「脳疲労」という言葉を知っていますか?疲労をためないための過ごし方とは タグ: 工藤 孝文, 脳疲労2023/12/27 「あー、疲れた!」が口グセになっている人は多いかもしれない。誰もが疲労は抱えるもの、一方で疲労が蓄積すると病気にもつながりかねないとあって早めに疲れは取っておきたいところ。 そこで今回は糖尿病、ダイエット、漢方専門医として疲労専門外来も行っている工藤孝文医師のユーチューブチャンネル「工藤孝文のかかりつけ医チャンネル」から疲労にまつわる話題を取り上げます。 まず工藤医師によれば疲れにも「頭の疲れ(脳疲労)」と「体の疲れ」2種類があるという。見分け方としては体の疲れであれば、休養、食事などに気を配り、睡眠をしっかり取ることである程度、緩和されることが多いという。一方、そういったことに気を配っていても疲れが取れないようであれば、頭の疲れを疑ったほうがいいという。 【関連記事】