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*広告に関するrestartrのブックマーク (11)

  • AISASに代わる消費者行動理論はICSAS - Web情報のまとめ

    AIDMAとAISAS 消費者行動理論を語る上で耳にタコができるくらい聞かされてきた“AIDMA”。今更かもしれないが、これは以下に示される“リアル世界で”の典型的な消費者行動である。 A Attention(注意・注目) I Interest(興味・関心) D Desire(欲求・購買欲) M Memory(記憶・保留) A Action(行動・購入) AIDMAの典型的な例として、私はうなぎ屋を思い出す。 夕飯の材を買いにスーパーに向かう主婦が、うなぎ屋から漂ってくる美味しそうな臭い(Attention)に誘われ足を止める(Interest)。美味しそうなので、今晩はうなぎにしようかと考える(Desire)。しかし、うなぎは高いし、スーパーでもっと良い材が手に入るかもしれないので、その場では買わない(Memory)。スーパーで買い物をしたが、やはりメインはうなぎだと思い、うなぎ屋に

    AISASに代わる消費者行動理論はICSAS - Web情報のまとめ
    restartr
    restartr 2008/06/13
    "AI"から始まるのは広告企業の思惑。Interest(興味)から始まるのは激しく納得。
  • 広告β:ネットサービスの普及と翻訳、強引モデル

    ネット上を徘徊して定期的に目に入るトピックスとして、サービスの普及についての文章がある。とりわけネット上ではネットサービス、たとえばRSSやソーシャルブックマーク(SBM)などが話題になる。曰く、「なぜ一般普及しないのか?」 もちろん、ニーズがない=そこで提供される価値を多くの人が欲していない、ということはある。質的にそこに壁があって、どうしようもないということも確かにあるのだろう。ただ、それを論じるにはまだ早いという気がしなくもない。思うに、この問題の一つのカギは「翻訳の仕方(あるいは、翻訳を誰がするのか)」である。 おおざっぱに言って、人間は新しいものを既存の枠組みを利用することで理解しようとする。すでにある、似ている何かを通じて理解するのが早いからだ。これは偏見を生んだり、誤りを生んだりするけれども、なによりもスピードが速いし、既存の文脈で理解できることは人にとって非常に楽だ

    restartr
    restartr 2008/04/14
    サービスが普及するかどうかは、サービスの内容云々ではなく、それをどうコンシューマに伝えることができるかにかかっている。サービス名とかコピーとか、あるいは既存の枠組みに当てはめることが効果的ならしい。
  • ReadWrite - IoT and Technology News

  • ReadWrite - IoT and Technology News

  • 広告β:サードプレイスと収益モデル

    中学生か高校生の頃だっただろうか、内田有紀が出ていた「17歳」という ドラマを見ていた記憶がある。あまりドラマを見ないクチだが、記憶に残っている。 何が残っているかというと、そこに出ていた彼らのたまり場。(P's DINERだったか) 行くと、誰かがいて、たまり場になっている。 特に何をするというわけではない。ただ知り合いがいる。 こういうものに、強烈にあこがれた。 私の実家の近くには、空き地があった。 古い工場の跡地で、よく遊んでいた。示し合わせて行くわけではない。 これはひとつの「たまり場」だ。 もう少し大きくなってからは、ゲームセンターがたまり場になっていた。 自分の実家のあたりでは、ヨーカドーなんかもたまり場としての機能を持つ。 大学の時は、自分の家(一人暮らし先)をそうしようとして、無理だった。 年をったら、病院が自分にとってのたまり場になるのだろうか。

    restartr
    restartr 2008/01/22
    サードプレイスとはたまり場のこと。そこで広告の価値を最大限に生かすには…難問か。
  • 広告β:幻想の落とし前

    Googleも気になるんだけれど、広告業界的にもっと気になるニュース。 車を買わず、酒もあまり飲まない。休日は自宅で過ごす。無駄な支出を嫌い、貯蓄意欲は高い――。日経済新聞社が首都圏に住む20代の若者を対象に実施したアンケート調査の結果、予想以上に堅実でつましい暮らしぶりが浮き彫りになった。消費を喚起するにはかなり手ごわい相手といえそうだ。(NIKKEI NET) 実は上記の若者はそのまますべて私に当てはまってしまうのだが、私と同じ 20代の人たちは、以下のようなものにどのような反応を示すだろうか。 ほしいものはいつでも あるんだけどない ほしいものはいつでも ないんだけどある ほんとうにほしいものがあると それだけでうれしい それだけはほしいとおもう ほしいものがほしいわ (糸井重里、西武百貨店、1988) バブル期真っ只中、まさにこれぞ!な広告である。 私

    restartr
    restartr 2007/09/12
    「だからいいって言っただろう?」と言うようでないと。
  • 広告β:リッチメディアとリッチ体験

    リッチメディアの行方が若干気になる。 何が気になるかというと、リッチメディアの主語がなにかということであって、 リッチにならないといけないのは表現側でなく、ユーザー側であると思う。 言い換えると、リッチメディアでなくリッチ体験を目指そうということになる。 広告に限って言うならば、表現のリッチさと体験としてのリッチさは比例していかない。 ケースにもよるのだが、多くの場合、どこかで反比例が始まる。 そしてその「どこか」は、思ったよりもずっと手前だったりする。 なぜかというと、広告の情報量は来、発信および到達情報量で測るのではなくて、 受信者の頭の中に広がった情報量になるのからだ。つまり、想像や妄想を含む。 それで、大切になるのはむしろ「想像や妄想」のほうなのであって、その理由は 間違いなく主語がユーザーだからである。自分で行った妄想は信じやすいということだ。 (そのへん

