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虫に関するreqanuiのブックマーク (4)

  • “去勢”されたクモは戦闘に強い

    オスグモの電子顕微鏡画像。下アゴの両側に付いていた生殖器が失われている。 Photograph courtesy Matjaz Kuntner 去勢されたクモはもう愛し合うことはできない。しかし、戦闘では有利だという。 クモの多くの種では、オスは口元にある1対の付属器「触肢」を使って交尾する。ところが多くの場合、行為の最中に片方または両方の触肢が切り離される。生殖能力を失うことになるため、進化的には望ましくないように思える。 しかし、切断されたオスの生殖器はメスの体内に残り、ほかのオスの交尾を防ぐという説もある。 オスが“去勢”される理由を知るため、交尾の様子を詳しく観察する研究が行われた。被験者に選ばれたのは、東南アジアに生息するコガネグモの一種マラバルジョロウグモモドキ(学名:Nephilengys malabarensis)。 その結果、切断された生殖器は75%の確率で、メスの体内に

    “去勢”されたクモは戦闘に強い
    reqanui
    reqanui 2020/08/25
    『オスは繁殖手段のすべを失うと強力な戦士に変身して、自らの“投資”を守ろうとすると考えられている。 』パク人のプロテクターみたいだ
  • 【動画】母親を食べて育つクモ、養母も食べていた

    ムレイワガネグモの1種Stegodyphus dumicolaのメスは、子グモに自分の体をべさせることで知られる。(解説は英語です) 母の愛は海よりも深い。 大家族で暮らすあるクモは、母親が自分の体を子どもにべさせることで知られているが、このほど、独身のメスたちも同じ行動をとることが研究により明らかになった。(参考記事:「【動画】子を襲われた母ネズミがヘビを猛攻撃」) そのクモは、南アフリカ共和国に生息するムレイワガネグモの1種Stegodyphus dumicola。大家族を形成し、巣を共有するだけでなく育児も共同で行う。 メスはオスに比べて成熟が遅いため、繁殖可能な状態のメスは全体の約40%だけで、それ以外の独身のメスは姉妹の子の世話をすることになる。その献身ぶりは、私たちの想像をはるかに超えている。(参考記事:「【動画】子グマ2頭を乗せて泳ぐ母グマ、貴重映像」)

    【動画】母親を食べて育つクモ、養母も食べていた
  • 玉川大学学術リポジトリ

    CMS,Netcommons,Maple

    reqanui
    reqanui 2020/05/16
    カイコの沢山の品種の中には,ちょっ と味覚がおか しくなった系統もあ ります.写真 のカイコはリンゴを食べています (図 18)
  • 眼も8個、脚も8本、3億年も姿を変えていない不思議なクモ | AERA dot. (アエラドット)

    イエユウレイグモのメスと子グモ(小野先生提供)この記事の写真をすべて見る 水中にすむミズグモ (c)朝日新聞社 美しいコガネグモ(小野先生提供) クモ研究歴50年の小野展嗣さん 夏休み、悩みの種といえば自由研究のネタ探しだろう。そこでお勧めなのがクモ。毒グモもいるが素手で触らなければ大丈夫、生態や姿形もよくよく見れば興味深い。学習まんが『バトル・ブレイブス 殺人ヘビと猛毒グモ』(7月5日発売)の監修者でクモ研究歴50年の国立科学博物館名誉研究員・小野展嗣さんに、クモの魅力と自由研究の方法をたっぷり聞いた。 *  *  * ――クモを研究して50年、いまでもクモほど面白い生き物はいないということですが、クモの面白さってなんでしょうか。 まず、昆虫と全然違う。眼の数も昆虫は複眼が2個あるのが主流ですが、クモは主に単眼(光の強弱だけがわかる)が8個。ただしハエトリグモだけはものの色や形がわかる目

    眼も8個、脚も8本、3億年も姿を変えていない不思議なクモ | AERA dot. (アエラドット)
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