ブックマーク / natalie.mu (169)

  • 長尾謙一郎「クリームソーダ シティ」未完のまま連載終了

    日5月12日発売の週刊ビッグコミックスピリッツ24号(小学館)にて、長尾謙一郎「クリームソーダ シティ」の連載が終了するとアナウンスされた。このことを受け、長尾はコメントを発表している。 「クリームソーダ シティ」は売れないミュージシャンの2人組が迷い込んだ、謎の楽園にまつわる物語。単行は1巻が発売されており、2巻は6月末に発売される予定だ。 長尾謙一郎コメント この度、小学館「ビッグコミックスピリッツ」誌上にて連載を続けてまいりました『クリームソーダシティ』は、ある“権力からの勧告”を受け、 日発売のスピリッツ24号を最後に未完のままで終わることになりました。 まず、楽しみにしていた読者のみなさまに心からお詫び申しあげます。 前述の“権力の勧告”に関しまして、詳細は私からは申し上げられません。 担当者も最後の最後まで作品の為に抵抗してくれたのですが、 結果としてこのような事になって

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    retreat 2014/05/12
    クソワロタ
  • ねこぢるy(山野一)が11年ぶりマンガ単行本発売、個展も

    ねこぢるy(山野一)の11年ぶりとなるマンガ単行「おばけアパート・前編」が、11月7日に発売される。この新刊発売とデビュー30周年を記念し、11月1日より渋谷ポスターハリスギャラリーにて「ねこぢるy(山野一)新作漫画原画&絵画展2013」が行われる。 山野は1983年にガロでデビューし、「四丁目の夕日」「どぶさらい劇場」などカルトマンガを執筆。・ねこぢると共に「ねこぢるうどん」などを生み出し、亡き後は、ねこぢるy名義で「にゃーこ」「にゃっ太」といったねこぢる作品を継承したマンガや絵画を発表してきた。 今回の個展では「おばけアパート」の原画の一部を展示するほか、ねこぢるy/山野一の絵画やジークレーの展示販売、オリジナルグッズの販売などを行う。また「おばけアパート・前編」も先行発売。会期中には11年ぶりに描き下ろした新作について語るトークショーを4回行う予定だ。各回とも定員35名。予約は

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    retreat 2013/10/23
  • 長崎ライチの初作品集、「ふうらい姉妹」3巻と同時発売

    「阿呆にも歴史がありますの」には最新中編の「おもちゃの学校」をはじめ、4コマ「森の女神ちゃま」、ショートSF「宇宙人の店」など全10編を収録。長崎の画力が存分に発揮されたイラストギャラリーなど、うち40ページがフルカラーのまま掲載されている。 また同時発売の「ふうらい姉妹」は、美形だが言動が残念な姉妹の日々を描く4コマギャグ。既刊に続き、3巻にもおまけマンガの「回想録」「いろどり広場」が収められる。ハルタ(エンターブレイン)で連載中だ。 「阿呆にも歴史がありますの」収録作品 「おもちゃの学校」 「ボッちゃま」 「紙一重りんちゃん」(一部カラー作品) 「森の女神ちゃま」 「そそうえくん」 「面接コワイ!!」 「台所で夜 人形が」 「宇宙人の店」 「神様とお子」 「筆おろし望先生」(カラー作品) 「ひこうきな苦手な男」(カラー作品) 「イラストギャラリー」(カラー作品)

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    retreat 2013/09/12
  • 小さい女子が総合格闘技!松井勝法の新連載がゼノンで

    「ハナカク」の主人公は、身長142cmの非力な女子。新入生の彼女は「強くなりたい」という思いでさまざまな部活を回るが、全て門前払いに。落ち込む彼女の前に現れたのは、「格闘家」を自称する同級生の女子だった。主人公は彼女に憧れ、総合格闘技を志す。 そのほか今号のゼノンでは、日暮キノコ「喰う寝るふたり 住むふたり」が連載を再開。付録として、同作のリツコとのんちゃんが描かれたポストカードも綴じ込まれている。