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    restartr 2007/08/14
    リッチメディア≠リッチ体験。「広告関連で考えると、やはりその主要な目的は夢を見てもらうことであり、夢を見せることではない。」ということばのとおり、すべてを提供することが最善ではないということ。
  • 国内初! “広告+ゲーム”のポータルサイト「アドゲー天国」がオープン | Web担当者Forum

    インディソフトウェアは4月4日、企業や商品のブランディングにゲームを活用する、アドバゲーム事業をポータルサイト「アドゲー天国」のサイトオープンに伴い、格的に展開すると発表した。 「アドバゲーム」とは、商品や企業の広告メッセージをWebサイトにおいてゲームを媒介として伝える手法。ゲームという手法の特性上、親しみやすい上に、ユーザーと広告の接着時間が長く、エンターテイメント性を持って、商品や企業のブランドイメージを自然に伝えることが可能なため、効果の高い新しいマーケティングソリューションのひとつ。 「アドゲー天国は、Web業界、ゲーム業界、マーケティング業界の専門家へのインタビューをはじめ、アドバゲームに関連するトピックを特集記事として掲載。また、インディソフトウェアが制作した企業向けのアドバゲームの配信、FLASHを利用した無料ゲームやショートムービーなどのコンテンツが随時更新される。 ア

    国内初! “広告+ゲーム”のポータルサイト「アドゲー天国」がオープン | Web担当者Forum
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    restartr 2007/08/06
    広告コンテンツとしてゲームを提供する「アドゲー」。企業のブランディングもできるし、ユーザーとしては無料で遊べるのが魅力的。
  • Nikeの事例に学ぶGoogle活用戦略

    2007年2月にインターネットコムとgooリサーチが行った調査によれば、『「検索サイト」といえばどこですか』という質問に、調査対象の半数近くが「Google」と回答したという。 前回、Nikeの検索ポータル活用戦略については触れているが、そこではGoogle活用戦略については触れていなかった。そこで、Nikeの事例として今回はGoogleの活用戦略にフォーカスして話を進めていきたい。 まず、NikeとGoogleのタッグといえば、2006年3月に共同で開設したサッカーファン向けSNS「joga.com」が思い起こされる。この「joga.com」はNikeがワールドワイドで展開した『Joga Bonito(ポルトガル語で「美しくプレイしよう」という意味)』キャンペーンの一環で、開設時から14カ国語に対応しており、サッカーファンの国際的な交流の場として展開された。 Nikeにとってはキャンペー

    Nikeの事例に学ぶGoogle活用戦略
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    restartr 2007/07/24
    Googleの「Click-to-Play動画広告」を用いた最初の事例がNikeの「joga.com」。これによって検索結果がキャンペーンサイトに関する記事が多くヒットするなど、大きな効果をあげている。
  • Joostに見るグローバルTVの可能性と限界(後編):日本のテレビ局はなぜインターネット事業に消極的なのか

    Joostは,KazaaやSkypeの開発者として知られるNiklas ZennstromとJunus Friisの両氏が,新たに進めているインターネットTV事業だ(前編:国際競争に突入するITメディア産業)。現在はまだ試験サービスの段階だが,米国を中心にViacomなど巨大メディア企業からビデオ・コンテンツを取りそろえ,これをP2P方式でストリーミング配信している。今後は日中国など東アジア地域でのコンテンツ調達にも力を注いでいく予定だ。しかし日テレビ局から番組の供給を受けるのは,極めて難しいとの意見も少なくない。 例えば,視聴率などの調査会社であるビデオリサーチで,テレビ事業局・メディア企画推進部長を務める尾関光司氏は次のように語る。 「Joostが日テレビ局にも受け入れられる,と書かれた記事を読んだが当にそうだろうか。仮に番組をインターネットで流すとしたら,それは自分(テ

    Joostに見るグローバルTVの可能性と限界(後編):日本のテレビ局はなぜインターネット事業に消極的なのか
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    restartr 2007/07/06
    日本のTV局はコンテンツの権利を保有しているために、第三者には扱わせたくないという事情。米国では携帯でいうキャリア的な位置づけのため、放送ネットワークを提供が主なのでJoostとかがコンテンツの提供を受けるこ
  • 広告β:濃さで階段を作らないとWeb施策が育たない

    ネット施策でいつも、どうしたものかと思うことがあるのだが、 一見さんだらけの店にするか、常連さんだらけの店にするかということ。 アクセスとか、コンバージョンとか見ているのだけれど、 テレビとかから半ば無理やり誘引をかけると、一見さんだらけの店になる。 ネットでこっそり始めて、最適化を繰り返すと、常連さんだらけの店になる。 どっちもそれなりに悲しい面はあって、一見さんだらけの店は持続性がない。 常連さんだらけの店はどんどん濃くなっていって、ボリュームが縮小するか、固定する。 で、いま思っているのは、「一見さんに優しくレクチャーしてくれる常連さん」みたいな 人をどうやって集めたり、育てたりするのか?ということである。 理想形はわかっている。基、常連さんにとって居心地のいい店にしておきながら、 その常連さんがたまには一見さんを連れてきてくれて、親切に一見さんに教えてくれる。

    restartr
    restartr 2007/06/29
    常連さんと一見さんそれぞれに対応した場を提供し、2者の差異をグラデーション状に段階を作ってあげることが広くユーザーを取り込む手段となるかも。
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