終の住処はどこに www6.nhk.or.jp 国が想定していたのとは違う「サービス付き高齢者向け住宅(サ高住)」の現状についての特集です。 要介護3以上しか入居できない「特別養護老人ホーム(特養)」ので、それより低い人の受け皿を想定したいたものの、「体力がある認知症の高齢者」の入居を拒否する事例がありました。 身体の自由が効く認知症の高齢者の対応は大変ですからねぇ… 空室対策でジプシーする認知症の夫婦 一方、高い介護報酬が出る要介護度の高い高齢者を積極的に受け入れるサ高住も出てきていました。 ただこれを悪いとは言い切れないですね。特養ホームは待機が36万人もいるため、それを受け入れているという見方もできます。 その結果、要介護度が低い人が入居拒否される事例があるというレポートでしたが、その中で空室対策で例外的に短期間で入居させることがありました。 取材していたサ高住に入居してきたのは91