どうも、海外就職もかれこれ足掛け10年近くになってきました。シンガポール在住、底辺現地採用のXin(しん)です。 インターネットでよく目にする海外就職のイメージとして以下の意見があります。 「海外就職は英語ができないといけなさそうだし、偏差値の高い大学を出てないと難しいんじゃないの?」 自分もブログで「シンガポール在住」と書いて「貴方シンガポール在住なんて嘘でしょ?」なんてコメントをもらった事が過去にあります。 コメントを貰った当初は、なぜ自分がこんな風に言われるのか分かりませんでした。 後になって「シンガポール在住(海外就職)と書いてマウンティングしてると思われたのかもしれない」と思いました。 しかし、自分から言わせれば日本就職の方がよほど敷居が高いです。 その一方で海外就職は敷居が低いし、就職した後もゆるくて楽ちん。 そこで今回は、日本就職の敷居の高さと辛さ、海外就職の敷居の低さと楽さ