数日前くらいだったか、コピペアカウントとして悪名高いCopy__writingが女子高生にインタビューを受け、潜在的なアンチに火が付き遂に大炎上という愉快な展開を迎えていた。 きっかけとなったインタビュー記事は『@Copy_writing中の人インタビュー!「インターネットは、すべての話を良い方向に持って行こうとする傾向があるけど、暗いことは暗いことでいいじゃない、と言いたい」』で読める。コピペアカウントにむやみにインタビューした女子高生のリテラシーを責める向きもあるが、どちらかというとこれはアップロードまでにストップをかけられなかった大人の責任であるような気がしている。 実はこの「大人」というのが案外厄介で、この事件に関して重大な意味を持つのだが、それは追々説明する。 Copy__writingがウケたわけ そもそもの前提として、青春というのは基本的に痛々しいものであるということを主張し
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