    小さい女子が総合格闘技!松井勝法の新連載がゼノンで
  • 「OH!MYコンブ」のリトルグルメを御茶ノ水男子が再現

    4月27日19時よりニコニコ動画のチャンネル・よしよし動画にて配信される番組「御茶ノ水男子のおかえりなさい。こんばんは。」にて、「OH!MYコンブの料理を作ろう!!」と題したコーナーが展開される。 アニメやマンガが大好きなお笑いコンビ・御茶ノ水男子が、自分たちの好きなテーマにまつわるトークを繰り広げるこの番組。3回目となる今回の放送では、秋元康原作によるかみやたかひろ「OH!MYコンブ」に登場する「リトルグルメ」の数々を、御茶ノ水男子が再現する。主人公・なべやきコンブが菓子やスナックから作る絶品料理、果たしてその味やいかに。

    「OH!MYコンブ」のリトルグルメを御茶ノ水男子が再現
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    retreat 2013/04/05
  • コミックナタリー - [Power Push] 村生ミオ「終のすみか」インタビュー (1/3)

    コミックナタリー PowerPush - 村生ミオ「終のすみか」 「いつもキャッチャーのつもりで描いてる」孤高の恋愛マンガ職人がWEB初登場 「SとM」の村生ミオが週刊漫画ゴラク(日文芸社)にて、笑いを封印して挑んだ最新作「終のすみか」の1巻が、3月18日に発売される。突然と子供に絶縁されてしまったサラリーマンが、当の“終の住処”を求めてさまようラブストーリーだ。 コミックナタリーは1巻発売に合わせ、これまでインタビューでの露出は1度きりという村生を直撃。裏方に徹し続けてきた恋愛マンガ職人の貴重な発言から、「終のすみか」の魅力とその作家性を紐解いていく。 取材・文 / 井上潤哉 編集・撮影 / 唐木元 とにかく第1話で主人公を辛辣に陥れようと決めていた ──今日は最新刊となる「終のすみか」についてお伺いしたいのですが、もうひとつは村生さんご自身のこと、非常に長く堅実な支持を得てきた村

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    retreat 2013/03/15
  • 杉山小弥花「明治失業忍法帖」がボニータからプリンセスへ

    日1月5日に発売された月刊プリンセス2月号(秋田書店)にて、杉山小弥花の移籍新連載「明治失業忍法帖~じゃじゃ馬主君とリストラ忍者~」がスタートした。 「明治失業忍法帖~じゃじゃ馬主君とリストラ忍者~」は明治を舞台に、女学校に通う大店の娘・菊乃と、その婚約者である伊賀忍の清十郎を描いたコメディ。2010年よりミステリーボニータ(秋田書店)にて連載され人気を博し、今号より月刊プリンセスに移籍することとなった。また1月16日には、杉山の初短編集「花の名を知らない」が発売を控えている。 そのほか今号では、マーガレット(集英社)を中心に活躍する雪森さくらの新連載「好きというのは嘘のウソです」もスタート。こちらは主人公に恋愛のトラウマを残した男の子と、親の再婚により同居することになった女子高生を描くラブストーリーだ。

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    retreat 2013/01/05
  • 選挙ガイド本に福満しげゆきの選挙マンガ、ミツロウも登場

    選挙の大切さをわかりやすくまとめた冊子「別冊ナタリー 選挙ガイドブック」が、全国の成人式会場とヴィレッジヴァンガードで1月より無料配布される。 ナタリーが制作を担当したこのガイドブックには、久保ミツロウや音楽クリエイターのヒャダイン、お笑い芸人のピースによる「ハタチの頃」をテーマにしたインタビューや、乃木坂46が選挙や投票の大切さについて学ぶ「乃木坂46の選挙のキホン」などを掲載。また「僕の小規模な生活」で知られる福満しげゆきが描き下ろしたマンガ「僕の小規模な投票ってどうでしょう!?」が収められている。 このガイドブックは新成人を対象に全国の成人式会場で1月14日より配布されるほか、ヴィレッジヴァンガードの一部店舗でも1月21日よりレジ袋に封入される。 「別冊ナタリー 選挙ガイドブック」収録内容 ・SPECIAL INTERVIEW「ハタチの頃」 ヒャダイン / 久保ミツロウ / ピース

