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ブックマーク / note.com/442333 (2)

  • 北朝鮮で日本語がしゃべれる人と出会った話。|akisan

    平壌の外にあったもの平壌発丹東行きの国際列車は10時30分ごろに平壌駅を出発した。時刻表では中国との国境の町・新義州に15時30分ごろ到着する予定になっている。 列車はよく言えばのどか、悪くいえば何もない北朝鮮田舎を駆けていく。列車のスピードは60kmといったところで車窓を楽しむにはぴったり。 到着まで5時間ほど手持ち無沙汰ではある。しかし、平壌と板門店という北朝鮮にとって「見せたいもの」しか見ることができなかった私にとって、車窓からの風景は北朝鮮にとっての「恥部」を見ることができる機会でもあった。 列車が走るすぐ横で線路に生えた雑草を刈り取る人々の姿が見えた。2019年に手作業である。結構な人が動員されていて草も生えない。(←うまい!) エンストしたバスを発見。 当に何もない。北朝鮮は平壌の国なんだ。大げさではなく、すべてが平壌に集中している。少しばかりみなさまにも北朝鮮の田園風景を

    北朝鮮で日本語がしゃべれる人と出会った話。|akisan
    rgfx
    rgfx 2021/06/06
  • 北朝鮮観光ガイドが見せた涙を信じられるか?|akisan

    北朝鮮から帰ってきてからとはいうものの、謎の体調不良に苛まれています。どことなく胸のあたりが詰まった感じがして、これを「旅の疲れ」としてさっさと片付けていいとは思えません。 この胸の苦しさは北朝鮮のとある経験によるものではないのかと思います。その経験とはタイトルにもあるように北朝鮮観光ガイドが私たちに見せた涙に由来するのではないかと思い、この文章を書いています。 今回は北朝鮮という謎の国に暮らす生身の人間が見せた「涙」のお話をしましょう。 宣伝と自己紹介いきなり北朝鮮に行ってきたことを当たり前のように語ってしまいすみません。私はさる2019年9月14日から9月17日にかけて北朝鮮を訪問いたしました。 初めましての人もいると思うので、軽く自己紹介しておくと、私は都内の大学に通う大学生です。大学では政治学、とりわけ北朝鮮政治を研究していて、将来は政治学者になりたいと思っています。いわば今回の北

    北朝鮮観光ガイドが見せた涙を信じられるか?|akisan
    rgfx
    rgfx 2021/06/06
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