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本と清涼院流水に関するreqanuiのブックマーク (2)

  • カーニバル・デイ新人類の記念日/清涼院流水 - 基本読書

    カーニバル・デイ―新人類の記念日 (講談社ノベルス) 作者: 清涼院流水出版社/メーカー: 講談社発売日: 1999/09メディア: 新書 クリック: 1回この商品を含むブログ (15件) を見る圧倒的なまでにキャラクターが面白い。正直いって九十九十九がどんな行動をしても笑う自信がある。十九が納豆喰ったりしたら多分笑えるし、なんか普通に会話しているだけでも笑える。ギャグ時空が十九の周りに渦巻いているとしか思えない。 このメロディは──まんが日昔ばなし。 九十九さんの携帯電話が鳴っている! ・・・・・・・!?!?!? この場面を読んだ人で吹き出さなかった人がいるだろうか、いやいないだろう。それ程のインパクトがこの場面にはあるはず。喋っているだけで笑える十九の携帯の着信音はなんとまんが日昔ばなし!!! このとてつもなく微妙なチョイスはなんだ!? ここで昔の演歌とかをチョイスされたんだったら

    カーニバル・デイ新人類の記念日/清涼院流水 - 基本読書
  • 清涼院流水のここが凄い - 基本読書

    あまりにも世間での流水大先生の評価が低いのでなんとかして流水先生の凄さをわかってもらいたい。もはやこのサイトはただのサイトではあらず。今日から流水ファンサイトとして活動していってもいいぐらいである。コズミック・ゼロ刊行決定(のような気がする)に合わせてずっと前に書いたものをこうしてアップする。ここでは清涼院流水をまったく読んだ事がない人にもわかるように凄さを書いてく。 1.世界でただ一人の流水大説家である。 いわずもがな、大説といえば流水大先生であり流水大先生といえば大説である。今のところ大説をかけるのは流水大先生だけであり、世界で唯一の使い手である。大説とは自分もよくわからないのだが小説に対して大とついているのだから少なくとも小説よりはでかい枠で物語を捉えたものだということはわかる。流水先生によると大説はある意味で「声に出して読みたい文Show」らしい。また文章(文Show)も小説とは一

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