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    retreat 2012/12/15
    もう市役所で手に入るよ
  • 志村貴子を皮切りに、ジャンプ改は次号より新連載が続々

    10月10日に発売されるジャンプ改11月号より、新連載が続々とスタートする。まず11月号では、志村貴子の集中連載「娘の家出(仮)」が始動予定。2012年1月に発売されたガールズジャンプ2012(ともに集英社)にも、同名の読み切りが掲載されていた。

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    retreat 2012/09/10
    中島三千恒作画
  • 熊本マンガ展に室山まゆみ、村枝賢一、松下容子ら30名展示

    うすた京介、尾田栄一郎、江口寿史、緑川ゆきなど多くのマンガ家を輩出してきた熊県。会場では麻生みこと「そこをなんとか」、室山まゆみ「あさりちゃん」、村枝賢一「仮面ライダーSPIRITS」、清水玲子「秘密」のカラー原画や、松下容子愛用のペン先・ペン軸と「闇の末裔」複製原画など、多数の作家の原稿や愛用品などを展示する。また年表や熊が舞台となった作品の紹介のほか、熊ゆかりのマンガ作品を手に取って読めるコーナーも設けられた。 7月22日には、藤由香里による講演会「熊とマンガ」を開催。さらに8月26日には「マンガミュージアムのこれまでとこれから」と題したシンポジウムが行われる。コーディネーターを京都国際マンガミュージアムの吉村和真が務め、芳崎せいむ、北九州マンガミュージアムの表智之、NPO法人熊マンガミュージアムプロジェクトの橋博と鈴木寛之が登壇する。 漫画王国熊 マンガミュージアム展

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    retreat 2012/07/18
  • Theピーズ、7年ぶりアルバムを25周年野音で先行販売

    Theピーズのニューアルバム「アルキネマ」が完成。6月23日に東京・日比谷野外音楽堂で行われるワンマンライブ「25周年野音」にて先行発売されることが決定した。 「アルキネマ」は2005年リリースの「赤羽39」以来となる、約7年ぶりのフルアルバム。2007年以降に発表されたシングル「アル中」「ゲロ犬ボウズ」「3連ノリタね」「'09初夏盤」「44-5盤」「バカのしびれ」「真空管トロピカル」の収録曲に加え、YouTubeで先行公開中の「3度目のキネマ」、新曲「幸せなボクら」の計19曲が収録される。過去5年間の活動を総括する、ベストアルバムと呼ぶにふさわしい内容となっている。 また、Theピーズはバンド結成日に当たる6月9日に、千葉・千葉LOOKにて「25周年!千葉!!」と題したライブを実施。5月13日の一般発売に先駆けて、日5月1日からはオフィシャルサイトにてチケット先行予約を受け付けている。

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    retreat 2012/05/01
  • 映画「ライフ・イズ・デッド」 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    コミックナタリー Power Push - 映画「ライフ・イズ・デッド」 今度のゾンビはニートで草! 古泉智浩×花沢健吾、ゾンビマンガ家対談 何もない日田舎町を舞台にした脱力系ゾンビマンガ、古泉智浩「ライフ・イズ・デッド」の実写映画が2月11日に公開される。映画に併せ原作のリニューアル刊行も決定しており、エンタメ業界を席巻しつつあるゾンビブームの決定打となりそうだ。 コミックナタリーは、原作者の古泉とブームの火付け役と目される「アイアムアヒーロー」の作者・花沢健吾の対談をセッティング。さらにこの映画の魅力を多角的に探るべく、主人公・逝雄役の荒井敦史とヒロイン・消子役のヒガリノに話を聞き、演者としての「ゾンビ体験」を語ってもらった。 作品紹介 映画「ライフ・イズ・デッド」の原作は、2006年に漫画アクション(双葉社)で連載されていた古泉智浩の同名マンガ。アンデッド・ウイルス(UDV)と

