ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (6)

  • 【夏のボーナス特別企画】2万円で手に入る1TB HDDを比較

    日立グローバルストレージテクノロジーズ(以下HGST)が世界で初めて容量1TBを達成したHDD「Deskstar 7K1000」の登場から1年半が過ぎ、Seagate、Western Digital(以下WD)、Samsungが相次いで1TB HDDを発表・発売した。 2008年6月現在、当初5万円台だった1TB HDDが2万円前後で入手できるようになり、ようやく普及期に入ったと言える。また、ボーナスシーズンとなり、HDDの容量アップを図ろうとするユーザーも少なくないだろう。そこで今回は1TBのHDDに焦点を絞り、現時点で市場に出回っているポピュラーな5製品をテストしてみたい。 なお、テストに使用した環境は、Core 2 Quad Q6600(2.40GHz)、メモリ2GB、Intel X38 Expressチップセット(純正マザーボード)、GeForce 8800 GTビデオカード、OS

  • AMD、組込み向けの低消費電力Athlon X2

    AMDは7日(現地時間)、組み込み向けの低消費電力Athlon X2 3400e/3600+/4200+を発表した。 最大消費電力を35W以下に抑えた組み込み機器向けのCPU。TDPは3400eが22Wで、3600+および4200+が35W。いずれもソケットはAM2で、L2キャッシュ容量は1MB。動作クロックは公開されていない。 また同日、ネットワークストレージ規格「Storage Bridge Bay(SBB) 2.0」に準拠したReference Design Kit(RDK)も提供開始した。同キットを利用することでAthlonベースの(大規模)NASやSANの開発が可能となり、市場への投入期間を短縮できるとしている。 □AMDのホームページ(英文) http://www.amd.com/us-en/ □ニュースリリース(英文) http://www.amd.com/us-en/Co

    rewse
    rewse 2008/04/07
    TDPは3400eが22Wで、3600+および4200+が35W。いずれもソケットはAM2
  • 多和田新也のニューアイテム診断室 低消費電力CPUの新ブランドで再出発する「Athlon X2 BE-2350」

    既報の通り、AMDデスクトップ向けCPUのブランドを変更する。これまで「Athlon 64 X2」のブランドが冠せられていたラインは、メインストリーム向けが「Phenom X2」、低消費電力用途向けが「Athlon X2」のブランドとなる。この新ラインナップの中から、今回はTDP 45Wの「Athlon X2 BE-2350」を検証してみたい。 ●モデルナンバーも新たな解釈へ変更 【写真1】Athlon X2 BE-2350。OPNの基的なルールは同一のようだ。なお、写真のCPUでは刻印が「Athlon 64 X2」となっているが、製品では「Athlon X2」と刻印される 日情報が公開されたのは、AMDが予定している新ブランド製品のうち「Athlon X2 BE-2xxx」シリーズの2モデルだ。ラインナップは次の通り。 ・Athlon X2 BE-2350(2.1GHz、512KB

  • 【元麻布春男の週刊PCホットライン】1GB=2,000円時代のメモリ増設を考える(上)

    ●メモリの価格低下が止まらない メモリ価格の下落が止まらない。1GBのPC2-6400(DDR2-800)メモリモジュールの価格は、1年前には1万円以上していたのに、ついに2,000円を切ってしまった。1GB DIMMは最も数量の出る品種であるため、最も割安なわけだが、以前は高価だった2GB DIMMの価格も半年前の4分の1、5,000円を切る水準まで到達している。これらの価格はいわゆるノーブランド品の最安値価格だが、これに引きずられるようにブランド品メモリやメモリメーカー純正品の価格も下がり続けている。 筆者も先週末、チップはエルピーダ製だという触れ込みの代理店(恵安)ブランドの2GB DIMMと、Micron子会社のCrucialの1GB DIMMを購入したが、前者が1万円を切り、後者は5,000円を切る価格だった。激安ノーブランドメモリに比べれば高いが、安心料も込みということで、十分

  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】いよいよベールを脱ぐIntelの次期CPU「Nehalem」

    ●ネイティブクアッドコアで8MBのキャッシュを搭載 Intelは、次期マイクロアーキテクチャのCPUファミリ「Nehalem(ネハーレン)」の正体をいよいよ明らかにする。今週米サンフランシスコで開催されるIntel Developer Forum(IDF)で、Nehalemの概要が公開される見込みだ。 NehalemCPUは、来年(2008年)の第3四半期後半から第4四半期前半にかけて発表される予定で、Intelは今年第4四半期にも1stサンプルの出荷に入る。IDFを前に、秒読み状態に入ったNehalemアーキテクチャについて、現時点で明らかになっていることをまとめておこう。 Nehalemは、現在のCore Microarchitecture(Core MA)から、CPU内部のマイクロアーキテクチャを一新した、新世代のCPUだ。45nmプロセスで製造され、パフォーマンスPCとサーバー&

    rewse
    rewse 2007/09/17
    いよいよベールを脱ぐIntelの次期CPU「Nehalem」
  • Microsoft、Windows Vistaの大規模なアップデートを公開

    MicrosoftWindows Vistaの大規模なアップデートを公開 ~性能や互換性について多くの改善 8月8日(現地時間)公開 米Microsoftは8日(現地時間)、Windows Vista(32bit/64bit)用の大規模なアップデートプログラム2種を公開した。なお、サポート情報に日語情報は用意されていないが、アップデートは日語版が用意されている。 1つ目は性能と信頼性を改善するアップデート(KB938979)で、下記の問題点を改善する。 ・スクリーンセーバーの「写真」から復帰するのに長い遅延が発生する ・スクリーンセーバーの「Windowsエナジー」を使うとメモリリークが発生する ・ユーザーアカウント制御(UAC)が無効になっていると、ネットワークプリンタが正常にインストールできない(ネットワークプリンタがWindows XP/Server 2003ホストに接続されて

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