はじめに ピクシブ株式会社 Advent Calendar 2016 6日目です。 新卒(16卒)エンジニアの@shocotaです。 会社では主にPHPを、趣味でRuby on RailsでWebアプリを開発しています。 今回は弊社メディアpixivisionの記事編集画面にRiot.jsを導入して、編集ロック機能を実装したことについてお話します。 多言語対応メディアを支える編集画面 pixivisionは現在4ヶ国語で記事を展開しており、各国語での記事を同時に公開することも少なくありません。この編集作業を支援するため、弊社では専用の編集システムを社内で開発しています。 多人数で編集される記事にふりかかる困った問題点 pixivisionを支えるために多くの作業者が関わっており、1つの記事上で複数の作業が同時に発生し、他者の編集内容を上書きしてしまう場面が出てきます。 これまでは作業フロー
![CMSの編集ロックUI部分で元気に走り回るRiot.js - pixiv inside [archive]](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/c60759972e24cc80283f52046e9a0fa5fdbb41c2/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.image.st-hatena.com%2Fimage%2Fscale%2Faefcbc5c6c1e3a7b6bf14ac72c9aaf888654d5c5%2Fbackend%3Dimagemagick%3Bversion%3D1%3Bwidth%3D1300%2Fhttps%253A%252F%252Fcdn-ak.f.st-hatena.com%252Fimages%252Ffotolife%252Fd%252Fdevpixiv%252F20161206%252F20161206232954.png)