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ブックマーク / www.titech.ac.jp (6)

  • 教養分野の専門家集団「リベラルアーツ研究教育院」創設

    2016年4月、東工大の教育が変わりました。 「学院」が提供する「理工系専門知識」という縦糸と、「リベラルアーツ研究教育院」が提供する「教養」という横糸で、東工大生の未来を紡ぎます。 2016年4月に新設される「リベラルアーツ研究教育院」。21世紀社会の時代的課題を把握し、その中での自らの役割を認識する「社会性」、自らを深く探究する「人間性」、行動し、挑戦、実現する「創造性」を兼ね備え、より良き未来社会を築く「志」のある人材を育成します。 リベラルアーツ研究教育院担当 上田紀行教授 東工大はこれまでも、学部4年まで専門教育に並行して文系教養科目を履修する「くさび形教育」を行うなど、教養教育に重きを置く大学として知られてきました。その伝統を活かしながら、2016年4月からは格段にパワーアップした画期的なリベラルアーツ教育が開始されます。 新しいリベラルアーツ教育のカリキュラムは博士課程まで延

    教養分野の専門家集団「リベラルアーツ研究教育院」創設
  • 【受付終了】新大学の名称案をご提案ください

    国立大学法人東京工業大学と国立大学法人東京医科歯科大学は、両法人並びに両法人がそれぞれ設置する東京工業大学と東京医科歯科大学を統合し、1法人1大学とすることについて合意に達し、10月14日に基合意書を締結しました。 大学統合に伴う新大学の名称は、「国立大学法人東京医科歯科大学と国立大学法人東京工業大学の統合に向けた基合意書」(2022年10月14日締結)に掲げる統合の目的や新大学の目指す組織文化に沿ったものとしたいと考えております。 新大学の名称を検討するにあたり、皆さんからのご提案をお待ちしております。 「国立大学法人東京医科歯科大学と国立大学法人東京工業大学の統合に向けた基合意書」の全文は以下のホームページからご確認いただくことができます。

    【受付終了】新大学の名称案をご提案ください
    repunit
    repunit 2022/11/26
  • スパコン「TSUBAME」が世界の最前線を走り続ける理由 ― 松岡聡 | 研究ストーリー | 研究 | 東京工業大学

    2017年6月21日、新聞の紙面を「東工大のスパコン『TSUBAME※1』、省エネ性能で世界一」というタイトルが飾った。これは、スーパーコンピュータ(以下、スパコン)の省エネ性能を競う国際ランキング「グリーン500※2」で、東工大のスパコンの最新機種「TSUBAME3.0」が世界第1位を獲得したというニュースだ。 グリーン500は、スパコンの省エネ性能向上を目的に2007年に始まったランキングで、年2回、1~500位を公表している。今回は、第3位に産業技術総合研究所のスパコン「AIクラウド」も名を連ねており、日のスパコンの省エネ性能の高さが伺える。 そして、このTSUBAME3.0の開発を手掛け、AIクラウドの設計にも関与したのが、学術国際情報センター(GSIC)の松岡聡である。 TSUBAMEは、東工大のシンボルマークである「ツバメ」の名を冠した超高性能かつ大規模なクラスタ型のスパコン

    スパコン「TSUBAME」が世界の最前線を走り続ける理由 ― 松岡聡 | 研究ストーリー | 研究 | 東京工業大学
    repunit
    repunit 2021/01/08
  • 東京工業大学 | 最近の研究成果 | 携帯電話による入試の不正行為を検出法を開発

    東京工業大学大学院理工学研究科の荒木純道教授と阪口啓准教授らの研究グループは株式会社光電製作所(東京都大田区、加藤毅社長)と共同で、入学試験中に通信している携帯端末を座席レベルの精度で検出するシステムの開発に成功した。複数センサーを用いるマルチセンサー型位置推定システムに、統計的な機械学習(用語1)の手法を適用することで、端末の通信電波から伝搬路の特徴量を自動的に学習し、端末の位置を推定する。入試会場を模擬した実証実験で、平均位置推定誤差(用語2)0.5m以下の位置推定精度で、座席を特定できることを確認した。 室内での電波を利用した位置推定にはTDOA・RSSI(用語3)に基づく方法があるが、室内環境の伝搬路の複雑さや、その環境が時間変動することから、平均位置推定誤差が3m程度に留まっていた。開発したシステムは、既存手法に、端末から発信される制御信号を用いた伝搬路の統計的な学習法を加えてお

    東京工業大学 | 最近の研究成果 | 携帯電話による入試の不正行為を検出法を開発
  • スーパーコンピュータ「京」がGraph500において7期連続で世界第1位を獲得 ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価

    理化学研究所(理研)、九州大学、東京工業大学、バルセロナ・スーパーコンピューティング・センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループは、ビッグデータ処理(大規模グラフ解析)に関するスーパーコンピュータの国際的な性能ランキングであるGraph500において、スーパーコンピュータ「京(けい)」[用語1]による解析結果で、2017年11月に続き7期連続(通算8期)で第1位を獲得しました。 このたび、ドイツのフランクフルトで開催中のHPC(ハイパフォーマンス・コンピューティング:高性能計算技術)に関する国際会議「ISC2018」で6月27日(日時間6月27日)に発表されました。 大規模グラフ解析の性能は、大規模かつ複雑なデータ処理が求められるビッグデータの解析において重要となるもので、「京」は運用開始から6年以上が経過していますが、今回のランキング結果によって、現在

    スーパーコンピュータ「京」がGraph500において7期連続で世界第1位を獲得 ビッグデータの処理で重要となるグラフ解析で最高レベルの評価
  • 東京工業大学

    東京工業大学の教育、研究、社会連携、国際交流などの活動、東京工業大学に関する概要や最新情報をご覧頂けます。

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