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    retreat 2012/01/28
  • 女性作家のみ描くガールズジャンプ第2号に志村貴子ら参加

    ガールズジャンプ第2号には、志村貴子、ねむようこ、えすとえむ、岩岡ヒサエ、秀良子、釣巻和らが執筆。合計20名超の女性マンガ家が参加する予定だ。発売日やラインナップなどの続報は、今後ジャンプ改Vol.7(集英社)や同誌公式サイトにて発表されていく。 ガールズジャンプ第1号は、2010年12月にスーパージャンプ(集英社)の増刊として発売。スエカネクミコや山下和美、鳥野しの、渡辺ペコらが執筆した。

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    retreat 2011/12/10
  • 吉井和哉×ダチョウ倶楽部ユニット「masa-yume」が楽曲リリース

    吉井和哉とダチョウ倶楽部がユニット「masa-yume」を結成。11月16日に、バッジ型音楽プレイヤー・PLAYBUTTONにて「マサユメ」を完全数量限定でリリースすることが明らかになった。 PLAYBUTTONには、70年代のハードロックにも通じるヘビーなナンバー「マサユメ」と、かわいらしいマーチのリズムが童謡を思わせる「仲なおりの歌」の2曲が収録される。いずれも作詞、作曲、アレンジ、プロデュースのすべてを吉井が手がけ、ボーカルは吉井およびダチョウ倶楽部の4人が担当。またレコーディングには日下部正則(G)、吉田佳史(Dr / TRICERATOPS)、三浦淳悟(B)、鶴谷崇(Piano)といった、吉井のツアーでおなじみのメンバーが参加している。 ユニット結成に伴い、昨日10月23日には都内で記者会見が実施され、masa-yumeのメンバー全員が登壇した。masa-yumeを始めようと思っ

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    retreat 2011/10/26
  • 集英社の新月刊青年誌、ビージャン&スージャン移籍作発表

    スーパージャンプからは大河原遁「王様の仕立て屋」、星野浩字「臏~孫子異伝~」、よしづきくみち「君と僕のアシアト」、松次郎「地獄のアリス」、小路啓之「ごっこ」などが移籍。ビジネスジャンプからは、稲見一良原作による谷口ジロー「セント・メリーのリボン~猟犬探偵~」、山口譲司「江戸川乱歩 異人館」、光永康則「シンバシノミコ」、日坂水柯「白衣のカノジョ」が移籍する。 なお集英社からは、11月に新雑誌・グランドジャンプが創刊予定。こちらは月2回刊行の青年マンガ誌だ。新月刊誌とグランドジャンプのさらなる続報は、10月5日発売のビジネスジャンプ21・22合併号と10月12日発売のスーパージャンプ21・22合併号にて発表される予定なので、こちらもお見逃しなく。 新月刊誌のラインナップ スーパージャンプより移籍 大河原遁「王様の仕立て屋」 星野浩字「臏~孫子異伝~」 よしづきくみち「君と僕のアシアト」 松

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    retreat 2011/09/28
  • 第15回文化庁メディア芸術祭 - コミックナタリー 特集・インタビュー

