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ブックマーク / www.tomamin.co.jp (7)

  • 箱根牧場チーズが全国3位 「水牛乳で造ったリコッタ」|ニュース|Webみんぽう

    千歳市東丘の箱根牧場(勝俣克廣社長)の「水牛乳で造ったリコッタ」が、昨年11月に東京で開かれた「第10回ALL JAPAN ナチュラルチーズコンテスト」(中央酪農会議主催)で全国3位の「中央酪農会議会長賞」を受賞した。同牧場で生産加工を担当する勝俣憲幸常務は「品質はもちろん、水牛でチーズにチャレンジしたことを高く評価していただいた」とスタッフの鈴木直美さんと共に喜んでいる。 コンテストは、日人の嗜好(しこう)や気候風土に合ったチーズ造りと国産ナチュラルチーズ製造の技術向上が狙い。隔年の開催で昨年11月23、24の両日、開かれた。国内66生産者が出品した148点のチーズを11部門23カテゴリーから外観や色調、組織、風味の4項目で審査した。 箱根牧場は2014年11月以降に発売、または未発売のチーズが対象の「トライアル部門」に出品した。最終(4次)の公開審査の9点に残り、農水大臣賞、農畜産業

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  • 観光振興に鉄路が必要 酒井日高町村会長に聞く|苫小牧民報電子版

    観光振興に鉄路が必要 酒井日高町村会長に聞く 日高線の廃線方針を示すJR北海道。鉄路を生かした公共交通を模索する沿線自治体。日高地方の公共交通の行方は依然不透明のままだ。不通から3年。日高町村会の酒井芳…

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  • 世界最大級6万KW蓄電 安平町の大型システム公開-北電|ニュース|苫小牧民報電子版

    北海道電力(札幌市)は16日、安平町遠浅の南早来変電所構内に完成した大型蓄電システムを報道機関に公開した。蓄電容量は、世界最大規模の約6万キロワット時。余剰電力を蓄え、不足時に放電する出力変動の平準化を目指した実証実験を2016年度から3年間、実施する。 経済産業省の「大型蓄電システム緊急実証事業」として13年度に関連施設の建設に着手し、昨年12月下旬に完成。事業費は非公表だが、200億円程度とみられる。 蓄電システムには、住友電気工業(大阪市)が製造する「レドックスフロー電池」を採用。 性質の異なる電解液(硫酸バナジウム)を電極で化学反応させることで充放電を行う。蓄電容量は、一般家庭230世帯が1カ月消費する電力量に相当する。 施設1階に電解液の入った高さ約7メートルのタンクと、放電する際に直流電流を交流電流に変換するパワーコンディショナー、2階には電気を出し入れする出力装置(セルスタッ

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  • JR千歳線の美々駅 廃止が浮上、1日の利用者0~1人|ニュース|苫小牧民報電子版

    JR北海道が安全を確保し、事業を継続するために進める見直しの中で、千歳線の美々駅廃止を検討していることが分かった。同社は「施設の維持管理費用の確保も難しく、極端に利用の少ない駅。やむを得ず地元自治体と協議を進めた上で計画的に廃止していく」としている。 美々駅は、JR千歳線の中で”秘境駅”とも言われている無人駅。ちょうど90年前の1926(大正15)年、当時の北海道鉄道札幌線(現在の千歳線)開業に伴い、千歳駅と同じ日に設置された。 新千歳市史機関誌・志古津によると、現在の駒里一帯は農地解放で入植が始まるまで、小樽の犬上商船の犬上慶吾郎氏が所有する犬上牧場だった。北海道鉄道の社長でもあった犬上社長が、所有する牧場の近くに美々駅を設置したとされる。 駅設置から90年が経過して近年、美々駅の乗車人員は1日平均0~1人にまで落ち込んでいる。現在、道内に1日の乗車人数が1人以下の駅が70駅ほどあり、J

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  • 高教組の苫西高教員が校門前で生徒に安保法反対署名求める|苫小牧民報電子版

    高教組の苫西高教員が校門前で生徒に安保法反対署名求める 苫小牧西高校の校門前で4月下旬、道高校教職員組合(高教組)の苫小牧西高校分会に所属する同校勤務の教員が、生徒たちに対し安全保障法反対のビラ配布と署名活動を行…

  • 陸自2師団がフェリーで九州へ 最新鋭10式戦車が初参加|ニュース|Webみんぽう

    九州で実施する演習に参加する陸上自衛隊第2師団(旭川市)の10式戦車などが1日、苫小牧港・西港で民間フェリーに積み込まれ、大分港に向けて出発した。2師団は、南西重視と統合機動防衛力を打ち出した防衛大綱に基づき、機動力を向上させて有事の際に素早く前線に展開させる「機動師団」に改編される計画だ。今回の演習は即応性を高めるとともに、西部方面隊との連携強化を図る目的がある。 演習は2師団の隊員約700人、車両約220両が参加し、大矢野演習場(熊県)と日出生台演習場(大分県)で実施する。苫小牧港・西港から2師団の隊員約100人、戦車3両を含む車両約50台が津軽海峡フェリー(函館市)の「なっちゃんWorld」(1万712トン)で大分港を目指す。 10式戦車は陸自の最新鋭戦車で、道内では2師団の部隊がある上富良野駐屯地(上川管内上富良野町)にしか配備されていない。駐屯地から港まではトレーラーで輸送され

  • 発電機82台ずらり 北電苫小牧発電所の緊急設置電源報道関係者に公開:苫小牧民報社

    北海道電力は20日、夏場の供給力を確保する対策として、重油火力の苫小牧発電所(真砂町、25万キロワット)構内に配備した緊急設置電源(7万4000キロワット)を報道関係者に公開した。 東京電力が使っていた小型ディーゼル発電機を借り受けた。1030キロワット26台、850キロワット56台を、1台ずつコンテナに収容し、1.5ヘクタールの敷地に並べた。燃料は軽油。5月15日に着工し、今月16日から運転を始めている。 北電によると、緊急設置電源がフル稼働した場合、約2万5000世帯の電力を賄えるが、実際には需給の逼迫(ひっぱく)状況を見ながら出力を調整するという。夏以降も運用するかどうかは未定。 緊急設置電源を織り込んだ夏場の最大供給力は、7月が483万キロワット、8月が485万キロワット。北電は平年並みの暑さでも需給が厳しいと予測している。広報担当者は「ご迷惑をお掛けするが、23日から始まる節電期

    repunit
    repunit 2012/08/06
    東電から借用。1030kW26台、850kW56台。夏以降どうするかは未定。
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