことかというと、車載ジャッキなどの工具類もディーラーオプションになっていた。 つまり、パンクしたらパンク修理キットを使う選択肢以外ないと。 そうなると、安全に走るとしたら出来ることはただ2つ。タイヤの空気圧管理をしっかりすること。そしてバーストさせないこと。 そんなこんなでシエンタにもTPMSを買って取り付けました。 TPMSはリアルタイムでタイヤの空気圧をモニタ出来るものこの手の商品が何故日でなかなか広まらないかっていうと、電波法のからみなどがあったり、多分耐久性の問題もあるんだと思いま

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    repunit 2023/01/13
  • 現役整備士が新型シエンタを購入した理由!悩んだ末の決め手は何だったか?

    今回は、現役整備士目線で何故新型シエンタを新車で買ったのか、その経緯などを書いてみます。今シエンタを買おうと思ってる人の参考になればと思います。 うちが買ったのは、MXPL15Gという型式のシエンタです。7人乗りのハイブリッドグレード派Z、E-Fourです。 新型のシエンタを購入する前に、そもそも何故車を買い替えることになったのか?今も初代シエンタを家族の車としてつかっています。同じく7人のりの4WD。 奥さんが乗ってる車ですが、度々YouTube動画にも上げていますが、走行距離が9万キロほど。20年落ちといったところです。 故障も何カ所かしています。フロント左のパワーウインドウがおかしいこと。ヒーターコントロールがおかしい事。集中ドアロックが壊れている事。 ただ、走行面で致命的な故障は今まで何一つありませんでした。要するにまだまだ乗れる状態の車です。 整備士をやってるので修理しながら乗れ

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    repunit 2022/12/11
  • 軽自動車ターボのオイル交換は2500kmからの理由!粘度はNAより固め

    軽自動車のターボエンジン、シビアコンディションに該当するとオイル交換時期が物凄く早いタイミングになります。 それが、2500kmという距離です。 よくよく考えてみると、乗用車の最長が15000kmでいい時代に、軽自動車ターボのシビアコンディション2500kmって相当早いですよね? なんでこんなにも違うのか? 軽自動車ターボのオイル交換が早い理由軽自動車ターボはシビアコンディションに該当すると2500kmでオイルを交換せよ!とされています。 それでは日屈指のスポーツカーの高性能エンジンはどうか? 日産GT-RのVR38DETTは15000kmとなっています。 GT-Rだって早めのオイル交換をしたほうがいいのは間違いないのですが、GT-Rでオイルを早期交換せよ!とされているのが油温を上げてしまったときだけ。 オイルの油温が110~130度に上げてしまったときは5000kmで交換してくださいと

    軽自動車ターボのオイル交換は2500kmからの理由!粘度はNAより固め
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    repunit 2022/10/31
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