1月25日、松田大使は、ウクライナ公共放送(Public Broadcasting Company of Ukraine:PBC)に対する我が国からの放送機材の供与式に出席しました。 本支援は、外務省無償資金協力「経済社会開発計画」の枠組みで、放送機材を供与するもの(支援額は2.3億円)で、ウクライナにおける公正・中立な質の高い公共放送の実現に資することが期待されています。 式典には大使の他、チェルノティツキーPBC総裁、さらにPBCへ技術協力の面での支援を実施してきたJICA及びNHKインターナショナルら関係者が出席し、出席者からは日本とPBCの間の5年間にわたる支援・協力の意義の高さ、今後の更なる協力への深化への期待が述べられました。