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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/nippon (2)

  • 貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で

    ヒオカ/1995年生まれ。地方の貧困家庭で育つ。noteで公開した自身の体験「私が“普通"と違った50のこと――貧困とは、選択肢が持てないということ」が話題を呼び、ライターの道へ。“無いものにされる痛みに想像力を"をモットーに、弱者の声を可視化する取材・執筆活動を行い、若手論客として、新聞、テレビ、ラジオにも出演 <なぜそんなことを言ってくるのか。貧困家庭の子は「生まれてきてはいけなかった」存在で、進学やあらゆる人生の選択肢をあきらめなくてはならないのか。貧困家庭出身の女性ライターが「可視化したい」ものとは> 貧困をテーマにした記事が公開されると、多くの人から理解を得られる一方で、目も当てられないようなコメントがたくさん付く。しかし、無理解の根源は、悪意よりも、単にごく身近に困窮している人がいないことからくる無知にあるのかもしれない。 地方の貧困家庭に生まれ育ち、現在はライターとして活躍す

    貧困について書くと悪辣なDMが大量に届く この日本社会で
    rgfx
    rgfx 2022/09/03
    「「貧乏なら子どもを生むな」 「ちゃんと親が働かないからそうなるんだろう」 「この人の体験を、貧困なら子どもを生むなという啓蒙に使おう」 私が貧困家庭で育った体験について書く度、こんなDMが送られてくる」
  • 「日本再発見」NGT48山口真帆さん暴行事件に見る非常識な「日本の謝罪文化」

    2006年、エレベーターに男子高校生が挟まれて死亡した事故が日で起き、謝罪会見を開いたスイス系企業シンドラー社のケン・スミス社長(右)ら Kiyoshi Ota-REUTERS <「このたびはお騒がせしてしまって、誠に申し訳ありません」――。アイドルグループNGT48のメンバー、山口真帆さんが自宅マンションでファンの男らに暴行された事件で、なぜか被害者の山口さんが謝罪に追い込まれた。「Welcome to Japan」――このいかにも日的な不可解な「謝罪文化」に、アイドルファンのみならず、世界中の幅広い層から当惑と非難の声が上がっている> 「世間をお騒がせして申し訳ありません」という「無意味」な謝罪 「Welcome to Japan. You apologize for everything no matter who's at fault」(ようこそ日へ。ここでは、誰の責任であろ

    「日本再発見」NGT48山口真帆さん暴行事件に見る非常識な「日本の謝罪文化」
    rgfx
    rgfx 2019/01/17
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