    文化庁メディア芸術祭 メディア芸術の創造とその発展を目的として、1997年から開催しており、今年で15回目。アート、エンターテインメント、アニメーション、マンガの4部門で世界中から作品を 募り、優れた作品に文化庁メディア芸術祭大賞などを顕彰する。また、受賞作品展を来年2月に国立新美術館で開催予定。8月21日に開催されたCOMITIA97では、文化庁メディア芸術祭のブースを初出展し、作品のエントリーを受け付けるという試みも実施した。 文化庁メディア芸術祭 公式サイト 文化庁メディア芸術祭 エントリーサイト 文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展2011 国際的な発信力の強化を目指して行われている海外展、今年度はドイツにて行われる。4部門の展示のほか、日のポップカルチャーを伝えるライブイベントも敢行。こちらはネット中継も予定されている。 期間: 2011年9月10日(土)~10月2日(日) 出

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  • 松本零士が天文学者・荒木俊馬を語る講演会、熊本で開催

    この講演会は、熊近代文学館にて9月5日まで開催されている「大宇宙の旅 荒木俊馬展」の関連行事。天文学者・荒木俊馬から多大な影響を受けたとして零士は、「大宇宙の旅 荒木俊馬博士と私」をテーマにトークする。申し込み締め切りは8月19日で定員は400名。応募多数の場合は抽選を行う。申し込みは熊近代文学館までメール、もしくはFAXか電話。 なお同日の14時から熊近代文学館では、零士とファンの交流イベントも開催。イベントでは「銀河鉄道999」の記念切符贈呈式、零士の作画パフォーマンス、公開インタビュー、質問コーナーなどがプログラムされる。午前の講演会は事前応募が必要だが、14時から始まる午後の部は申し込み不要だ。 熊近代文学館 住所:熊県熊市出水2-5-1(熊県立図書館併設) 電話:096-384-5000

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    retreat 2011/08/15
  • COMICリュウが人外好きアンソロ制作、カバーはいぬぶろ

    このアンソロジー「けもも」には、人間ではない者への愛をテーマに獣少女などを描いた作品が集められる。執筆陣には「第七女子会彷徨」のつばな、「ねこむすめ道草日記」のいけなどリュウ作家を中心に、位置原光Z、お子様ランチなど気鋭ゲストも多数ラインナップ。 カバーイラストを手がけるのは、「いぬみみずかん」を代表作とする成人領域で人気の作家いぬぶろ。のサイズはA5判で、カラーページも用意される。

    COMICリュウが人外好きアンソロ制作、カバーはいぬぶろ
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    retreat 2011/08/07
  • 「コミック星新一」が再始動。武嶌波、白井弓子らが参加

    日8月6日に発売されたミステリーボニータ9月号(秋田書店)にて、10月号から星新一作品を原作とするオムニバス企画「コミック星新一」が再始動すると予告された。 ショートショートの父として知られる星新一の名作群をもとに、人気マンガ家がコミカライズする「コミック星新一」。この企画は2001年から2004年にも同誌で行われ、単行は2点刊行されている。 そのリスタート第1弾として10月号に登場するのは、武嶌波が作画を手がける「コミック星新一 親しげな悪魔」。願いを叶えてくれるという親切な悪魔に出会った青年の顛末を描く。 以降も人気マンガ家の登場が決定しており、12月号の掲載を予定している白井弓子のほか、石黒正数、小田扉、道満晴明、渡辺ペコらによるコミカライズ作品が順次登場する。さらに、このほかにも豪華執筆陣が控えているとのこと。全容は「コミック星新一」スタートに伴い明らかにされていく予定だ。

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    retreat 2011/08/06
  • ビジネスジャンプとスーパージャンプを統合し、新雑誌創刊

    これは青年マンガを取り巻く環境の変化や、読者の志向に対応することを目的としたもの。さらに新しい月刊青年マンガ誌が、年内に刊行されることも決定。詳細は決まり次第、ビジネスジャンプおよびスーパージャンプの公式サイトにて発表される。なお増刊として刊行中のジャンプ改も、来春には定期刊行誌として創刊される予定だ。

    ビジネスジャンプとスーパージャンプを統合し、新雑誌創刊
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    retreat 2011/07/05